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息子が・・教え子に暴力を振るった・・ 先生としては・・致命的な行為だった・・ 異変を妻が察知した・・・ 幸い・・傷も怪我もなく・・たいしたことはなかったが・・・ 妻は・・怒る・・例のごとく・・ 「なんてこと・・するの・・・・”” 暴力なんて・・絶対だめよ””」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 問題が起き・・手に余ると・・ 私に・・御鉢が回ってくる・・・・ 「お父さん・・・何とかして・・・・・」 息子と話をした・・・ 息子は、暴力なんか振るった事がない・・ 気に長い・温厚な息子だ・・・・それが・・ 説得できなかった子だった・・・・ だから・・手が出た・・・・・ 「言うことを・・聞かん・・と」 息子の言い分・・・ しかし、・・・子供を言い聞かせるのは・・・ 時間と根気が要る・・・息子は知らなかった・・・ 喧嘩の仲裁は・・正論を吐く方を説得する 暴力は教え子と先生の喧嘩だ 氏神様の極意だ・・・・ 「晃(息子の名)ちゃん・・ 先生と言うのはね・・親が違う、生い立ちが違う・・ 一人一人・・みんな違う・・それが個性だ・・・・・ 我がままおり、素直な子もいる・・ その性格はそのまま置いとく・・ 直そうとは思ってはいけない・・・・・・ 弱点を補ってあげる・・それが先生だ・・・ 勉強の出来ない子には・・・勉強・・ 運動の出来ない子には・・・運動を それが・・・・先生だよ・・・・・・ 性格は触っては駄目・・・・・・・・ 宿題をしない・・それも個性だよ・・ いろんな子がいる・・ 深くかかわりすぎると・・もう・・先生ではなく ・・・親だよ・・・・・・・」 納得したようだ・・・・ しかられた子も・・少しは・・おとなしくなったようだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.23 12:48:06
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