★「取手アートプロジェクト」の「TAPトラベルツアー」「取手快楽ツアー」にいってきました。
その1:「取手悦楽ツアー」銭湯、マッサージ、ビール。なんだかゆったりしそうなものばかり♪でもアーティストの手にかかると??個性派アトリエの訪問は、バスから鈴木勲による「廃食油で走るエコカー」に乗り換えて、みどころスポットを一気に結ぶお得なツアー。旅のどこかで、TAP2005ゲストアーティスト藤浩志さん(http://www.toride-ap.gr.jp/program/event/fuji.html)発見か?に行ってきました。「取手アートプロジェクト」は9日間だけのアートの文化交流発信基地として、取り壊し前の旧茨城県学生寮の土地を「TAPヒルズ」と呼び開放していた。「TAPヒルズ」にはコーヒー・紅茶が飲め、おにぎり・お菓子が置いてある軽い軽食屋さんがあった。私はお昼を食べてなかったので、紅茶とおにぎり買い食べた。うーん。懐かしい。雰囲気が大学時代ののりだ。ツアーのバスは「TAPヒルズ」からでていた。「TAP]ヒルズ→アトリエ訪問→ガスタンク見学→児童画展屋→藤浩志展(キリンビール取手工場)巡りだった。最後の藤浩志展の作品も面白かったが、藤浩志さんが「かえるくんとがまくん」と「遠山金四郎捕り物帳」の紙芝居を大変大きな声でよんでくださった。これがまた感動!何十年ぶりろう。子供のように紙芝居を見るなんて。だけど紙芝居がこんなにも人を感動させ、楽しませ、心を豊かにし、人をぐんぐん引き込むものなんて。。。。心の中がほわーと暖かく、その日一日がとてもふ、ふ、ふと、豊かで得した気持ちなり帰路にきました。