新着記事一覧 | 寺子屋日記

ままごと

９５歳と４歳のままごと場面。聞いていると本当にいやさます。

2007年09月24日

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KYって

「うちのお母さんKYだから話すの大変。」『？？』『何？KYって」『「空気が読めない」の略ですよ。』「はあ。」「先生常識です。」「、、、。」昨日こんな話題があがってKYを知っている人はどうやら小学生、中学生、高校生、大学生の一部だということが分かった。次々，新語が出てくるなあ。いやはやその後、ニュースでも「安倍首相のKY辞任」とやっているではないか！？あーあ、大変）汗＊汗

2007年09月20日

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大大先輩。

長女の実習所では毎月バイキングが行われていて親も参加できることになっている。昨日初めて参加した。いろんなメニューがあって驚いたがそれよりなにより私の前に座った方のお話に度肝をぬかれた。御年なんと73歳！今年亡くなった父と同じ年である。そのお元気なこと！障害者の制度など何もなかった時代にしかもシングルマザーで育て、親御さんの介護も終わり、今は10歳年下の妹さんの介護をしているという。「精神力がお強いんですね。」と隣の人がびっくりして言うと、「精神なんてそんなもんとっくに乗り越えたわよ！。」とわははとお笑いになった。すんげえ！！先輩母さんたちにはこれからも教えられるというか、奮い立たされることになるだろう。

2007年09月19日

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朝の散歩

週に何日かは早起きしてます。

2007年09月19日

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敬老の日

我が家には現在95歳のひいばあちゃんが泊まりにきています。4姉妹の母の兄弟が交代で介護していますが一番下のおばさんが中心になっていつもは生活しています。我が家には今回10日ほどの滞在。95歳ともなるとやはりちょっと前に聞いた事やしたことを繰り返し確認が必要です。長女である母も今年は70歳。ふたりのペースを見ているとまるで漫才のようでおもしろいです。「あと25年後のお母さんがおばあちゃんだね。」と言うと「私は25年よりもっと早くおばあちゃんみたいかも。」といって笑い合いました。昨日は敬老の日。女4世代で川崎大師におまいりにいきました。けむりをいっぱいふりかけてますます元気でありますように。世田谷区で100歳以上の方は200人以上と言うから驚きです。一生懸命毎日を生きているおばあちゃんに頭が下がります。

2007年09月18日

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初めてのお泊まり

末娘４歳にして初めてお泊まりができました。宿泊先は大好きな「たてちゃんち」おじさんちです。ただし一人ではちょっと心配だったので「ねね」に付き添ってもらいました。夜中に泣いて電話がかかってくるかと思いましたが、心配は無用。さきほどウインナーをほおばってる写真が送られてきました。どんな顔で帰ってくるか楽しみです♪

2007年09月17日

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朗報第一号！

おめでとう！Sちゃん。合格が決まりました。この夏休みよくがんばったね！大学の入試ほど読みがむずかしいものはない。これからますます多様な入試のなかで受験生は悩むことになるでしょう。それにしてもSちゃんは精神的に実務的にいろんな先輩に支えられました。その諸先輩たちにも本当に感謝します。私からも。Sちゃん思う存分自分の道を闊歩してください。あなたほどその姿をこころから望んでいる人はいないと思います。おめでとう。

2007年09月16日

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へこたれないで

悪ガキくんにはよく昔の子どもたちの様子を伝える。私も若い頃、児童館に来る昔悪だったおじさんたちの話を聞いてなんかすごく勇気をもらった気がする。「昔はよう、おれたちが悪い事してもさあ、放課後先生がそばやにつれてってくれておまえらほどほどにしろよ、とか言ってそれがうれしくって悪さの歯止めがかかったもんよ。」今は私が「昔の生徒にはさあ、こんな生徒がいたよ。」「えーいいなあ。そんなことできたの？今だったら少年法だとかなんとか言ってさあ。」「子どもはある程度の経験をして大きくなっていいんだよ。」「へんなこと言うなあ先生。」といってへへへと笑っている子たち。今のせせこましいこの世の中でへこたれるなよ。少年たち。

