Ｎａｔｕｒａｌｌｙ！

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• CD到着

  先日注文したCD。早速届いたのですが、パソコンに取り込むのも結構時間がかかるので、週末にすることに。ジャケットを眺めるだけで十分堪能できます。よーく見てみると、LPのジャケットにあったジャケット中央下部の「Solid State」の文字が無くなっていました。間違いではないのですがオリジナル盤のイラストを尊重するのであればそこまで追求して欲しかった。おそらく版権とかの問題でNGになったのでしょうね。再発するたびにジャケットが変わっていたＬＰなんてのも良くありましたからまだ良心的ではないかと。週末までに残りのCDも到着してくれれば、、、と願っております。

  Jun 21, 2005

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• 遅まきながらVillage Vanguard注文

  発売から10日以上経ちましたが、サドメルのCDをようやくAMAZON.jpで注文しました。最近の輸入CDはヨーロッパ盤とUS盤では見た目でも違いがはっきり分かるようで、1.値段（ヨーロッパ盤がややお安い）2.ヨーロッパ盤はコピーコントロールCDが主流3.音質（ややUS盤のほうが良い）なんてところが違いでしょうか。勿論全てのCDに当てはまるわけではないですが、iPod推進派としてはCCCDは使い勝手が悪いのでどうしても避けて通りがちです。なので、今回もUS盤を注文。ついでにサイト内を検索したら、この間亡くなったモニカ・ゼタールンドのCDも見つかったので、思わず注文。ただし2～3週間かかるとのこと。まあ、あせって聴くわけでもないので問題なかったのですが、注文したことすら忘れた頃に届くと驚くかもしれません。ともあれ届いたら即iPod、ですね。

  Jun 19, 2005

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• 紫陽花・お祓い・風邪 at 鎌倉

  鎌倉の紫陽花が見ごろ、ということもありまして、鶴岡八幡宮へ。故あってお祓いをすることになり、初めて境内にあがりました。周りには家内安全・安産・厄年などと様々な理由がありましたが、中でも珍しかったのは、交通安全プラス自動車祓い。これはドライバーのお祓いをした後に、自動車そのものも駐車場でボンネット、ドア、トランクを開放してお祓いしてもらうそうな。なるほどな、と思いつつ、お祓いを済ませた後は、江ノ電に乗り込み友人宅へ。その電車がメチャ混みで、鎌倉駅のホームで酸欠状態に。気温＆湿度も上昇したのも手伝って、かなり体力を消耗しました。やっとのことで友人宅にたどり着いたら、なんと！友人も体調不良で寝込んでいました。これはお邪魔してはさらに悪化してしまうと思い、お茶をいただいて早々に退散。ただこのまま帰るのももったいないので、近所の海の見えるイタリアンレストランで食事をして帰りました。梅雨時はどうしてもその気候の不安定さから体調を崩しがちですね。紫陽花堪能はまた翌年にして、健康に戻してください。＞KIKUPAPA

  Jun 18, 2005

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• 久しぶりに映画館

  レイトショーに初めて？行ってまいりました。シルバー、レディース料金は知っていましたが、どちらも対象外なので、特定割引には無頓着だったので21時以降の最終回が3割引以上なのは大変驚き&喜びでした。しかも平日なのでガラガラ状態の館内。ゆっくりと観ることができました。しかも驚きのサービス(というか今は常識？)に膝掛け貸出なるものを発見。確かに映画館のクーラーってかなり強くて男でも寒いと感じたりします。十分に堪能して帰りました。かなりわがまま発言すると、座席脇に傘ホルダーが設置してあれば、極上の映画館でした。

  Jun 16, 2005

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• 追悼　モニカ・ゼタールンド

  5月12日、というから1ヶ月前になりますが、スウェーデンのボーカリストが亡くなったとのニュースを今日知りました。ピアノのビル・エバンスとの共演で有名な彼女は、サドメルが伴奏を行った、数少ない女性ボーカルの一人でもあり、その録音も残っています。(残念ながら日本では未発表ですが)ヨーロッパのジャズに触れたサドが、その後バンドを残して渡欧したことはあまりにも有名な話ですが、モニカとの共演がその一因という説もあります。必ずしもメジャーではない彼女の名前を記憶に残していたのはその理由からです。合掌。

  Jun 14, 2005

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• 東京ジャズ２００５

  今年も待望の夏イベントが開催との情報が入りました。場所は残念ながら去年と変わりなく、お台場ビッグサイト。最悪の音響設備ではありますが、百歩譲って、ハービー参りと行きましょうか。今年の見所はマーカス・ミラーの参加によるヘッドハンターズ2005年ヴァージョン、ゲイリー・バートン、テレンス・ブランチャードのバンドあたりですね。このイベントの困ったところはチケット発売されても出演者が全て発表されないところ。初日に行こうと思ってて、二日目にいいプログラムが後で発表されたりしたら、誰がチケット取り換えてくれるんじゃい！ということもあるので、今年も直前まで買わないことにしています。

