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テーマ:鉄道雑談(1542)
カテゴリ:旅行後レポート
皆様、こんばんは。
さて時間があるうちにレポートを進めていきましょう。 いすみ鉄道で驚きの新車でございます。 キハ28 2346です。 今年の3月にデビューしたばかりのピッカピカです。 今や地方に行っても会えなくなってしまったキハ28ですが、いすみ鉄道ではこれからの活躍が期待されることもあり、喜ばしい限りです。 急行ヘッドマークが「夷隅」となっております。 私はキハ28やキハ58の急行運用を見たことがないので、このようなヘッドマークは大変新鮮味があふれてきます。 今となっては「急行」という種別自体が、特別でもなんでもなくなった「特別急行」に置き換わるかたちで姿を消しております。 急行といえば「はまなす」しか思い浮かばないのは北日本出身だからでしょうか。 所属表記が「千カウ」です。 今は無き「勝浦運転区」の所属表記となっております。 芸が細かいです。 サボです。 こちらは大原駅の売店でも発売されておりました。 幕ではなくサボなところがいいのです。 国鉄型気動車はいつ見ても風情があって好きでございます。 いすみ鉄道では新車ですが、これまでにJR西日本管内で活躍していましたので、いすみ鉄道でデビューする前にいろいろとお色直しをしたようです。 丁寧に仕上げられてて感激です。 メカニックなコックピットです。 グラスコックピットもキリッとしてていいんですが、このゴツゴツした感じが時たま恋しくなります。 何より機械を操作するといった男のロマンがたっぷりつまっているので、死ぬ前に運転したいです。 電車の運転士には今の会社ではなれますが、気動車の運転士にはなれないので、歯がゆい思いです。 車内は近郊タイプの座席配置になっていましたが、青色モケットは国鉄っぽくていいですね。 「観光急行列車」の2号車となるキハ28のボックス席部分は、指定席となっております。 車内の一部にはJR西日本時代の掲示物が結構残されたままでございます。 高山本線の富山口で使用されていたキハ28・58の生き残りです。 銘板です。 昭和39年に帝国車輌で製造された車両です。 千葉でも海水浴客輸送で走行経験がある車両で、千葉にゆかりのある車両です。 センヌキがついております。 大原駅の売店でビンのコーラやオレンジジュースなどが売られておりまして、このセンヌキであけて飲むというのが通の楽しみ方だそうですが、残念ながらお茶の容器に気をとられてしまい、ビンジュースを買わずに出発することになるのでした。 今回はキハ28の紹介でございました。 次回は沿線の風景もほんの少し交えながら、途中駅での撮影や、他のキハたちを紹介します。 お楽しみにしててください。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 8, 2013 09:44:00 PM
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