カテゴリ:movie
ストーリーは、
教会で手伝いをしていた青年が、司教を殺害した容疑で逮捕される。メディアからの注目を集めるこの事件を知った敏腕弁護士が青年を弁護するのだが・・・ と言った感じ。 んで、弁護士:リチャード・ギア(マーティン)、 青年:エドワード・ノートン(アーロン)、 その他です(笑)。 これに出会ったのは10年以上前ですが、その時の衝撃といったらありません。 主演はもちろんリチャード・ギアです。どっかの紙面で“ギアが最高の演技を見せた作品”と評されたもので、オイラもそれに違いないと思います。 が、オイラが衝撃を受けたのは、ギアではなく、その青年役をやっていた当時無名?のノートンのほうでした(笑)。 ギアがハマればハマるほど、どんどんノートンに喰われていく・・・。この映画を見てそう感じました。よく「主役を喰った」と言われるものがありますが、これ程その表現が当てはまるものはほかに見たことありません。 これを見て以来、ノートンのファンになったことは言うまでもありません。 ノートンを知らない方はもちろん、【ファイト・クラブ】しか見たことない人には是非見てもらいたい作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[movie] カテゴリの最新記事
|
|