  Jun 7, 2005

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• 6月の休み

  一年で祝日も季間休暇もない悲しい月ですが、思い切って次の月曜に代休を入れて連休することにしました。墓参りが目的ですが、少し足を伸ばして温泉滞在も。別府は初めてなので、とても楽しみです。関鯖をはじめ、海の幸を満喫して、たまには疲れを癒したいと思います。天気が微妙なところなのが気になりますが、雨だと移動範囲も狭くなるでしょうし。九州への旅の交通手段はもちろん飛行機ですが、どうして国内線はマイルが溜まりにくいのでしょうか？まぁ、原因が分かればもう改善されているでしょう。

  Jun 3, 2005

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• E.ガードナー退団

  バンドの友人が今どき珍しく会社のご褒美旅行で先週NYに行った時の話。市内観光などには費やさず、ひたすらコンサートとジャズクラブ巡り。聖地Village VanguardのVanguardJazzOrchestraでは月曜夜の開店から最後のステージ終了までいて店員と仲良くなる始末。その彼から入手した情報によると、30年近くに渡ってサドメルのリードラッパを務めてきた、アール・ガードナーがこの4月で退団してしまい、ミュージカルの劇場のハコバンに入った、ということ。VJOはこの秋に新譜のレコーディングに入るらしいのですが、音が変わってしまうかも？

  May 31, 2005

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• 「酒とバラバラの日々」

  友人宅にお呼ばれして、14時から飲み始めました。ベランダには奥様の好きなバラの鉢植えが幾つも並んで、まさに「酒とバラの日々」。ビールで乾杯の後は赤ワイン、そしてシャンパン。順序がバラバラの気がしましたが、既に気にしないモード。夜は会場を近所の寿司屋さんに移して、刺身を肴に焼酎お湯割。都合7時間どっぷりとつかりました。勿論呑みながらも、充分会話は満喫してのことですが。帰宅しようと席を立ち、バス停までは酔いも睡魔もなかったんですが、帰りの電車で猛烈に襲われ、気がつけば一駅通りこしてあえなく撃沈終了

  May 28, 2005

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• 雨が多いですね

  夕立ちが2日続けて起こり、日中もカラッとしないのはよろしくないですね。今週末は出掛けなくてはならないのでせめてその日は降らないで欲しい。なぜなら荷物が結構あって、しかもあまり濡らして喜ばしくない贈り物なので。予報はさっぱりあてにならないし、でも一応曇りで雨はないらしい。梅雨にはまだまだ早いので、なんとかもってくれと祈るばかりです。

  May 25, 2005

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• 満を持して発売！　Live at The Village Vanguard

  来る6月7日にサドメルの超有名盤、Live at The Village Vanguardが初CD化されます。HMVのサイトによると、ヨーロッパ盤はCCCD、いわゆるコピーガードCDで、6月6日に先行発売されるとか。でも、iPOD派の私としては、不便極まりないのでUSA盤の発売まで1日断腸の思いで待つことにします。サドメルヴィンテージといえる、Don't Get Sassy、Groove Merchant、Little Pixie(この頃はまだ「II」のクレジットがなかった）など、LPでは6曲だったのに、今回はおまけテイク3曲を加えてます。これはサドメル40周年記念か？と勝手に思ってますが、それであれば、この際これをきっかけに、未発売もしくは廃盤になったCDの一挙公開も夢ではないかも。でも国内盤として発売されないのが寂し～。

  May 23, 2005

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• たまにはクラシックコンサート

  始終ジャズ漬けでもいけないので、今日は知り合いが所属する市民オーケストラの定期演奏会なるものに行ってまいりました。久々に入るコンサートホール。席に着き周りを見渡すと、まだ開演には時間があるせいか、空席も目立つ。緊張をほぐすべく、ロビーの待合で時間を過ごし、開演10分前に戻ると客席は既に超満員。自分の席は通路から一番入りにくい中央。ちょっとすみません、通してくださいと順番に足や体をよじっていただく聴衆の皆様にご迷惑をおかけつつ、ようやく自席に。ほどなく開演となりました。＜演目＞シベリウス／フィンランディアマーラー／交響曲10番より休憩20分チャイコフスキー／交響曲5番アンコールにチャイコの3楽章を再演していただき、盛大な拍手のもと、無事閉演となりました。チャイコフスキーは中学の頃からのマイフェイバリット作曲家の一人で、一聴しただけで、その壮大なオーケストレーションと、親しみやすいメロディに魅了されて以来、折に触れＣＤを聴いたりしていましたが、生演奏は実に10数年ぶりで聴きました。やっぱり、ライブの臨場感は、どんなジャンルにせよ、説得力がありますね。アマチュアではありますが、音の響きが心に十分届いて、あっという間の2時間、堪能させていただきました。

