カテゴリ:詩集「恋のように 愛のように」
歓喜の 夜は 来りて 人々の 集う その場所 愛という 迷い子の 居場所 恋という どこにでもある どこにもない それを 探して 帰る 場所 淋しい黄昏や 眠れない深夜の それぞれの あしあと 恋人の かきこみは いたいけな せつなさと 真実の 叫びたちの あいらしい 記憶 それぞれに 華やかで それぞれに 軽やかに あるいは 真摯に その答えを さがそう たとえ みつからなくても 恋って なに 愛って なに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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