2007年09月15日

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40歳のピアノ

私が今年45歳になるからピアノが我が家にきてから40年になる。調律の方に久しぶりにピアノの音を見ていただいてすっかり狂っていた音がだいぶよくなった。「ピアノは手入れさえしていれば60年はもちますよ。」「お子さんの代まであと20年は大丈夫です。」すごいなあって。改めてピアノに感謝した。今は次男くんが弾いていて、一応次女も習いたいと言っている。私も近頃はポロろんとたまに音を出す。調律の方は掃除機やぞうきんを駆使してきれいに磨いてくださった。そしてピアノの上もだいぶきれいになってピアノさんこれからもよろしくお願いします♪

2007年09月14日

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卒業生が運んでくれるもの

卒業生が忙しい合間をぬって教室に来てくれた。彼女も去年の今頃は11時半過ぎまで眠い目をこすりながらやっていた。一年は早い。受験生にエールをお願いと言うと「今やっといたほうがいいよ。」とばしっと。高校になったら本当にやらなくなるから今やっておくことは全部高校で役立つから。涙が出るようなことを言ってくれる。10月、11月近辺は受験生にとってストレスが最大化してくるころ。「12月になればひらきなおれるからさ。」「学校の先生も同じ事を言ってました。」だからこそ、こういうときに先輩が来てくれるのはすごくいいタイミングで嬉しい♪みんな同じ道を通っていくけれどみんな初めての経験だもんね。好きな事をまっしぐらにやっている卒業生はますます輝きを増していた。すてきな卒業生。ありがとう。

2007年09月13日

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楽しむって♪

初体験でした。ライブハウスでの歌。前歌組は８名。みなさん本当にお上手なんです。そして人生の大先輩の方達が人生を込めて歌っていらっしゃるのが本当にすてきでした。歌って、音楽って、楽しむことそのものですね♪生きてることがとてもすてきだと思えるそんなすてきな体験でした。あー生きててよかった。聞きに来てくれた私の母とかわいい教え子に感謝。そして家で留守番してくれた子たち。その子たちのお世話係の弟。そして私の気づかないところへこまやかにプロヂュースしてくれたパパさんありがとう。心から。いい夜でした。今日は父の月命日。お父さんもありがとう♪

2007年09月11日

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元気でへんな

職種の違う友人と久しぶりにゆっくり話した。「子どもたちには大人が元気なことをみせればそれが一番！」と意気投合。子どもたちは毎日マイナスなニュースばかり垂れ流しされて疲れてるし、夢だってもちにくい。「先生なんでそんなに元気なの？」と若い人から言われると「だって毎日発見の連続じゃん。」と答える私。これからもへんな、そして元気なおばちゃんをやるよう。

2007年09月07日

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どきどきです。

長い間夢だったライブハウスで前歌を歌うことが迫ってきました。初体験なので家族にだけきてもらいます。緊張して声が出なかったらとか今からどきどきです。ROSEという歌を歌います。詞がすばらしく歌っていて、涙が出そうになります。ずっと前に友人から「この歌ぜひ歌った方が良い。」と詞を見せてもらって、すごく有名な曲なのですが背筋がぞくっとしたのを覚えています。ていねいに歌いたいと思います。どきどきです！

2007年09月06日

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新学期

今日から本格的に始める感じ。やっぱり八月末が新学期とはぴんとこない。九月からだよね。新学期は。夏にたくさん経験したこどもたち。またまた大きく成長していることを確認して収穫の秋にすすもう！

2007年09月03日

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作品集

夏休みの間に書き上げた中三のみんなの作品集。天声人語、高校に入ってやりたいこと感動、世界のこどものこと、食品安全について読む力を求めている入試に挑むべく今年も読んで、考えて、書きました。

2007年08月28日

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夏のおわりに

学校で花火大会がありました。世田谷区では区立中学校は明日から新学期が始まります。小学校は来週からで、なんとなく夏も終わりという感じ。今は花火もどこでやっていいかわからないくらい禁止区域ばかりで学校でやってくれるのはありがたいねと友達のお母さんと話しました。最後に親父の会のみなさんがしてくれた打ち上げ花火は夏の終わりを感じさせてくれました。