  May 22, 2005

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• Live at J with Mouse

  無事(？)にライブを終了することができました。今回も会社、友人関係に声をかけたおかげで、会場を人で埋めることができ、お店側にも面目を保てました。ホッ。リハーサルを終え、開店となりましたが、ここで停電事故発生。ブレーカーが落ちたらしく、場内は真っ暗。オーナーが必死に修理するも、原因が分からず。ライブ時間は刻々と迫ってくる中、なんとか電気は復旧するものの、ＰＡの一部はまだ音が出ない。開演時間から１０分を過ぎてもマイク類は死んでる状態。ギター、ベースアンプは音が出るので、これ以上お待たせできない、というとりあえずスタートしよう、ということでライブ決行となりました。今回は初めてMCを担当することになっていたので、とりあえず生声で挨拶。会場はそれほど大きくないのですが、一番奥のお客さんまで声が届くようにと声を嗄らしながら、だんだん叫びにも似た声に。大声を出した後の喉は閉まってしまうらしく、楽器を吹く状態が極めてつらい。1stステージは結局生声で通しました。休憩中にようやく原因が発覚。コードが一部切断されて、漏電していたということ。なんとネズミが食いちぎったようです。コードを取り替えてようやく復旧しました。会場が地下だけに、こんなことが起こるのでしょうかね。その後は、マイクも復活し、途中途中に緊張を交えながらMCをこなしていきました。演奏のほうは、会場の皆様の感想では、普段より混乱してはいたものの、3ステージ目が一番安定していたと。時間を追うごとに良くなっていったみたいです。次回はネズミに急襲されることなく、初めから落ち着いて行いたいですね。

  May 14, 2005

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• 春のＢＢＱ再び

  黄金週間後半は遠出をすることなく、ゆっくり静養するのをメインにしました。昨日は15時間近く睡眠をとり、食事も1回で済ませてしまいました。寝溜めは普段はなかなか途中で起きてしまったりで本格的にできることはなかったのですが、今回は全身休ませることができた、と感じています。今日は昨年のＧＷも行った友人宅でのバーベキュー。訪問するのは去年のクリスマスパーティー以来です。その時は耐久飲み会に発展して、半日近くお邪魔してしまいました。前回の轍は踏まずにと、今日は早めに失礼するべく、心に誓ったのですが。。風はうまい具合に吹いていて、木炭の燃え具合が非常によろしく、肉・野菜ともにおもしろいように焼けていきました。シャンパン・ビール・ワインと飲み干し続け、気がつけば22時。去年のような終電もない時間ではなかったですが、結局10時間近くに渡りお邪魔してしまいました。今度は夏場暑いときにもやってみたいと勝手に思っています。

  May 4, 2005

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• 5月に入りました

  爽やかな気候というにはまだ足らない感じですが、黄金週間前半はむしろ仕事の間にバンドとスケジュールを詰めこんで、自分のフリー時間が持てませんでした。後半は例年に比べればまだゆっくりできそうです。遠出する気分ではないので天気次第で混んでないところに外出もいいかな。何にしても明日が月曜という感じがしないのはその後待ち構えている連休のせいではないでしょうか。

  May 1, 2005

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• 小さなオブザーバー

  バンドのリハーサルにメンバーの小学生のお嬢様が見学にきました。もともと狭いスタジオなので、ドラム脇のスペースに椅子を置いて、しばらくは聞きながら本を読んでましたが、休憩中にピアノの横に移動してきました。どうしてと尋ねると、「ドラムの音しかしなくてつまらない」とのこと。ごもっとも。その後もみっちり4時間の練習におつきあいしていただきました。夜更かしさせてしまいましたが、本人至ってご機嫌のご様子でした。プロでもないアマチュアの、しかもサドメルなんてコアな曲。懲りずにまた見に来てくれるかな？ちと心配。

  Apr 30, 2005

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• 夏=ＪＡＺＺ

  春とは思えない気温の上昇に、頭は終日ぼんやりしていました。と、いうのは口実で多分明日から世間一般で始まる黄金週間突入のせいかもしれません。やる気なしモードが周囲に充満している中では、仕事もはかどるわけがありません。今年は最大で１０連休、なんて人もいるそうですが、残念ながら夢のまた夢で、終盤の３連休をもぎ取るのがやっとでした。帰りの電車で夏らしい音楽はないものかと、iPodを手にして検索したもののいいものが見つからず。思い切ってランダム選曲に頼ったところ、出てきたのは、アート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズ「ブルース・マーチ」でした。バブル期の産物だった夏の風物詩、旧マウントフジ・ジャズ祭（最近は既に半分フュージョンバンドに侵食されたいますが）の出演常連バンドだった彼らの曲もある意味夏らしさが思い起こされた気がします。今年の夏が来る。ジャズフェスの季節が。東京JAZZの中止を補填するのは？マウントフジは？斑尾復活？？？バディ・リッチいわく、「ＧＯＯＤ ＮＥＷＳ」が届くことを期待しております。

  Apr 28, 2005

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• 腕時計

  朝目覚めたら、左手首に巻いてまた今日という一日が始まる。長年連れ添った腕時計。思えば中学入学のお祝いにともらったヤツだが、はや20年以上、時を刻んでいる。その間、電池を幾度と替え、ベルトを直し、しばしの休憩を挟んだりしながら、ずっと左手首の定位置に収まってきてくれていた。今生の別れではないが、明日から長期休暇に入ってもらうことになりました。新品の腕時計は、新しい、最初の住みかである手首に多少緊張を隠せない。前任がたどった長い道のりを同じように歩んでいくのだろうか。また新しい時が今も刻まれていく。

