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カテゴリ:千葉の風景
旭市飯岡地区は、合併前は海上郡飯岡町であり、そのほうがピンと来るのですが、千葉県内で津波の大きな被害を受けたところです。 瓦礫はほとんど撤去されましたが、歯が折れて使えなくなった櫛のような状態です。ブロック塀が傾いたまま残っています。1階は吹き抜けのようになったまま。
九十九里浜東端の飯岡海岸は、遠い昔から太平洋の怒涛に洗われる浸食海岸で、そのため海辺に住む多くの人たちは親類縁者を頼って町内各所に移転し、あるいは集団で故郷を追われ他の市町村に移住したと伝えられている。 今、見事な砂浜が続いています。私に少年の心を持たせてくれるよう手を合わせました。 もうひとつ、おもしろいものを見つけました。
お昼は飯岡灯台近くのカントリーハウス海辺里(つべり)で鯖すしを食べました。 めずらしいふぐ寿司 さんまのつみれ汁 夏は岩牡蠣、冬はアンコウ、海に沈む夕日が有名。反対側に朝日がみられ、初日の出のときはさぞ混雑するでしょう。
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Last updated
2011.12.23 09:20:26
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