2007年08月26日

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ねむったー

よくねたー久しぶりにこんなにねた。夜１１時間。昼４時間。そしたら足のむくみもすっきりした。からだってすごい。

2007年08月26日

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今年もキャンプ！

今年の夏恒例のキャンプがやってきて、去年受験で行きたいけど行けなかった子やベテランOB,OGも参加して長野県伊那郡豊丘村の山奥にある古民家にお世話になりました。今年は私たちだけではなく神稲フロンティアというNPO法人を運営している２０年来の友人の吉田さんにお世話になりました。初日はまずこれまた大事な長野の友人高橋ご夫妻のご好意のもとご夫妻が大切に育てている野菜畑に行って、とうももろこし、キャベツ、きゅうりなすなど収穫させていただきおいしいお茶でのどをうるおさせていただきました。そしてさらに車で奥深い道へ。水道、ガスがない生活、ボットン便所に子どもたちは困惑しながらも露天の五右衛門風呂、満天の☆を見ながらの夕食そして二日目には大イベントにわとりさんをしめて、皮や毛をはぎとり肉にしていき、スープにしていただくという一大事業を必死の形相でそれぞれがやってのけました。近くを流れる河でおおいに遊び、やぎや犬とたわむれ生ゴミを食べてくれるやぎに感謝しくたくたになりながら帰りに寄った温泉のきよらかさに心をほっとさせ無事に三日間そ過ごすことができました。

2007年08月23日

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朝日

朝日が美しいです。富士山もおはようございます。

2007年08月14日

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10日の日記

うみにきてます。富士山がみえます！

2007年08月10日

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朝の少年たち

朝ラジオ体操にいくときに途中の公園で野球をやっている少年たちがいる夏休みが始まるころからやっていたので朝から元気がいいなあと思って横目でみていたがどうやら毎朝自主的に6時から10時くらいまでトレーニングしてるらしい。大人はいない。こどもだけ。すごいなあ。と感心してる。小学5年生くらいのことちだろうか。多いときは8人くらいでやっている。朝から元気をもらえる少年たちだ。

2007年08月07日

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3人だけのラジオ体操

暑い！暑い！ついに猛暑がきたって感じですね。でも夏期講習中の私は負けていられません。なので夏休みも中盤。町会のラジオ体操はおわったけど親子ラジオ体操をすることに。近所の神社でやりましたよ。おまいりに訪れたひととあいさつして身体を動かしました。蚊にくわれながらもがんばりました！

2007年08月06日

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キャンプ！

今年はまたまたおもしろそうな場所。長野の飯田市にある古民家です。川がすぐそばにあり、絶好な遊び場所になりそうです。去年受験で行けなかった子も楽しみに参加します。今年受験で行けない子は来年絶対いくと言っています。今年もいっぱい働いていただきます！

2007年08月04日

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歌

阿久悠さんの追悼番組を見た。ここのところ中学生たちからの直球の言葉をたくさん受け取って心の純粋さに感動していたから今日の番組はタイムリーだった。言葉にメロディがついて歌になる。それが聞く側に伝わり別の物を生み出す。すごい。秋に歌を人前で歌う事になっている。その詞もわたしの奥にあるものに息を吹きかけてくれる大好きな言葉たちだ。「人は豊かになればなるほど不機嫌になる。だからますます歌は必要になる。」

2007年08月03日

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チュニック

数年前からチュニックが好きで花柄やエスニック風のものをオークションなどで見つけては着ている。まだ今年はあまりお会いできてなかったお気に入り。今日は長女の誕生日で長女のプレゼントを買いにいって見ていたらあるじゃないの！私好み。それでそのときは手持ちのものがすくなかったので今日はあきらめたと思って素通りした。だけどあとからパパさんがもう一度行こうよというのでもう一回のぞいてみるとさっきのお気に入りはもはや店頭から姿を消していた。少し気落ちしてずっと奥までながめていくとなんとレジの横に私の目をつけたあのチュニックがかけてある。パパさん曰く「とっておいてって頼んでおいたんだよ。」というではないか！？本当かなあ？きつねにつままれたような話だけどとにかくゲットできました。もちろん長女のプレゼントも買いましたよ。ひとつは小さくて入らなかったけど。。。残念。でも満面の１９歳でした。おめでとう！

