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テーマ:鉄道(23110)
カテゴリ:鉄道旅の記録
東山・おかでんミュージアム駅電停で9200形電車「MOMO」から降車後、車庫に隣接したおかでんミュージアムを見学。 子ども向けの小さなミュージアムではあるものの、こちらも水戸岡さんデザインということで見たかった。水戸岡さんらしい木のぬくもりに溢れた空間となっている。 1階には子ども用ボールプールを中心にレイアウトし、その周りに岡山電気軌道・和歌山電鐵など両備グループのグッズが並ぶ部屋や、和歌山電鐵のたま駅長やJR九州のくろちゃんなど水戸岡さんが描くキャラクターを紹介する部屋などから成る。2階はプラレールと絵本の部屋がある。 ミュージアムの入り口近くにはネコの美宇(みゅー)ちゃんがいた。ミュージアムスタッフの話によると、美宇ちゃんは「岡山電気軌道と同じ両備グループの和歌山電鐵貴志川線貴志駅には看板猫のニタマちゃん、ヨンタマちゃんがいるから、おかでんミュージアムにも看板猫を」ということから飼われ始めた。ニタマちゃん、ヨンタマちゃんとの血縁はないそう。 I visited "Okaden Museum" in front of Higashiyama Tramstop. Though the museum mainly targets small children, I wanted to see it. The museum is designed by Eiji Mitooka, and has a woody and warm atmosphere. Its ground floor consists of a room with a ball pool and a goods shop, and with pictures of characters by Eiji Mitooka, such as "Tama", a tortie and white cat from Wakayama Electric Railway, and "Kuro-chan", a black dog from JR Kyushu. Its first floor has a room with "PlaRail" toy train dioramas and a bookshelf. In the museum, a cat named "M (mew)" is shown. A museum staff said M came to the museum as a mascot like "Nitama" and "Yontama" at Kishi Station on Wakayama Electric Railway Kishigawa Line. However, M is unrelated to Nitama and Yontama. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 24, 2023 09:03:19 PM
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