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テーマ:鉄道雑談(1542)
カテゴリ:旅行後レポート
来る3.15ダイヤ改正で、「はやぶさ」の320km/h運転が本格始動します。 ついに「はやて」が劣勢に立たされることとなりました。 あっという間に東北新幹線の顔となったE5系ですが、北陸新幹線にも登場することとなった「グランクラス」の始まりはこの車両です。 登場時はプラチナチケット化しておりましたが、今ではほとんどの列車に導入されており、チケットも簡単に手に入るようになりました。 リピーターが大変多くいるという話も聞きますので、どのようなサービスが繰り広げられるのか楽しみで仕方ないというのがこのときの気持ちでした。 はやぶさ18号は、E5系単独運転の列車で、最高速度が320km/hの列車です。 未だに300km/hしか体験したことがなかったのもあり、運行本数の少ないいわゆるスーパーはやぶさタイプを選択しました。 デッキからして雰囲気が違います。 車両最端部に設置されたデッキですので、一般客が立ち入ることもなく、落ち着いています。 アテンダントさんがここでお迎えしてくれます。 もうここから空気が違います。 車内への仕切りドアも雰囲気が明らかに違います。 もう気が高まってしまいます。 至れり尽くせり感がここから漂います。 なんとも贅沢なシートピッチです。 これが列車の中なのかと思わせる空間です。 たった18席しかありません。 照明も枕木に並行方向で配置されていて、車内空間の魅せ方が普通車と明らかに違います。 荷物棚が飛行機のようです。 もはや新幹線ではない、そう感じさせてくれます。 まさに異空間です。 スペースは大変に広くとられていますので、大きな荷物も簡単にすっぽり入ります。 全革張りシートがプレミアム感を高めます。 すわり心地はもう座席ではありません。 今まで安っぽい薄っぺらい座席しか座ってきませんでしたので、もうお尻が大興奮でした。 ヘッドレストから始まりフットレストまで、座席のあらゆるところが調節できます。 手元のボタンで5箇所を操作できます。 全部をフラット状態にすると、ベッドのような感じになります。 包み込まれる感が半端ないです。 アテンダントさんを呼び出すボタンもついてます。 取扱説明書が全席にあります。 ドイツのRECARO社と共同開発ということで、どれほどのこだわりがあるかは察していただけるかと思われます。 本格的過ぎて涙が出てきます。 アメニティグッズの入った袋も用意されていて、スリッパ等が入っています。 お持ち帰りできます。 自宅で履いて常に余韻を感じるほどです。 トイレもグランクラスとグリーン車利用客用にあります。 普通車とは隔離されていますので、混み合うことなくゆったり使えるので、大変に魅力的なトイレです。 さて、グランクラスは設備もそうですが、なんといってもサービスが一番の魅力です。 次回はその至れり尽くせりなサービスを紹介します。 今回はココまでです。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 25, 2014 01:17:37 AM
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