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カテゴリ:千葉の風景
餅つき大会があるということで、「いすみ環境と文化のさとセンター」へ行ってきました。 勝浦に行ったときに、「環境と文化のさと?そんな難しいところ行かん。」と言われましたが、難しくも何ともなく、子供たちでも楽しく遊べるところです。 一家族500円の参加費を払って、参加者が火を燃し、米を蒸かし、餅をついて、丸め、食べて、お土産をもらって帰るという行事でした。
最初は元気でも合計15臼となると、結構大変。 鏡餅、のし餅、お昼用の丸餅と3種類をつくりました。子供たちは粘土細工のように楽しんでました。 お昼はつきたての大きなお餅をひとり3個。御飯にしたら3杯はあるのではというのを、大根おろし、きなこ、小豆餡でいただきました。 みそ汁と大根おろしの大根はセンターで育てた物だそうで、とてもやわらかく、みそ汁はお代わり続出です。 お年を召した方でも餅つきを最初からやるのは初めてという方もいて、暖かい一日を楽しく過ごしたようです。 お土産に、鏡餅とのし餅をいただきましたが、お正月までには食べてしまうでしょうね。 近くの水田にはコハクチョウも来ているとか。雪のない房総半島では、冬は絶好のアウトドアシーズンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.12 20:40:07
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