自称アスリートさん。～自分に火を灯す学びの場～

おいしいお米を食べたい！

お米を愛す人であれば、誰しも思います
そろそろ炊飯器を変えようか、と思い、先日、大手家電量販店に行ってきました。
やっぱり真新しい家電を見ていると、何だかわくわくしますね。

さて、お目当ての炊飯器を拝見しておりますと、私が今まで利用していた炊飯器と全く違った印象を受けました。

【異なる点】
1、形
2、釜（南部鉄器など様々な釜があります！）
3、価格（格段に高い！5万円が相場）

おいしいお米を炊くために各社、研究に研究を重ねた結果なのだろうと思いました。実際に店員に聞いても、炊飯器の機能が優れているため炊いたお米が旧来のモデルと比べても断然美味しいそうです。
価格に反映されるはずです。

さぁ、ではどんな炊飯器を買おうか。。。
悩みに悩みます。
実は、悩みの種は価格以外にもありました。先日、ご紹介させていただきました、フィスラー。これでお米も炊けるんですね。


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炊飯時間は実に10分。
そのプロセスも炊飯器と何ら変わりません。

1、米を洗い、水気をとる
2、フィスラーに洗った米を入れ、水、2と2/3カップ入れる
3、加熱。圧力が上がり、バルブが緑色になったところから3分加熱
4、圧力が下がり、蓋を開ければ出来上がり！








出来上がり

恐らく、いえ、このフィスラーで炊いたお米を食べた後、炊飯器で炊いたご飯は食べれないのではないでしょうか。それくらい強烈な印象を受けました


思い切って店員に質問してみました。

“これらの炊飯器とフィスラーで炊いたお米だと、どちらがおいしいお米が炊けますか？”

“正直、火力には勝てないです”という答えが返ってきました。


私たちはいつしか便利さを求め、本来体験できるものよりも優先して来たかのように思えます。噛む度に十二分に口の中に広がる甘みがそんな思いにさせてくれます。