さぁ、今日は何を書こうかなぁ。
「大鴉」エドガー・アラン・ポーにふれたついでに、
同じ時代の詩人に移行しようかな・・・
バイロンの「マンフレッド」、シェリーの愛の詩・・・
あっ、この2人が関係している映画を観たなぁぁ。
イギリスのケン・ラッセル監督の『ゴシック』。
事実をもとにした映画。ある夜の怪奇的な出来事。
そこにいたのは、
バイロン、シェリー、メアリー、クレア、ポリドリ・・・
この夜の怪奇な出来事からメアリーは、
「フランケンシュタイン」を書き上げたと・・・。
ジュリアン・サンズのシェリー役は??だったなぁ。
コレ、古い映画だなぁぁ・・・。
古い話ばかりすると、年がバレル・・・
20代のフリしたいけど・・・、
ガルシア・マルケスと言えば、百年の孤独!
どうしてもノーベル文学賞作家を思い浮かべてしまう。
いも美人さんには、見抜かれてしまう!! (笑)
というか、トルファンと出逢ったのが20年前だから
20代のフリしたら計算が合わなくなる(笑)
ん?!
映画「ゴシック」の画像って、なかなか見つからない・・・。
今回は、止めよう・・・。
バイロン、シェリー、メアリーに関しては、別に書こう・・・
ん?! シェリー?!
そうだ! tomocoさんはドライなお酒が好きって言ってた!
( う・・・、またお酒の話? いも美人さんゴメン! )
パトリシア・ハイスミス原作の映画「太陽がいっぱい」
主人公トム・リプリー 最後のシーン 暑い夏のビーチ
目も眩むの富の如き、太陽の光を浴びて お酒を注文する。
シェリーをくれ・・・、うんとドライな奴・・・
この酒を飲む前にトム・リプリーは逮捕される。
しかし・・・、脚本家は、なぜ、シェリーを選んだんだろう
成り上がる野望は泡となって消える・・・。
シャンパンではなく、
スパークリングワインに設定した方が面白いと思うのに・・・。
コッポラだったら、
もっともっと小道具にこだわっただろうなぁ
ドライ・シェリー
日本でお手頃価格は、サンデマンのティオ・ぺぺ?
このシェリーは、なんとなく青リンゴの香りがする。
シェリーの愛の詩にも、リンゴの匂いがするものがある
今日は、無茶苦茶な日記だ(笑)