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テーマ:鉄道雑談(1542)
カテゴリ:列車情報
韓国人を連れての観光をしてきました。
といっても乗ってばかりでしたがね。 秋田内陸縦貫鉄道の秋田内陸線のなかでも一番規模が大きい駅である、阿仁合駅です。 ここが運転上の要となるところなだけに、車両基地なども隣接されてあります。 この駅を始発終着とする列車もあり、列車乗り継ぎなども行われています。 普通列車運用を一手に担っているのが、AN-8800という形式です。 車両ごとにカラーが違うのが大きな特徴となっています。 急行運用についているのが、AN-8900という形式です。 AN-8900のなかでもこの車両は後々に導入された車両です。 車内はオール転換クロスシートです。 AN-8900のもうひとつの顔がこのタイプです。 基本的に秋田内陸線の急行といえばこの顔がイメージとして浮かび上がってきます。 車内は基本的に転換クロスシートです。 車両の中央付近にはこのようにサロンのような座席配置となっています。 いわゆるイベントスペースと呼ばれるものです。 この日は車庫でお休みしていましたが、AN-8900の兄弟車両としてAN-2001がいます。 基本的には貸切専用ですが、時折急行運用にも入ります。 宝くじ号としてイベント用に特化しており、基本的な構造はAN-8900と同じですが、座席配置が若干変更となっています。 前面展望が可能な構造になっており、自由席なためいい席は早い者勝ちとなります。 眺望性は抜群です。 運転士さんの運転風景も間近で見ることができます。 飽きが来ない席です。 側窓も大きめで、ビューポイントではちょっとした撮影タイムもあるなど、サービス満点でした。 乗客全員にはアテンダントより「オリジナルしおり」と「オリジナル箸置き」がプレゼントされました。 なんともすばらしいサービスですね。 阿仁合駅で購入した、秋田内陸縦貫鉄道が販売しているプリンです。 こちらはあきたこまちの米粉と秋田県産大豆から絞った豆乳を使用した「こまちプリン」です。 そして、こちらが秋田県産比内地鶏の卵を使用した「黄金プリン」です。 どちらも1個180円で、お手軽な値段で買うことができます。 「こまちプリン」は豆乳が苦手な方は食べにくいかと思われますが、「黄金プリン」は文句なしでとてもおいしかったのでぜひ一度お試しください。 今回使用したきっぷです。 硬券がバリバリの現役です。 有人駅の窓口で購入できます。自動券売機もあるんですが、そちらは味気のないただの紙に印字されているだけの簡素なものですので、記念にというかたは窓口で購入することをお勧めします。 ただ、実際角館駅で働かせていただいたことがある身としては、自動券売機のほうが計算を勝手にやってくれるので、精算等の手間が大幅に削減されるため、自動券売機を使ってもらったほうが中の人的には助かります。 ですが、乗ってくれるだけありがたいというのが地方三セクの現状ですので、きっぷのことで駅員側からとやかく言ってくることはまずないので、安心してください。 今回は韓国人に内陸線の魅力を少しでも感じてもらおうと思って、急遽思い立ったものでして、カメラの準備がまともにできず、全て携帯電話での撮影となりました。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 17, 2011 10:35:21 PM
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