|
テーマ:今日の出来事(292942)
カテゴリ:写真
デジカメが超望遠となる仕組みを御紹介します。 デジカメとフィールドスコープをつないで野鳥などを撮影するデジスコはご存じと思います。 これはフィールドスコープを単眼鏡に代えたもので、デジタンとして売られているものを参考にしました。 できあがりはこのような物です。 上はデジカメSONY DSC-W5製造終了品です。 下は一番右がカメラとの接続アダプター。デジスコ製品をあつかっている「でじすこや」のTA-W1というものです。 一番左が単眼鏡。Vixenのマルチモノキュラー6×15。25cmからピントが合います。安売りしている単眼鏡は2mぐらいしか近寄れませんので小さな花は撮れません。 あいだのふたつはこれらを接続するための部品です。 右側が接続アダプターにねじ込むカプラー。接続する物によっていろいろサイズがあります。でじすこやのTA3+3というものです。 左側は単眼鏡と接続器具の直経の違いを合わせるための物で自作です。でじすこやでは単眼鏡とこの接続器具をあわせたものをデジタンとして販売していますが、少々お高いので作ってみました。 このカメラには、レンズのまわりにフィルターを接続するためのネジが切ってあります。 最近のカメラはこれがないので、もうワンステップ必要になります。
次は、自作した接続部品を御紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.28 06:39:38
コメント(0) | コメントを書く
[写真] カテゴリの最新記事
|