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カテゴリ:人生のヒント
こんにちは。今日は「困ったことは起こらない」というお話です。よく「困った。困った」と言っている人がいます。でもそれは本当でしょうか?よく考え直してみると困ったことは起こっていないと思います。困っているとき人は一方向しか物事を見ていません。コップに例えると正面からしかコップを見ていないのです。コップは上から見るのと横から見るのとでは見方が違ってきます。だから、困ったときには「本当にこのことで自分自身が困っているのだろうか?」と考え直した方が自分のためです。昔の戦争時代には毎日、空襲で自分が死ぬのではないか?と心配しなければいけなかったのに対して今の世の中はそういった心配もする必要もありませんし、良い時代なんだと思います。そのことに気づけるかどうかで困ったことなのか?それとも実は困ったことではなくチャンスだったりすることが多々あります。物の見方でこんなに違ってくるんですね。不思議です。ではまた。^^
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最終更新日
2009.08.10 11:47:57
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