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カテゴリ:政治は歴史のメインテーマだ
朝鮮半島は現在も戦争の継続中だった事を、改めて思い出した。 我々、日本人は朝鮮半島までに海があるだけで、対岸の火事で済んでいた。 しかし、いきなりの砲撃で、太平の夢が吹っ飛んだ。 そこで、おさらい”朝鮮戦争とはなぜ?起きたのか? やはり、根本はソ連の南下政策だったのか? 昔から、ロシア帝政時代から太平洋に出る、不凍港がほしかった。 広大なシベリアの大地はツンドラ地帯であまり役に立たない。 真冬の凍てついた大地は人間の居住を拒否する寒さだ。 「少しでも、温暖な国土がほしい」ロシアの指導者の望みだったのか。 日ロ戦争で、ロシアの力を一旦は跳ね返したが、アメリカと戦ったのが、 大きな間違いだった。 終戦で、すべてを失った・・・それから・・・5年~~ 半島で何が起きていたのか? 日本人は、明日を生きるために、必死に働いていた。 家は焼け、町は、焼け野原、明日を食べる米もない。 それから五年・・ 日本人が気がついたときは、戦争が起きていた・・・ 「朝鮮”動乱」と歴史は語る・・ ”小国・少数民族の悲哀”まだ”日本に占領されてたほうがよかったかも? 大勢いの朝鮮人の死者が出た。 それでも、日本人の戦争被害よりは少ない” 対岸の火事は大きいほうが面白い”” 前篇を動画で見てくれ”” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.01 07:44:08
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