2007年08月03日

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感動

毎年受験生には夏、たくさん文章を読んでもらい、書いてもらう。今日のテーマは「感動した事」「感動なんてしてません。先生は感動するの？」「毎日感動の連続よ！」とは私らしいコメント。ぶーぶー言っていたけど完成された作品は５人とも、感動的だった。学校の体育大会、合唱コンクールでクラスがひとつになれたこと、そしてあきらめないことの大切さを書いて行く。体験より尊いものはないね。そして自分の感動は相手に伝わる。中学生の感性のすてきさに毎年感動をもらう夏です。

2007年08月02日

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10年前の言葉

「たくさんの人を幸せにすることはできない。だけどせめて自分のまわりの人は幸せになってほしい。」そんな言葉を10年前に話していた。ということを話した相手から教えてもらった。今でもその思いはかわらない。この前寺子屋の子たちの何人かからもこの言葉を聞けた。「幸せになる。」それはハッピーが続くことを意味しているのではない。運命を前向きにとらえる力を得る事。それは自分にも向かって投げかける言葉。

2007年08月01日

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花開きますように

6月の上旬からひとりの寺子屋の卒業生が我が家に滞在している。中学生のときから彼女の人生を見てきた。いろんなことがあった。8月からついに彼女の一人暮らしが始まる。彼女が7月に「お世話になっているお礼に」と買ってきてくれた花がひとつひとつ美しく開いてきた。彼女の人生の花がひとつひとつゆっくり開く事を念じている。

2007年07月30日

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まだまだにほっとする

久しぶりにひそかに師匠とあおいでいる方とお話した。その方はインドの聖者アンマが来日すると毎年必ずダルシャンを受ける。今年アンマが言われたそうだ。「皆さんのしている瞑想は瞑想の練習です。」その方は瞑想歴30年。ほっとされたそうだ。私にも同じ言葉をかけてくださった。「瞑想はどんなアーサナよりも身体をととのえます。」練習を積み重ねよう。息を長くして。

2007年07月30日

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本日の朝顔

本日の朝顔です。

2007年07月30日

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ラジオ体操

ラジオ体操がおとといから始まっていたのだが雨のため実質今日から。3歳と11歳と共に参加。司会をしていたおじさんは私が高校生から町内を役をしている方。御年80にはなっていらっしゃるだろう。長年のお役に頭が下がる。お不動様の境内は子どもたちがあふれはみだす盛況ぶり。これから5日間、楽しみな朝。

2007年07月23日

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サマースクール

寺子屋サマースクールが始まりました。今年もたくさんの卒業生たちがお手伝いしてくれます。今年晴れて大学生になられたUくんもEちゃんも大活躍してくれます。今年最後になるTくんも本当にいろんな生徒さんの心をつかんでくれて長年やっている私たちとはまったくちがった新しい風を吹かせてくれます。。一学期ちょっとキビシメの成績をもらったこどもたちも元気に取り組む夏の勉強。わたしも体力つけてもうひとりの同志と二人三脚でがんばります。

2007年07月22日

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おまつり

最近卒業生が学校に行かなくなったり学校で問題をおこしたり親といろいろあったり生活がたちゆかなかったりいろいろ悩み相談がきていたのだがまあ一段落どれも山をこすことができみんなそれぞれ落ち着きを取り戻している。今日は地元商店会のおまつり。こどもたちと行くと寺子屋の20年前の卒業生と去年の卒業生が同時に声をかけてきてくれた。「あなたたち同じOGよ。」と紹介すると照れるかわいい子たち。いくつになってもかわいいね。その一人はつい最近学校を休みがちだった子。元気に行けてるという。笑顔がもどった。よかった。よかった。みんなの笑顔大好き。

2007年07月22日

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すいれん

今年三回目のスイレンが咲きました。最近園芸店でよくスイレンを見かけるようになりました。ビオトープばやりですね。スイレンは高貴な風格がありますね。

2007年07月21日

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呼吸

ヨガの先生によると人が一生にする呼吸の回数はだいたい決まっていてゆっくりゆっくり呼吸をすればそれだけ長生きできるということらしい。毎週ヨガの時間が楽しみになってきたこのごろついうっかり先週の「死体のアーサナ」のときに寝てしまって、気づいたら次のポーズにみんなうつっていた。そしたら今日は先生が深く入り込んでしまったらしくやけに長いアーサナの時間だった。呼吸は深いほうが心がしーんとする。気が短い私には大事な意識だ。

