前沢温泉舞鶴の湯「温泉まつり」
遅くなりましたが 4月1日の前沢温泉舞鶴の湯「温泉まつり」の日記です。 今年10年目を迎える舞鶴の湯。 今年も声をかけていただいて、演舞することができました。 午前は奥州前沢春祭りのメイン団体、42歳厄年連「天馬飛翔会」さんとの競演でした。 公開の場での演舞披露は今回が初めてということでしたが 42歳とは思えないほど活気のある踊りを地元のみなさんより一足先に拝見させていただきました。 続いて紅翔連の演舞。 私は旗振りの担当です。 時に強風にあおられながらもなんとか1曲目の南中ソーランを終えて、統括のMCに続くオリジナルの「春夏秋冬」で事件はおきました。 ひさしぶりの演舞で張り切りすぎたのか旗を振り上げたひょうしにズボンの股のところが30センチあまりも破れてしまったのです。 さいわい腰に半纏をまいたスタイルだったので外からはわからないはずですが股間を吹き抜ける風が妙にこころもとなく、内股の旗振りになってしまいました。 妙齢の女性ならともかくおっさんのチラリでは色気も何もないものね。 午前の最後は当たり券もいろいろ入っているという餅撒きです。 演舞よりもこちらのほうがお目当てだったお客さんも多いかもしれませんね。 午後の演舞までの空き時間に見学に来た子供2人と温泉につからせてもらい、お昼もご馳走になって午後2時からは大広間のステージでのアトラクションです。 民謡団体、民舞の団体に続いて紅翔連が最後の演舞です。 ステージが狭いため私は写真を担当しましたが、広間はお客さんでいっぱいでステージ横にへばりついての撮影になってしまいました。 小さなステージでぎゅうぎゅうになりながらも無事に踊りきってくれた踊り子のみなさんお疲れ様でした。 お昼にいただいた前沢牛の牛丼、うまかったですね。 次は奥州前沢春まつり。 14日前夜祭、15日本祭にむけて張り切っていきましょう。