  Apr 24, 2005

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• 結婚式に平服で

  飯田橋にある東京大神宮というところに行ってまいりました。案内には、平服でお越しください、とあったので、額面通りにダークスーツで行ったら、みんな礼服でした。せめてネクタイだけ白にした方がよかっただろうかと思ったけど、後の祭り、式の開始30分前ではどうしようもありません。でも席がたまたま最後尾になったこともあって、式場の中で浮くこともなくすみました。花嫁花婿ともども立派ないでたちに式場の厳かな雰囲気も加わって素晴らしい結婚式でした。最近は和服を見る機会もほとんどなくなったので今日は嬉しかったです。

  Apr 23, 2005

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• 神前結婚式

  今度の土曜日に知り合いの結婚式に突然参列することになりました。神前式のため、当初は家族だけ列席、という話だったそうです。しかし、披露宴も身内だけの会食会以外には友人対象の1.5次会、2次会もしないことになり、ほかに友人に結婚報告をする機会もないので、急遽式の方に出席のお声がかかりました。連絡をもらったのは今週の月曜なので、さすがに面食らいましたね。式だけなので受付も設けずというのでこれもびっくり。家族、身内を通じて参列した結婚式はキリスト教式(一部人前式)ばかりだったので、儀礼作法も見当つかない状況ですが、お幸せを心から願うばかりです。当日、お天気でありますように。

  Apr 22, 2005

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• 春、嵐吹き荒れのライブ

  5月のライブまであと1ヶ月を切りました。日にちが迫るにつけ、次々と問題が出て来ました。まず先月には、ベーシストが友人の披露宴とバッティングして招待されたのに加えて、ブーケ作成の依頼まで受けたので急遽ライブ参加見合わせになり、トラを探して頼んでやれやれと思ったら、次はピアノとトランペットが別の披露宴列席で、ライブは出るが予め遅刻の予定ということに。ピアノがないと成立しない曲を後回しにしたり、構成の入れ変えをしたり結構普段より手間がかかってます。演奏にもそれだけ手が加わればいいのですが、時間がなくて。

  Apr 18, 2005

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• James Morrison Live

  友人の社会人バンドのライブが区民会館で行われるというので久しぶりに見に行くことにしました。目玉はスペシャルゲストのトランペッター、James Morrison氏。この方、トランペッターなのに（？）サックスもトロンボーンもこなすマルチなオーストラリア人。といっても中途半端なわけでなくテクニックは半端ではありません。4年前、シドニーオリンピックの開会式でファンファーレを吹いたりして国内外にその名前を知らしめましたが、それに先立っての15年前からオーストラリアの国営放送が運営するビッグバンドのコンサートマスターに就任。アルバムをリリースするなどしておりました。なぜかその年、日本の輸入レコード店に流出した彼のレコードを渋谷で購入したのは、何かの因縁でしょうか？彼の出番は、出演する社会人2バンドに1曲ずつゲストでソロをとる、というものでした。1バンド目は、サドメルの「Mean What You Say」だっただけに感激もひとしおでした。生で聴くモリソン氏の音に感動しつつ、その後のリハをさぼってでも最後まで聴きたかったのですが、後ろ髪ひかれる思いで途中退出しました。友人から是非当日の音源を入手したいものです。

  Apr 16, 2005

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• 通勤途中の信号待ちで

  横断歩道の前で立ち止まると、ちょうど桜がよく見えるポジションだったことを発見しました。朝は世話しなく急いで、帰りは夜で暗いので、なかなか気が付かないものです、これが。枝いっぱいの淡い桜色が通勤途中のはりつめた神経を癒してくれます。今週末にはきっと、道が花びらでいっぱいになることでしょう。桜色の通勤路というのも風雅で良いものですね。

  Apr 6, 2005

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• 春めき、煌めき

  桜見物もままならず、帰宅途中に歩きながらの夜桜見物が精一杯です。 なんとか週末までもってくれと祈るばかりです。 去年は、寒の戻りがあって桜もあっという間に散ってしまったのを覚えています。 今年は団子より花が恋しいですね～。以前なら花は添え物で飲み食いがメインでしたけど、最近は花をめでる行為そのものが重要になってます。 年齢とともに変化するのでしょうか？

  Apr 5, 2005

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• エイプリルフールイン パリ

  パリで起こった四月バカ、という感じと言えば分かってもらえるでしょうか。今日から会社の組織変更で、もといた部署は消滅。隣の部署に吸収合併と相成りました。文字で書くとすごいことそうに思えますが、実際は仕事の内容はほとんど変わらずなのです。50年代のカウントベイシー楽団の得意な曲で「パリの4月」という曲がありますが、最後16小節をワンモアタイムのかけ声で何度か繰り返すんですが、そのかけ声がコケて、演奏もズっこけた。すっぽぬけたってところですね。あまり気構えズ、平常の心づもりでいきたいと思います。

