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風疹にかかった方が既に昨年の12倍との報道がありました。
数は少ないとは言え、昨年以降急速な勢いで拡大していく可能性があります。 特に風疹にかかっている方たちのほとんどが30〜50歳の男性だそうです。 その背景には過去に予防接種の対象者への接種状況が異なることが挙げられます。 昨年は、かかってるから、抗体はあるだろう、くらいの気持ちでしたが、改めてこの表を見てみますと、 私の年代だと対象外になっていること、また風疹にかかっている人が30〜50歳男性であることなどから、念の為近くの病院に検査をしに行きました。 ※自治体によって異なるかもしれませんが、検査費は無料。検査結果は1週間ほどで出ます 結果は抗体はあるもの、予防する基準値に満たない言うことで、風疹予防の接種をしました。 おそらく、小さい頃に風疹にかかった時の抗体なんでしょう。 いやはや、思い込みというのは危険です 抗体の注射を打ちました。2週間ほどで抗体ができてくるようで、まずは安心です。 ※こちらも自治体によって異なると思いますが、通常、1万円前後の費用が3,200円接種できました。 これから、インフルエンザなども流行してきますので、予防はしっかりしておきたいものです ◇関連ニュース 大人の男性こそ風疹ワクチンを接種すべき理由<風疹流行>「昔かかった」と思っているあなたこそ要注意!お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/10/20 05:17:22 PM
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