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母親と妹の連合軍に押され・・我が家に退却してきた・・ 聞いて”聞いて”・・まずは妻を捕まえ経緯を話した・・ 女房も・・なんとなくはわかるが・・・ 説得の方法がわからない・・・・・・ そんなときは・・全て・・私に・お鉢が回ってくる・・ 「お父さん”・・どう思う?・・・・」 「ま~~座れ!ゆっくり話してやる・・・・・・・・・ いいか”のりネエ”・・腹を立てる人間は・・・ 知識と教養に乏しい奴が腹を立てるんだ・・・・ 母も妹も・・お前も・・・馬鹿とアホが・・ 言い争うから・・・お互いに腹を立てるのだ” なぜ”お前が悪いのか”説明できない・・もどかしさに 腹をたてた」 「もっと”具体的に話してよ”」 「そうだな”・・まず”妹の言い分は・・・ ご飯をついでは・・ささやかな甘え・・ オネエは夫と子供を連れて親に大きな甘えをしてるのに ささやかな私の甘えを許さんとは・・勝手すぎる””」 「母の言い分は・・嫁にいった娘は半分は他人・・ 残りの半分が娘・・だが・・夫と娘を連れてる お前は・・丸まるの他人だ” 偉そうな”ことを言うな””」 ・・・・・・・・・・・・・・・ということだ のりネエ・・100%お前が悪い・・・・・・・ 「お前は母を思いやって言った・・そうだな””」 「そうよ”間違いないわ”」 「それが・・間違いなんだ・・・」 「なぜ?」 「それはな~・・思いやりの心だけは・・いや心は・・ 言葉だけでは伝わらないんだ”・・ お前が・・飯をつがんでいい”・と言った・・後に 私がついだげる・・そう言って・・立ち上がり ついであげたら・・何も問題は起きなかったはずだ むしろ「お姉ちゃんありがとう”・・・・ あら~~のりネエやさしいね~~」と感謝されたはずだ 心は・・身代わり観音という・・仏が出てこなければ 伝わらないんだよ・・言葉だけでは・・・」 「そうだったの・・・」 その後・・・親の手伝いをし始めたと・・・ 「一つ・・賢くなったと」 女房が・・そう言ってた・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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