  Apr 1, 2005

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• サクラ開花宣言1 日前

  明日には発表されるという噂です。 見頃は来週半ばぐらいでしょうか。 今年のチェリーブラッサムはどんな和みを運んでくださるのでしょうか。また、散り際も潔いだけに、知らない内に散ってしまう、、なんてことも有り得ますね。 桜の歌というと、森山・福山・松田あたりでしょうか。 春の訪れを待ち遠しく思う、「It might be as well as spring」なんてスタンダードも有るくらいですから、世界共通、憧れの季節なんでしょうかね、きっと。

  Mar 30, 2005

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• いつか王子様が

  言わずと知れたディズニー映画「白雪姫」の主題歌。ジャズ界ではMiles Davisの名演で一躍スタンダードになりました。今日は大学の後輩の披露宴があって、久しぶりにこの曲を生で聴くことができました。演奏者も学生バンド時代の後輩達で、Milesを彷彿とさせるようないい音を奏で、新婦は艶やかに曲に合わせてお色直しのピンクのドレスで入場しました。お相手の王子様は、白馬搭乗系というよりも、ガッシリしたボディーガードという感じでした。彼女も、いつかは、という運命の人にめぐり会えたのでしょう。末永いお幸せをお祈りします。

  Mar 27, 2005

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• 春雨＠濡れていこう

  昨日の上天気がウソのような、ドンよりとした天気でした。花粉は飛ばされなかったでしょうけど、桜のツボミが痛まないといいのですが。 雨の度合いでも違いますが、傘をさすまでもないので、そのまま歩いていると、何故か服が湿気を帯びて気持ちよくないですね。標題のように粋に歩いていければ良いのですが、まだまだその域には達していないようです。連休明けの初日はどうも本調子ではない感じで、気分高揚に久々ベイシーを聴いて帰りました。

  Mar 22, 2005

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• 3連休の寛ぎ方（都内ホテルにて）

  命の洗濯にと、都内にある隠れ家的なホテルに1泊2日で行ってきました。昨日は施設内の温水プール、ジャグジー、スパ、フィットネス、そして温泉のフルコース。一見しただけでワケありありの年齢差カップルが何組もいる中、黙々とメニューをこなし、最後はロビーラウンジでビールを飲んで、あ～満足モード。部屋に戻ってからは、仕上げにバブルバスに入り、大理石のシャワールームでブルジョワ気分(？)を満喫しました。その後は久しぶりの運動のせいで、早々に眠りに落ちてしまい、ちょっと残念。今日は隣接する日本庭園を散歩しているところ、天候、気温ともに最高の状態で庭園内のチャペルで今まさに結婚式をあげようとする幸せいっぱいなカップル（こちらは本物）に遭遇することができました。散歩の後は、昨日の疲れが出たので、チェックアウトまでゆっくりと部屋で過ごし、心行くまで日常生活から離れた休みを楽しむことができました。ただ、帰ってからの全身の脱力感を考えると、土、日に行って今日は自宅で休息、というスケジュールのほうが無理がなかったような気がします。明日社会復帰できるか、心配です。

  Mar 21, 2005

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• うって変わって暖か～な日＆iPodへのささやかな望み

  よーやく、春らしい空と気温にお会いできました。昼休みに外へ出るのも楽しみに満ち満ちておりました。ってかなり大げさでしょうか？まあ、それぐらい切望していたということです。これがしばらく続いてくれれば桜待望論も現実味を帯びてきますかな。春には春らしい音楽を、と思い、今朝はChick Coreaを聴きつつ通勤。、、、したかったのですが、なんと思いがけず二度寝してしまい、大慌てで身支度＆駅まで疾走。さらに乗った電車はプチ満員状態。iPodの曲目検索もままならず、仕方がないので、手探りで自由がきく再生・送り・戻りボタンのみ押し続けていたのですが、結局断念。その間、出て来ては即早送り通過してしまったJim Hall、Mingus、Blakey、Rollins、Art Pepperの皆さんには申し訳ないことをしてしまいました。帰りの電車で座ることができ、ようやく落ち着いて検索することができて、安心したと思いきや、2曲目のスローテンポの導入のところで、眠りに落ちてしまいました。猛省。機能としてはほぼ申し分ないiPodなのですが、手元リモコンボタンの改善だけしてもらえばな～と思いました。車内でも使用の目立ち始めているiPodユーザーズの中には上記の意見への賛同者は多いんでないかな～と思う、多分きっと。

  Mar 16, 2005

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• 遠き春

  3月とは名ばかりの寒さに、暖房はまだまだフル回転しております。去年はもう少し暖かな日が早く来たような気がしましたが。明日あたりは気温が上がると言ってますが、あまり最近の予報も当てになりません。桜の開花予想日まで二週間あまりですが、こちらも疑わしいですね。コートが要らなくなるのはいつのことになるでしょう。さすがに4月入ってこんな調子じゃとても体が持ちません。

