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カテゴリ:難しいお話
神殺しとは如何なる物か…
爆弾を作るなんて、小学生だって可能だ 鉄パイプと大量の爆竹と、豆電球1個もあればことは足りる そこまで直接的でなくても 農薬からだって、塩素酸カリからだって作る事は出来る 小学校(別に中高大も可だが小はガードが甘い)の理科室あたりに忍び込めば それこそそらで10種以上は作れるだろう 問題は…作れるからと言って、使うには結びつかないということだ 「いつでも使える」と言うのは 一定のルールの元で「条件が揃わなければ使えない」と言うことと同義である 作れるならまだしも、それを所持してしまった場合 その条件の引き金は、大抵の場合において所持者本人にゆだねられてしまう 重すぎる物を抱えてしまった人は分散を試みる ところが、分散と拡散は違ったりもする もちろん、拡散でも個人の負担は軽くなる そのうち、気がついたら周りがみんな爆弾を持って居たりするが まぁそれが安心の根拠になるのだからしょうがない 分散と拡散で最も違うのは 引き金がどうなっているか、である 拡散ではその引き金そのものが増えている その結果、個人の負担が大きく 人によっては許容量を超えてしまう その結果がどうなるか、は見えなかったりするわけだが 大抵の場合、いきなり火がつくか潰れるかにしかならない まぁそもそも 爆弾が爆発した結果だって予想できないのだから それの対処法なんてどうしようもない と言う話もあったりもするが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/01/25 09:39:44 AM
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