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テーマ:鉄道雑談(1542)
カテゴリ:旅行後レポート
今回からタイトル表記方法を変更させていただきます。
最近、RSSなどを用いてのランキングへのブログ情報表記が各所で行われており、それに対応するために「その回のタイトル」+「回数」+「シリーズ名」といった感じに変更いたしました。 新潟駅に着き、駅前散策にもまだ早すぎる時間でしたので、越後線に乗ることにしました。 新潟から吉田までは115系2両編成で移動しました。 吉田からは越後線でも閑散線区となる部分に乗ります。 基本的に越後線は吉田駅で運行系統が分かれています。相互間の接続は考慮されているダイヤ設定となっています。 車内は昔ながらの115系の座席配置ですが、シートモケットは交換されているようでした。 高速域での唸りが閑散とした車内に響いていました。 朝が早かったため、柏崎までほとんど寝てしまいました。 柏崎からは信越本線で新潟方面へ戻ります。 接続がちょうどいいのが485系で運転される快速「くびき野」です。 信越本線内の停車駅は同じく区間を走行している特急「北越」とさほど変わらない、いわゆる乗り得列車です。 大半が普通車自由席で、追加料金無しで乗れてしまいます。 この列車で東三条まで移動しました。 東三条からは弥彦線に乗ります。 弥彦線も吉田駅で運行系統が分かれているようで、この列車に乗って吉田でまた乗り換えることになりました。 ちなみに、この地域周辺の新幹線利用駅は燕三条駅で、弥彦線で乗換えることができます。 弥彦線の主力車両は吉田から乗り換えたこの塗装の115系です。 基本的に2両でワンマン運転を行っています。 運転席付近には運賃箱の設備があります。 ドア上には運賃表がついています。 弥彦線には全国のJR線では珍しい方式で架線が張られています。 直接吊架式または直吊架線方式という方式で、トロリー線のみを直接吊したものです。 列車速度が制限されるものの、費用が安くて済むということで、路面電車やトロリーバスといった路面交通では標準的に使用されているほか、鉄道線であってもコストダウンのため、運転密度や最高運転速度の低い閑散線区で採用される例があり、日本では弥彦線・越後線・和歌山線、境線のそれぞれ一部区間、土讃線の電化区間など、日本国有鉄道末期に電化されたローカル線にその例があります。 終点の弥彦駅に到着しました。 弥彦駅での撮影分などについては次回になります。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 18, 2011 03:15:34 PM
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