  Mar 15, 2005

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• Big Deeper in HOPPY

  今日は野毛にあるバー巡りを体験してきました。土曜日の18時前から既に満杯だった最初の焼き鳥屋「末広」では、おまかせで出てくる美味な鳥肉の数々をビール＆焼酎お湯割りと一緒に堪能し、続いて超あやしげな都橋商店街の2階に立ち並ぶバーから、「ホッピー仙人」なるホッピーバーに入店。カウンターの6席だけという小さな店内にはもう既に8名が入っており、その後次々と来店する常連さんに、立ち見＆満員電車のような感じでした。それでも学生以来に口にするホッピーの味には、懐かしさがありました。池袋の古い居酒屋で飲んだホッピーは氷入りでしたが、こちらのはホッピー、ジョッキ、焼酎すべて適温に冷やしてあり、量も進んでしまいました。3軒目には、日替わりでママさんが変わるというおもしろい営業形態のバー「はる美」さんに入店。野毛の達人なる人も乱入（？）されて、終電まで楽しい時間を過ごすことができました。、、、のですが、慣れないホッピーの飲みすぎでしょうか、帰宅後激しい頭痛と胸ヤケに襲われ、入浴後即横になってのはいいのですが、1時間ほど浅い眠りの後、全く眼が冴えて眠れなくなり、結局明け方までビデオを見ながら苦しんでいました。慣れないことはするもんじゃないですかね。

  Mar 12, 2005

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• サンキューの日

  勝手に決めつけてしまいましたが、感謝の日は幾日あっても困らないから問題ないかと。春の気温にそろそろ近づいてきたようですね。通勤時にうっすら汗をかくようにまで暖かくなりました。でもって花粉が史上最大規模で飛んでいるそうですね。今まで予兆も起こっていなかったのに、突然喉のいがらっぽいのを初めとして鼻もいつもではないのですが時々グズりだす状態です。自分では認めたくないもので、しきりに風邪と思いこんでいます。果たして真相はいかに、、、。あまり知らなかったとしても恥ではないから気にしないことにします。

  Mar 9, 2005

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• 金曜の雪、土曜の風邪。

  法則通り、というか、今年初めて風邪らしい風邪にやられました。 土曜日は薬を飲んで、18時間布団で絶対安静に過ごしていたおかげで、今日は半快ぐらいになりました。 熱はそんなに出ないのですが、ダルさと関節、喉の痛みは結構きました。インフルエンザではなかったかもしれませんが、、、。 寝ながら先日買ってまだ未視聴だったDVDでも見ようとしたのはいいのですが、10分もしない内に眠りに陥り、気がつくと、メニュー画面の音楽が繰り返しお経のように流されていました。そういえば少しうなされたような気が。 健康第一ですね。

  Mar 6, 2005

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• ひな祭雪ぞ舞降る異常気象

  俳句でまとめてみました。 3月に入ったというのに今日深夜から積もるとか。 明日の電車ダイヤの乱れをかなり気にしています。 果たして朝はなんとか遅れぐらいで済んでも、帰りは動いているのだろうか。 温暖化現象のツケがこんな形で表れると、一時は反省してＯ2放出を抑える努力をしようと思い直すものですが、 いかんせん長続きしないのが、、。喉元すぎればなんとやらというヤツですね。 また今夜も寒いので風邪の流行が再発しそうです。風呂に即入って、即寝が肝要ではないかと。 あと寒いと起きるのも正直しんどいですね。

  Mar 3, 2005

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• 2月もあっという間

  28日間＝1ヶ月というのが体内時計に浸透してないのでしょうか。 あっという間に2月が終わった感があります。 でも何といっても一番寒い月が終りましたから、後は暖かくなるだけですね。 梅の開花の便りはまだ聞き及びませんが、暖かくなってから、と外出の計画を先延ばしにしているのも結構あるもので。春が待ち遠しい今日この頃でございます。

  Mar 1, 2005

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• 愛知万博

  開催まであと1ヶ月を切りましたが、ちなみに音楽監督は渡辺貞夫さんとのこと。アメリカ、アフリカ諸国、ブラジルなど縁の深い国のナショナルデーの折にはきっと自分もステージに上がることが予想されます。近年の野外ジャズフェスがあまり期待できないだけに、万博会場は意外な穴場だったりしますね。既にノルウェー、オランダあたりからは現地のミュージシャンが来日するらしく、めったにないことだけに、今後も要チェックですね。

  Feb 27, 2005

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• K.Abe Part2

  阿部克自さんの撮った作品がたくさんのジャズアルバムのジャケットを飾った話は昨日書きましたが、その中にサドメルも1枚入っていることは特筆すべきことでしょう。本人のつけたタイトルいわく、「腕相撲をするサド・ジョーンズとメル・ルイス」。本人のアパートの入り口とか、楽屋でくつろいでいる時とか、なぜかステージでの写真が極端に少ない、ジャズを感じさせないシチュエーションの阿部克自さんの写真群の中でも異彩を放つ一枚。これが、名作「Live in Tokyo」のジャケットになるとは誰が予想できたでしょうか。阿部さんとサドメルは個人的にもつきあいがあったらしく、初来日時、窮地に追い込まれた彼らを救ったのは阿部さんだったということを、彼が書いたエッセイ「パーカーの子守唄」に書かれていました。興味のある方は是非、といいたいところですが、既に絶版だったかもしれません。その話はまたいずれ書きたいと思います。阿部さんは舌癌を患い、術後の今は元気にお暮らしだそうですが、いつまでも元気でいて欲しいと思います。名誉ある受賞、本当におめでとうございました。