2007年07月18日

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ハウス

大きな意味でのハウスがあちこちにできれば。パパさんがLan回線のおもしろいシステムに興味を持っている。各家庭にLAN回線の機能ポストをつけることでそのまわりの地域に電波が発信されるのでその近くでネットを使える環境になるというものらしい。こまかい話は聞いてもよくわからないのでおおまかにいうとそうらしいのだがいいシステムだなあ。と思う。ここからは話が大きくなってしまうけど家庭が機能しなくなっている今の時代にみんなができることを少しずつ提供して大きな意味でのハウスを作っていくことを目指さないとこれからの子どもたちは育っていきにくくますますなってしまうよね、と昨日寺子屋の子どもと話した。ある人と話していたら「今は他人家族の時代ですよ。』と言われたけど、ひとりひとりができることを提供するということをヒントに生まれて行く物があるような気がする。本当は各家庭でせめてごはんがせめて二食でもおいしく食べられればそれだけで十分なんだけど。それも危うい時代。いい動きを始めていきたい。

2007年07月18日

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明治神宮

明治神宮と新宿御苑で交互に会う友人がいます。今日の明治神宮は雨上がりでしっとりとしていつもより荘厳な感じでした。鳥居を思わずとりたくなって今日は午後八時十一分からFIRE THE GRIDという瞑想やお祈りするムーブメントがあるということで私も少しだけ参加しました。

2007年07月17日

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living kindness

数秘術の先生からこの言葉を教えていただいた。日本語の無償の愛とも少し違う意味合いを持つこの言葉。慈悲とも違うそうだ。人に認められなくても自分の魂とつながりその魂から発せられるものに忠実に動こうとする気持。わきでるもの。そそがれるもの。今この激動のこの時期に自分の魂をたくさん感じたいと心から思う。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

2007年07月17日

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植物を通して

花からいろいろ教えられる。適材適所ということ。太陽を多く欲する植物。あまり日にはあたりたくない植物。手入れを多く必要とするもの。あまり手を入れるとかえって弱るもの。植物の特性を知る事も大事だけれど同じ種類の苗でもやはり成長の仕方はそれぞれちがう。気を合わせることをしないといけない。あらためて教えられる多くのこと。それでもひたむきに咲き、育とうとする植物に多くの愛を教えられる。

2007年07月17日

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朝顔

今年一番の朝顔が咲きました。種から育てた朝顔が今日開いてくれました。昨日の台風の風にもしっかり耐えてすっきり咲いてくれました。

2007年07月16日

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新盆

父の新盆でお飾りをしたりお坊さんいらしたりお客様をお迎えする天ぷらやらちらし寿司を作って田舎のお盆を思い出しました。父を迎えることもうれしかったですが子どもの頃から田舎で見てきたお盆の風景が気持をあたたかくしました。

2007年07月14日

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自分への贈り物

ぜいたくなひとときが流れました。洗足池のテラスから池をながめて食事をしました。なんともなんとも贅沢な時間でした。ほとんど動かない木々と水面を見ていると自分のなかも静かになていくいい時間でした。

2007年07月10日

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からだ

毎年この梅雨の時期は私とってあまり強い時期ではなくどちらかというとぐったりだるい感じになる時期なのだが今年は少ししのぎやすい。パパさんが「ヨガのせいじゃない？」と言っていたのだがそうかもしれないなと思う。ヨガのあと二日後くらいに毎回かるいだるさがくる。それは「身体の声を聞きなさい。」という感じだ。リズブルボーの本にもある通り身体のサインはそれぞれ魂からのメッセージだそうだ。私も普段気合いで通していることをヨガによって「ゆっくりゆっくり」と声をかけられ少し休息して疲れをとってそしてまた動くのがけっこういいんだと思う。あと朝の瞑想もこれがやみつきになった。けっこう眠くても起きてするとすっきりする。これで暑い夏ものりきれるかな？

