|
カテゴリ:食べ物
21日のことですが、千葉市若葉区の泉自然公園でカタクリを見た後、近くといっても車ですが、蘭貞というおそば屋さんへ行ってみました。 泉自然公園から国道126号を東金方向へ少し行くと右側に看板があります。 ここを右折し、ところどころに看板があるのでそれに沿って行きます。(これは帰り道に撮ったので車の向きが逆です。) 右側の森の中にあるログハウスを見つけます。ここが蘭貞です。街中のそば屋をイメージしてくると通り過ぎてしまうかもしれません。 店内はログハウスそのもの。手作りのような木のテーブルといす。陶器の花瓶などが飾られています。 メニューは蕎麦のみ。細打ち、一本打ち、田舎太打ちの三種に天ぷらが付くか付かないか。暖かいのは、かき揚げ、とろろ、鴨南でした。一本打ちというのは生一本という意味で、長がぁくつながっているのではないそうです。 スタンダードの細打ち 細いけれど腰がありつゆによくからみます。わさびとネギが薬味ですが、必要としません。三口でなくなる老舗のそばと違い、量もたっぷりあります。 天ぷらは太い海老と野菜。 最後にそば湯をいただいて、満足、満足。 桜のつぼみもふくらんでいました。 ちなみに、金土日のみ、11時から14時30分の営業です。お出での方は、あらかじめインターネットで場所を確認しておくことをおすすめします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|