  Feb 22, 2005

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• Ｋ．Ａｂｅ

  阿部克自さんというジャズ写真家がミルトヒントンアワードという、世界で唯一、ジャズ写真家の為の賞をアメリカ以外の外国人で初めて先頃受賞したことを祝うパーティーに先週行ってきました。会場には今まで撮った写真が飾られていて、Miles、Coltrane、Rollins、Ellingtoneなどなど、、。すごい豪華なラインアップでした。和やかな雰囲気の中、会は進んで、中盤では受賞式のビデオ上映などで盛り上がりました。阿部さんご本人にご挨拶して帰宅しましたが、あっという間の2時間でした。こういう息抜きもたまにはいいものかなと。

  Feb 21, 2005

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• 3連休の過ごし方

  今年は金曜からの3連休が4回もあって、週末がなんとなく嬉しいです。月曜までの連休だと、なんかおまけ的要素が高いのですが、金曜からだとなんとなく感覚的に得をした気分になります。まあ、その分1週間の仕事を片付けるのに1日分少ないのでしんどいはしんどいのですが。で、何をしたかというと、特別なイベントもなく、家で少し整理整頓をした以外は普通の週末と変わりありません。予定が合わないこともあって、遠出は出来なくて、さらに冬はどうも寒い分、外出意欲が減退していけませんね。連休明けのバレンタインというのは、女性にとって（一部男性？）けっこう大変ですね。週末に仕込むのでしょうけれど、それで休みが潰されるのは、ある意味納得できない人もいるのでは？まあ、義理チョコを期待する年齢でもありませんが、、、。

  Feb 12, 2005

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• タンス入院

  昨年、引越しで受けた外傷を治療するために、我が家の食器棚およびタンスが本日入院しました。診断によると全治～退院まで45日間を要するとのこと。人間に換算すれば結構な日数ですね。休みでしたが、入院準備のため、早起きをして、中身をダンボールに入れたり、別のクローゼットに移したりと、さながらプチ引越しのような作業でした。（←また？）幸いだったのはそれほど寒くなかったこと。これで風邪でもひいたら、自分も入院まではいかないまでも通院、なんてことも。なんとか今年はまだ本格的な風邪はひいておりません。冬もあと2ヶ月弱。なんとか乗り切りたいものです。

  Feb 6, 2005

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• 節分の夜

  立春の1日前というのに、ニッポン列島各地を豪雪が襲っているようです。天災だけでなく、積雪による被害もバカにはできませんね。屋根から転落など、痛ましいニュースを耳にすると心が痛みます。スキー場には悪いですが、早く雪が溶けてくれるよう、暖かくなってもらいたいと願うばかりです。そういえば、今年はまだスキーに行ってないなー。

  Feb 3, 2005

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• 2月に入ったら寒いですね、、、ラーメン食べたい。

  この冬一番の寒気が入り込んだそうで、今朝の冷え込みは半端ではなかったですね。普段はマフラーを付けずに通勤しているのですが、今朝ばかりは巻いている人の首筋が羨ましかったです。寒いと脳神経の働きにも影響されるみたいでして、仕事も思うようにはかどらない。能率が悪いときは早めに諦めて帰宅したほうが、と今日は早々に退散、帰宅しました。帰り途中に夕食にとラーメンを食べましたが、やっぱり暖まりますね～。矢野顕子の「ラーメン食べたい」という曲がありますが、まさにツボに入る歌詞です。聴く度に食べたくなります。

  Feb 1, 2005

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• 1月も終わり

  ついこの前正月だったと思ったら、今週は節分だってちょっと信じられないスピードですね。さながらバディ・リッチの高速シンバルレガート、もしくはマイルスの超高速テンポの「枯葉」のようでした、って分かりにくい例えですね。朝起きるのが寒さに比例して辛くなってきました。毛布の中の暖にいつまでも滞在したい気持ちと格闘の毎朝です。 気合いを入れるため、今日の通勤音楽はアップテンポの曲ばかりを選びました。こんな調子だと、2月もあっという間でしょうか。

  Jan 31, 2005

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• Pat Metheny's New Album

  一昨日、アマゾンで購入した輸入版が到着しました。国内版はボーナストラック付きでしたが、2月9日の発売まで聴く衝動を抑えきれませんでした。「The Way Up」と称して発売されたアルバムの中は、74分中、4曲という1曲あたりの分数が恐ろしく長い。また、曲間の終了を思わせない、組曲風の内容で、休憩なしで、メセニーのコンサートを聴いたような感じを受けました。全体に流れるライル・メイズのキーボードは相変わらずのＰＭＧの世界観を構成していましたが、今回は前作のトランペットに加えて、ハーモニカをフィーチャーする箇所が見受けられ、新しい試みも聴くことができました。通勤時には小休止が必要な感がありますが、メセニーのアルバムには珍しく、スローテンポ、（寂ムードな）マイナーな曲（パート？）がないので、ながら作業やドライブ中のＢＧＭにはおすすめできそうです。4月には来日公演がありますが、果たしてこのアルバムの全曲披露、なんてこともありそうで興味湧きますね。

