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カテゴリ:自然科学
平常時の状態
太平洋の熱帯域では、貿易風と呼ばれる東風が常に吹いているため、海面付近の暖かい海水が太平洋の西側に吹き寄せられています(図2上)。西部のインドネシア近海では海面下数百メートルまでの表層に暖かい海水が蓄積し、東部の南米沖では、この東風と地球の自転の効果によって深いところから冷たい海水が海面近くに湧き上っています。このため、海面水温は太平洋赤道域の西部で高く、東部で低くなっています。海面水温の高い太平洋西部では、海面からの蒸発が盛んで、大気中に大量の水蒸気が供給され、上空で積乱雲が盛んに発生します。 エルニーニョ現象時の状態 エルニーニョ現象が発生している時には、東風が平常時よりも弱くなり、西部に溜まっていた暖かい海水が東方へ広がるとともに、東部では冷たい水の湧き上りが弱まっています(図2中)。このため、太平洋赤道域の中部から東部では、海面水温が平常時よりも高くなっています。エルニーニョ現象発生時は、積乱雲が盛んに発生する海域が平常時より東へ移ります 上記の記述が気象庁の解釈の見解です。 しかし、私は違う解釈をしてます。 地球の温暖化の原因がここにあります。 つまり、地球の内部の熱が噴き出してる場所だ”” このペルー沖の海底に、火山が群立していると考えてます。 地上の火山が噴火することに比べれば、 高さが8千mの差がある故、吹き出しやすい!! そこで”「私が総理大臣だったら”南極観測船と深海艇 を派遣して、潜って確認をしろ!」と命令を下すだろう!! 温暖化はCO2ではなく自然の摂理だと証明したいから”” どう?上の海琉図を見て気がつかない”! 火山がありそうな場所が”ここを潜って調べる。 温暖化対策はいよいよ政治家の手を離れ、 学者と技術所者の手に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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