気ままな生活

大奥の手料理も良いが、たまにはおいしい魚料理を食べに行こうと大原はだか祭（９月２３、２４日）も終了し静けさを取り戻した大原漁港前の「船頭の台所」へ行きました。

何を食べようか車の中で考えていると、前に行ったとき、隣の客が食べていた巨大なアラ煮を思い出しました。

注文したのは、刺身二点盛（左がヒラメ、右がイサキ）定食

イワシの天ぷら（ハーフサイズ）定食

それに、アラ煮。大きな皿にはみ出すように盛られたワラサの頭部は身がたっぷり。

私は焼き魚より煮魚がすきです。

きたなくて申し訳ありませんが完食しました。割り箸は普通のサイズです。

お腹もいっぱいになったので御宿町の山中にある古民家へ。道中、いたるところでヒガンバナが咲いていました。

ここはギャラリー「カッテンマ」といます。１０年ほど前から様々なアートを不定期に展示しており、今回はパッチワークでした。

何年もかかりそうな大作が所狭しと並べられていますが、手に触れてゆっくりと見ることが出来ます

ちりめん細工のケーキも

ロールケーキ

モンブラン

胃袋と目の保養ができた秋の一日でした。