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テーマ:鉄道雑談(1542)
カテゴリ:旅行後レポート
酒田で酒田ラーメンを食したらあとは自宅に帰るだけとなりました。
酒田駅の0番線ホームからは余目を経由して陸羽西線が直通運転を行っています。 本数はそれほど多くはありませんが、新庄方面からダイレクトで日本海側へ抜けることができる最短ルートとしてそれなりに利用されています。 陸羽西線の一番の特徴といえば最上川に寄り添って走る線形であることです。 陸羽西線には愛称もつけられており、その名も「奥の細道最上川ライン」です。 新庄から小牛田へ向かう陸羽東線とは兄弟路線という風な位置づけがされています。 使用車両も陸羽東線と共通化されており、直通する列車はないもののそれぞれの路線愛称には「奥の細道」という冠詞がついております。 路線の大半がこのように最上川のすぐそばを通っています。 しかし、定期列車では今のところ減速運転は行っておらず、シャッターチャンスを見逃しがちなのが少々もったいないところです。 この列車で新庄まで移動しました。 新庄駅は奥羽本線においては大きな分かれ目の駅として知られています。 本来であれば線路はずっとつながっているものでありますが、奥羽本線はここで真っ二つに分断されています。 福島から青森までが奥羽本線ですが、それはずっとレールでつながっているわけではないのです。 山形新幹線が開業し標準軌化されてしまった現在は、福島から新庄が山形線として完全に奥羽本線とは違う路線になってしまいました。 幹線がレールでつながっていないというのも全国的に見ればとても珍しいものではないかと思われます。 新庄からはこの列車で神宮寺まで移動し、この旅は終了となりました。 今回はここまでです。 次回の使用きっぷ紹介をもってして終了となります。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 20, 2011 03:57:45 PM
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