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テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:旅行後レポート
食堂車「グランシャリオ」です。 「フランス料理コース」を選びました。 先ずは「サッポロクラシック」で始めました。 オードブルとして、「帆立貝柱とサーモンのマリネ 紅白仕立て」からです。 続いて魚料理として、「牡丹海老と白身魚のワイン蒸し 赤ワイン風味のクリームソース」をいただきました。 赤ワインが欲しくなってしまったので、せっかくですからオリジナルラベルの赤ワインを頼みました。 「ツヴァイゲルト・レーベ」です。 思いのほかすすんでしまい、へべれけ北斗星の旅になってしまいました。 肉料理として、「牛フィレ肉のソテー 大地の野菜添え マスタードソース」です。 赤ワインがさらに進む要因でした。 デザートとして「スペシャルガトーとグラスの盛り合わせ」でした。 最後はコーヒーです。 この他にパンをいくつかいただきました。 ディナータイムは要予約だったため、事前に窓口で予約券を購入しておく必要がありました。 予約ができなかった人向けに「パブタイム」が設定されています。 単品の軽食のみならず、セットメニューもあり、組み合わせによっては夕食代わりにもなるパブタイム。 お酒もありますので、ブルートレイン最後の食堂車を誰でも味わうことができる最高の時間です。 ディナータイムも利用しているのですが、どうしても「ビーフシチュー」が食べたかったんです。 赤ワインを持って行ってもよいとのことでしたので、更にへべれけを加速させる要因でした。 思えば、これがブルートレインの食堂車で過ごした最後の夜ということでした。 「あけぼの」のような列車も旅情があり、好きでした。 しかし、食堂車があると、長距離列車に乗っているという実感が湧いてきて、旅をより楽しく演出してくれる大切な要素だったと今は思います。 今回はココまでです。 パブタイムで食事を済ませたあと、函館駅に到着となりました。 次回はそこからです。 以下のブログランキングに参加しています。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 よろしければ1クリックで1票となるので投票をお願いします。 過去の旅行記のリストはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2017 11:29:24 PM
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