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テーマ:鉄道雑談(1517)
カテゴリ:旅行後レポート
今回はトワイライトエクスプレスの車内を紹介します。
まずは、レストランカー「ダイナープレヤデス」です。 数少なくなった食堂車は、ランチからモーニングまで合計4回利用する機会があります。 きれいなステンドグラスもあり、落ち着きの中にも自然と華やかさが演出されています。 ちなみに、3編成あるトワイライトエクスプレスですが、食堂車のステンドグラスはそれぞれの編成でデザインが異なるそうです。 リピーターも多いこの列車ですが、編成ごとにそういった違いがあると、また乗りたくなる意欲をより一層向上させてくれます。 夜の食堂車もまた格別です。 日中とは違った雰囲気があります。 こういった落ち着きある雰囲気の中で味わう料理やお酒は最高です。 食堂車というものが、私にとっては非日常そのものですが、夜の食堂車はさらにそれを特別なものとしてくれます。 お次は、サロンカー「サロンデュノール」です。 天井まで回り込んでいる大きな窓によって眺望性を高めています。 非常に解放感があります。 夜になるとこのように落ち着きある空間へと様変わりです。 (五稜郭~札幌間は除いて)海側を向いております。 平等な眺望となるように海側は低く、山側は高くなっております。 サロンカーには、自動販売機・共用シャワーが備わっております。 写真でみると奥のほうにあります。 ちなみにこの写真を撮影したのはちょうど青函トンネルを通過しているときです。 昔はここで青函トンネルの説明などを車掌さんがしてくれたそうです。 大阪~青森間では、大阪車掌区オリジナルの記念スタンプが設置されています。 7号車「ミニサロン」です。 本革ソファーがあり、近くには自動販売機もあります。 談話スペースとでも言うべき空間です。 7号車は、B寝台個室「ツイン」が一両まるまる設置されています。 この号車は9部屋あります。 5号車と6号車は「ツイン」と「シングルツイン」があります。 「シングルツイン」は左右両側にあるため、通路が中央に配されています。 車両の中ほどから通路が片側に移り、その区画は「ツイン」があります。 「シングルツイン」はそれぞれに6部屋あり、「ツイン」はそれぞれ7部屋あります。 8号車と9号車は「Bコンパートメント」があります。 開放式B寝台を簡易的に個室にしたものです。 共用洗面台です。 落ち着いたデザインでまとめられています。 共用トイレは、和式と洋式があります。 国鉄臭のするようなものではなく、こちらも落ち着きある空間です。 共用でも、他の同系列車両との差別化が感じられました。 今回はココまでです。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 15, 2014 08:47:17 PM
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