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正しいものを力によって湾曲されてしまう世の中なのか、と痛感した1日でした。
感情的な判断で物事を進め、権力により弱いものをねじ伏せる。 ごくごく身近でこのようなことを感じました。 外から見たら、この組織は変わっているのかもしれません。 しかし、内面は舌を出してだましているようなそんな感覚さえ覚えました。 自分自身、ある程度流された方が楽になるのではないのか、と考えましたが、 “今まで変わらないもの”、として築き上げてきたものが、音を立てて崩れ、 自分を騙して苦しみ、生き続けなければならないのか、という思いが、 “流されない”、という結論に至らせました。 そう言う信念を持っている自分を誇りに思います。 同時にこのような湾曲された世界にいる導化師が、権力と自らの覚悟ない言動で崇高な信念を徐々に蝕んでいき、似たような道化師を 生み出していくのだ、ということも納得できた日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/02/28 12:33:37 PM
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