2007年07月09日

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一日完結

毎日ここのところ起こる事がめまぐるしくまた中身が濃いので自己完結してしまってブログまでたどりつけないという日常です。でも毎日変わらず、朝起きて瞑想して子どもたちを大声でひとりひとりおこして歩いてそして朝食をみんなで朝ドラをみて「このおばさんのこの目がこわいよねー。」とかいって、毎日コメントを出し、そしてひとりひとりこどもたちを送る。ここまでは判をおしたような毎日です。今年の私は数秘でいうところのいろいろなことをただ楽しむという時期なのでなんだかそれもいいかなあと流れにゆらゆらのっている感じです。

2007年07月04日

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おふくろの味

長男が我が家に来て、父の墓参りに一緒に行った。長男が来て、みんなで一緒に墓参りに行けた事は父からの最高の贈り物だ。「かあちゃんの手料理食べたいよね？」とおばあちゃんに聞かれ、長男は「店とかで食べれるもの以外で。」とリクエストしてきた。まず「煮物」だという。この前次男からも「お母さんのカレーが一番おいしい。」と言われたけど、私たちも母の「コーンスープ』や『クリームシチュー」好きだね。と弟と話した。小さいころ当たり前のように食べていた物って心がほっとする。長男は小さいうちからこんにゃくやごぼうなどの煮物が好きだった。そんなわけで、きんぴらごぼうや、煮物、枝豆などのしぶいメニューが食卓にのった。お父さん、ありがとね。

2007年06月29日

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下宿屋のおばさん

我が家は大きな里子のような滞在人がいるので食卓はまさにわんさか。寺子屋の子で食事をしっかりとっていないと見て取るとその子も呼ぶのでさながら最近は自分のことを下宿屋のおばさんと呼んでいる。英語の長文読解で栄養素と犯罪という文があって高校生と一緒に読みながらやっぱり栄養は大事なんだなあとふむふむと納得して読む。いろんな食べ物をおいしくみんなでいただけておいしいですねー。

2007年06月27日

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甘えたいのよね。

お昼頃寺子屋の卒業生のお母さんから電話。「娘が学校かえるっていってるんです。」やっぱりこの時期は疲れるのよね、身体も心も。午後寺子屋に呼んで話を聞きました。なんでまあ女の子たちはグループの中の人間関係でいろいろやりたがるんでしょう。毎年聞くんです。そばで聞いていた先輩のYちゃんが「そういえばみんな一度はやられますね。」本当にねー。色々話しているとだんだん明るくなっていってもう大丈夫だなあって思いました。そしたらあとから明るいメールが。甘えて、泣いて、話して、よかった。

2007年06月25日

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つれづれ

いろいろとおきてくることにゆだね、まかせ、そして行動する事を今はレッスンしている気がしています。友達が言ってくれたのですが自分が信じて動き出すとき周りも動くと。わあーその通りだよねー。と確認しながら信じて、ゆだねて、行動する。そのくりかえしです。

2007年06月24日

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四十九日法要

父の四十九日法要でした。こういう儀式のときはすばらしい空気に包まれて幸せになります。天気もよく、父はすでにお墓にいる妹と甥っ子のとなりに納められました。空をみあげるたびに父の暖かさを感じるようになるでしょう。夜は寺子屋のこたちも来てくれました。みんな元気だった頃の父の思い出話をしてくれました。驚いた事にみんな「怖い、厳しい父の姿」を覚えていて「おれもみた。」「私も見た。」といって笑いました。近所の人たちには「穏やかなお父様ですねー。」と言われていた父ですが、子どもたちにはしつけに厳しい近所のおじさん的存在だったようです。そして認知症になって変わって行く父の姿もみんな見てくれていました。そんな思いで話を父が聞いて恥ずかしそうな顔をしているのが目に浮かぶようでした。ありがとう。みんな。

2007年06月17日

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つながり

ご縁があって、今我が家には滞在客が一人います。長い付き合いの子なのでうちの子たちのことも良く知っていてそしてうちの家族もその子のことをよく知っています。決して広くはない我が家ですが父が一人いなくなったときにこういうご縁をいただいたのできっと今は一緒にいることに意味があるのだなあと感じています。家族とは血のつながりではないことをわたしたちはここ数年かけて学んできました。一緒にいても家族、離れていても家族。つながりあうことができていれば。信じる気持を安らかに受け入れていれば。

2007年06月15日

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