  Jan 29, 2005

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• 開設1000日記念

  おかげさまで1000日に到達しました。まめに日記は更新していないのですが、ここまで閉鎖せずに続けてきたのは、無理のないメンテナンスだったからだと思います。サドメル好きは相変わらずですが、これからも新しい情報を地道に更新して、アルバムの内容だけでなく、バンドの歴史、メンバーの変遷などいろいろな情報を趣味の範囲で続けていきたいと思います。ちなみに今年はサドメル結成から40周年にあたります。ビッグネームなら、レコード会社から記念アルバムの発売などの企画が出るんですが、残念ながらマイナーなバンドの性か、おそらくどこの会社も取り組んでくれないでしょうね。5月のライブも、特に40周年にちなんだステージにはならない予定です。ＮＹでリンカーンセンターのジャズホールでサド･ジョーンズの音楽の再認識を促すコンサートイベントはあるそうですが。巷（ジャズ界）では他にどんな噂が潜んでいるのでしょう。

  Jan 27, 2005

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• 開設999日目

  ふと気づくと、明日が1000日目になることに気がつきました。残念ながらカウンターは5000に届かないようですが、よくぞ一般受けしないモロ趣味のサイトに訪問していただいたとただただ感謝の気持ちでいっぱいです。サドメルのアルバム全てを網羅したホームページがあればと思い、開設に至ったわけですが、実はまだ未完成状態です。開設2000日目を過ぎる頃には、全音源を紹介できるようになっていたいと思っています。無論解説つきで。この場合の解説は、ほとんどのアルバム同様、思い込みと好き嫌いに基づくものをさしますが、今まで解説を書かなかったのはその理由もあったわけです。あまり私見が入ってもご迷惑になることも否めません。とはいうものの、名評論家といわれる人のライナーノーツを読んでも、けっこう私見のぶつかり合いで表現されているので、過度な心配かな、と最近思うようになりました。ともあれ明日は盛大にアクセス数が上がる日記を書くようにしないと、、、。

  Jan 26, 2005

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• ラバーズ・コンチェルト

  CX月9ドラマ「不機嫌なジーン」の挿入曲ということで、プチ話題のこの曲。実はクラシック音楽だったというのは、バイオリンを習っていた方はご存知かと思います。バイオリンの練習曲の一つだったので、もともと耳に優しいメロディでして、恐らくあまり知られていないでしょうが、日本人でも薬師丸ひろ子さんが日本語カバー曲を歌っていました。ドラマで流れている歌声は、誰あろう故「サラ・ボーン」であることをジャズファンならばお分かりになったと思いますが、一般人にはお馴染みでない彼女がなぜ採用になったのか、疑問です。新聞記事で知りましたが、テレビ局にも問い合わせが殺到して、オリジナルの音源がＣＤ化されることになったそうです。ちなみにこのアルバムは純粋なジャズ・アルバムではなく、サラ・ボーン、ポップス音楽を歌う的な、今で言ういわゆる企画モノで、当時若くてスタイルのいい女性ボーカルばかりをプロモーションするレコード会社に対して、停滞するジャズボーカルを少しでも回復しようと、あえて大衆迎合路線に走ってしまった一枚と位置づけられているそうな。別のアルバムも聴いてみよう、とすると普段のヘビーなサラ・ボーンに驚くかもしれませんね。

  Jan 23, 2005

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• 帰京報告会

  仕事のため、大阪在住だったバンドの友人が7年ぶりに東京勤務になることになり、今日は引越し祝いを兼ねた久しぶりの飲み会。珍しく集まりがよく、総勢12名になり、昔話に花が咲き、また、開始が遅かったこともあって、タクシー帰りとなってしまいました。当の本人はよほど嬉しかったらしく、自主的に2次会を促し、有志4名を従えネオン街に消えていきました。10年一昔と言いますが、あの頃は～、、、なんて話が似合う年代になってしまったことに少し寂しさが感じられたとともに、結構酒席で盛り上がるノリは変っていないもんだ、という安堵感が残りました。

  Jan 22, 2005

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• マック改革

  アップルからiPodの新製品が発売されたニュースに、ピピッと反応してしまった私。かなりコンパクトになって、さらに10,000円台の低価格に抑えられてしまったのは、先行購買してしまった側からは非常に残念。なんで先に出さないかな～。日常的に通勤時の音楽を聴くのであれば1GBもあれば十分、と思っていた矢先にこの発売に、大きく打ちのめされました。コンパクトとはいえ、iPodの重量、大きさはカバンの中の容量を大きく占めているので、、、。とはいえ、今さら買い換えるという冒険もできないし、あ～残念。悔しいので今日は未だに3分の1も埋めることもできないHDにさらにCDを焼きこんでうっぷんを晴らすことにします。

  Jan 15, 2005

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