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以前、ある方からこんな話を聞きました。
下記3つのコミュニケーション方法と、意図の伝わり度です。 1、Face to Face 70% 2、電話 50% 3、メールやメッセンジャーなど 30% 相手の方と、面と向かって話しても、100%伝わるのは難しく、ましてやメールで あれば、言わんとする意図が30%ほどしか伝わらないのですね。 メールで全ての業務を進めようとするのは、困難なはずです。 ところが、どうでしょう。たとえば、同じ執務室にいながら、歩けば5歩という 距離でもメールで全てを伝えようとする人がいるとしたら。 「さっきメールを送ったので、目を通していただけますでしょうか」 この一言で、どんなに業務効率が良くなることか、と思ったことありませんでしょうか。 なぜ返信がないのですか、理由を聞かせてください、と催促メールがあったら どうでしょう。 相手を逆に不憫に思われる方がいらっしゃるのではないでしょうか。 それが、上の人であるならばもっと厄介です。 思いやりコミュニケーションが全くできていません。 そんなチームの業績たるや、想像するに容易です。目標達成どころかその責任 すら感じてないでしょう。 こんな状況に身を置く人がもし仮にいたとするなら、お勧めしたい本があります。 出光興産創業者の出光佐三さんを描いた本です。
小さいことで、憤りを感じている自分が恥ずかしくなります。 こんなでっかい人間に会ってみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/01/28 07:36:07 PM
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