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カテゴリ:食べ物
7月31日に行った「船頭の台所」。18日は大原港で産業祭があったので、混んでいるかと思いましたが、待たずに座れました。 しかし、さすがに日曜日の昼時。満席で食べていない人がたくさんいます。 蛸の釜飯の注文が多いようでした。「火が消えるまで フタを開けないで」といって置いていきますが、なかなか火が消えないのです。 普通の釜飯であれば、ほぼ炊けた釜に気持ちばかりの火がすぐに消えて食べられるのでしょうが、ここのは違います。 釜にセットして携帯燃料に火を付けるとすぐに持ってくるらしく、しばらくすると釜から蒸気が噴き出し、中パッパ状態になり、それから蒸らして火が消えるまで、15分以上かかっているでしょう。
私たちは注文しませんでしたが、アラ煮1000円というメニューがあります。イサキの煮魚700円というなかで1000円とはどんなアラ?と気になりましたが、となりの席に置かれたのは
断っておきますが、この店、決してギガ飯を出すところではありません。その日の仕込みでこんな物に出会う時もあるということです。 ちなみに私たちがいただいた刺身定食の「さわら」は脂がのって、もっちりとして、たいへんおいしゅうございました。
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Last updated
2009.10.19 07:30:46
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