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カテゴリ:千葉の風景
酒々井町と佐倉市の境あたりにある造り酒屋「飯沼本家」のなかに新潟県から移築したまがり屋があります。 中はお酒の売店と喫茶コーナー、二階はギャラリーになっています。 店先にへんな物が・・・・・ 頭がピーマンなんて、古いギャグですね。これは、29日までギャラリーで開かれている白濱雅也氏の個展「ピーナツ畑でひろわれて」の作品が外に飛び出したもの。 国立遺伝子工学研究所のなかで奇病がつぎつぎに発生するという想定の元に作られた作品群のひとつ。研究所からの帰り道、歩道橋の上でボーっとしていたら頭が膨張しはじめた第3研究室主任のM.O君。何か、ボーっとしていますね。現代人の多くが発症する下地を持っているように感じました。 売店では甲子正宗をはじめ自社製品が並びます。試飲は酒々井の仕込み水に止め、日本酒仕込みの梅酒「梅吉」と粕取り焼酎「天泉」を購入して帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.30 08:59:33
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