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カテゴリ:八鶴湖大学
八鶴湖での作業を進めるために、新兵器が開発されました。 水を抜いた後に生い茂った草が水の上にまで伸びているため、見た目が悪いのと8月7日のボートカップのじゃまになるので、何とかしなければというのが開発動機です。 昭和の終わり頃、印旛沼でヒシが水面を覆い、漁船が通行できなくなってしまったことがあり、水車のようなカッターの付いたヒシ刈り船で刈ったことがあります。しかし、その後水質が悪化し、ヒシ刈りの影響では?と言われました。 で、八鶴湖での新兵器は、手作り船の左側についた物。 構造は、褐色のモーターから2段のプーリー(ベルト車)で減速した軸に30cmほどの刃が付いていて、水中で回転して草を切っていくもの。切れた草がただよっているのがわかるでしょ。 7月末の雨で水位は満水状態になりましたが、水面の草はまだまだあります。
はたして、ボートカップは無事開催できるでしょうか?ぜひ見に来てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.04 06:44:29
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