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日中韓3チームが集まる合同ミーティングへ参加するため韓国へ出張でした。
今回、転職して初めてのグローバルミーティングへの参加でしたが、気づいたことが3つありました。 一つめは、英語の必要性です。 日本でも英語力を高めようと、教育改革が行われたり、楽天を始めとした日本発の企業が英語を公用語とするなど英語化の波は確実に押し寄せています。 会議は英語で行われるのですが、今の会社だけでなく他の会社とビジネスを進める時ももちろん必要になってきますし、今後、ますますこのスキルが必要とされてくるのを実感しました。 この3カ国での共通語は英語ですが、中国語、韓国語、英語を話す中国人や韓国人も沢山いました。 もはや母国語と英語だけの2カ国語だけでは足りない時代になってくるのかもしれません。 二つめは、MBAの必要性です。今回参加してこれは大変自信にもなりました。このスキルはグローバル競争下において今後必要不可欠になることを実感しました。考え方や再現性を高めるためには、やはりこのスキルは必要です。 正直これまで対会社内、対日本企業と考えがちでしたが、明らかに小さい考え方でした。 自信をもってグローバルマーケットにおいても十二分に通用するものだと実感しました。 最後に、人間力が必要だと感じました。 どんなに上記の2つが出来て再現性を高めたとしても、人間力、つまり、この人と一緒に仕事をしたい。色々と時間をとって教えてくれる、献身的、常に同じ目線で考えてくれる、答えてくれるなどの力を人間力とここでは定義しますが、この力がないと人は動かないと感じました。 主語をHe/Sheではなく、I/Weとすることも非常に重要です。 真のグローバルビジネスパーソンとは、を考える非常に良い機会となりました。 カムサハムニダ。 『農心(ノンシム)』安城湯麺(アンソンタンミョン) <韓国ラーメン> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/02/17 10:43:13 AM
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