感謝の会
次男くんの感謝の会でした。いつのまにか謝恩会ではなく今の呼び方になていました。やさしいひびきです。保護者代表であいさつされたお母さんは何度も何度も胸にこみあげてくるものを押さえながらスピーチされていつもすごくしっかりされているお母さんなのでよけいにこちらも胸があつくなりました。小学校卒業するまで育てるのはどの親にとっても一山もふた山も超えてきているわけであり子どもをとおしていろんなものを学んできたはず。一番そばにいる若く、しなやかなどんどん変化する魂のエネルギーをそばにして可能性と変化と困難と様々なものをその子を通して感じている。ひとりひとりの母親のテーブルには子どもたちからの手紙がそっとおいてありました。「泣いちゃうからあとにする。」とみんな大事そうに、しまっていました。おめでとう。卒業。そして私たち母親も一緒に小学校6年間修了。