iDeCo2019年11月時点の状況
11月も今日で終わり。いよいよ今年も残すところ1ヶ月となりました。12月に入ると街全体がクリスマス一色になります。それが終われば正月。そして、また仕事と、あっという間でしょうね。さて、コツコツやっております個人型確定拠出年金。月々15,000円。なけなしのお小遣いを毎月必死に投資しています12月から何を思ったか23,000円の上限いっぱいに掛け金を設定しました。雪だるまのように増やします!11月の終わりの時点で米中の関税戦争に終わりが見えてくるのでは、と言う期待から市場が活況になってきました。ダウ工業平均指数も連日の最高値を更新しています。その結果、運用利回りが6.64%➕6.64%。➕33,470円と先月から約3%、10,000円以上のプラスとなっています。思えば昨年の10月あたりに市場が暴落し、私のなけなしの財産が目減りした時は仕事や勉強どころではありませんでした。特に大学院での支払いのやり繰りが大変だったことを思い出します。あの時ばかりは生きた心地はしませんでしたが、ここはドルコスト平均法の恩恵でしょう。この1年市場が悪い時に沢山買えていることで、市場が上昇傾向に傾いてすぐにプラスになってきています。※トウシルよりこのボラティリティを怖がって逆に投資額を減らしてしまうと、この市場の上昇にうまくのっていけません。強いて言うなら、あえて悪い時に沢山買う勇気が必要なのではないでしょうか。恐らくまたアメリカの市場はこの先急落する事があると思いますが、それはチャンスと捉え、時間をかけて投資をしていきます。そしてそして、遂に遂に。このiDeCoをやっている方たちに朗報が届く季節になってきました。そうです。年末調整です。iDeCoのメリットの一つに年末調整による減税効果があります。年収と掛金などによって異なりますが、12月分の給与に還付されるお金が乗ってきますので、これは楽しみで仕方ありません。私の会社は特に、ボーナスがありませんのでもうそれはそれは、今から楽しみです。その戻ってきたお金で、また株や投資信託を買いたいと思います。■iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)に加入するとどれくらいの節税効果があるの?シュミレーション■投資関連の記事・独身・年収800万円 iDeCoでいくら税金が減る?・長期投資でも実はアクティブ投信が有利な理由・残念ながら「老後資金2000万円必要」は歴然とした現実である・65歳までに2,000万円を貯めるにはどうしたらいいか?世界一やさしい株の教科書1年生 再入門にも最適! [ ジョン・シュウギョウ ]働きたくないけどお金は欲しい [ 遠藤 洋 ]図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]お金は寝かせて増やしなさい [ 水瀬ケンイチ ]定年後のお金が勝手に貯まる一番シンプルな投資術 個人型確定拠出年金iDeCo超入門! 横山光昭/著【新品】【本】「iDeCo」で自分年金をつくる 個人型確定拠出年金の超・実践的活用術 朝倉智也/〔著〕【新品】【本】確定拠出年金iDeCoの手続きと運用が自分でスラスラできる本 石森久雄/著