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歴史をさかのぼる・・ 河川は切れ目なく流れている。どこを区切りようがない。 水に上流と中流とのさかいめもないし、中流と下流の境界も はっきりしない。 上流といい、中流といい、下流というのは・・ 長い川を人が便宣上、寸法的に分断した漠然とした言い方で もちろん、自然の流れがその区分のところで止まっているのでもなければ、水の色を変えているわけでもない。 歴史もその通りで、時代区分へ、便宜的に名前をいろいろつけて いるが、その区分のところで、・・たとえば・・映画の場面のように、場面がパッ”と歴史が変わるわけではない・・ 流れの・・・・・歴史の流れが水のように切ることができないのと同じである ・・・・・・・・・・・・ 上記の記述は有名な推理作家(松本清張・邪馬台国)の序文です この有名な作家が歴史に興味を持ち、邪馬台国の論文風の小説を書いている・・・ これほどの作家の本が有名にならないのは・・どこが無理があるからだろう・・・・ 読んでみると・・複雑で理解しづらい・・ 彼の書はドラマだが・・これは・・論文だ・ 有名な作家と私の解釈の相違を対比して検証してみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.17 00:08:57
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