|
テーマ:鉄道雑談(1542)
カテゴリ:旅行後レポート
皆様、こんばんは。
さて、突貫日帰りローカル線めぐりレポートも今回で終了でございます。 では、本題へと進みます。 五井駅から内房線で木更津駅へと向かいます。 あっという間に209系王国となった千葉支社管内でございます。 セミクロスシートなのがせめてもの救いですが、座席は相変わらずの硬さでございます。 木更津駅からは久留里線に乗車します。 久留里線にも新車が入っております。 JR東日本管内の非電化ローカル路線に続々と投入されているキハE130系の100番台が久留里線用に導入されています。 この系列は新潟トランシスにより製造されています。 運転席は主流のワンハンドルマスコンを中心にコンパクトにまとめられています。 気動車らしからぬ運転席でございます。 時代の変化をまじまじと実感しております。 車内は0番台と違ってオールロングシートです。 トイレなんていう贅沢な設備はついておりません。 そもそも所属区に処理施設がないので設備をつけたとしても使えないのです。 運賃表も最近はやりのLCDタイプになっております。 ドア口ですが、このシリーズ特有の全体が黄色のドアです。 注意喚起とのことですが、ここまで黄色にしなくてもよかったのではなかったのかと思いますが、やりすぎてて悪いことはないと思います。 先月よりワンマン運転が日中殆どの列車で実施されるようになりました。 ロングシートに揺られながら終点の上総亀山駅を目指します。 久留里線の上総亀山駅に着きました。 そこそこ立派なのですが、無人駅です。 以前は窓口も開いていたそうです。 駅の隣のトイレがとってもきれいで違和感がありました。 盲腸線の終点というのはとても寂しいといった印象があります。 岩泉駅や三厩駅もそうですが、上総亀山駅もどことなく寂しさが伝わってくる雰囲気です。 時代の流れが遅く感じました。 盲腸線は幾度どなく存続の問題が浮上してきます。 廃止になることはないと願いたいですが、記念に駅名の入った整理券を持ち帰りました。 これにて今回の旅レポートは終了です。 久々に再開した旅行後レポートですが、今後もネタはあります。 しかしながら、気まぐれでございますのでいつ新シリーズを始めるかは不透明でございます。 どのネタにするかもわかりませんので、ご承知おきくださると幸いです。 4月も半ばということでまたちょこちょこ忙しくなり始めました。 更新が停止しても、このブログを永遠に放置することはありませんので、長い目でお待ちいただければ幸いです。 それでは、新シリーズが始まりましたらまたよろしくお願いいたします。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 16, 2013 08:54:29 PM
[旅行後レポート] カテゴリの最新記事
|