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カテゴリ:カウンセリング
久しぶりに心理学の日記を書いてみよう。というのもただ今、大学の試験期間中
今週末までに全ての科目の回答を送らなくちゃいけないのに、まだ半分しか終わってないの 頑張らなくちゃ で、今回の試験科目にこころとからだという科目があるのですが、その科目の中で「Iとme」についての問題がありました。 これはねココロには二面性があってIとmeという自分がいるということなんです。 Iはね、「○○したい自分」 meは、「他人が私に求める自分」 meは周りが自分に期待していることなんですよね。 「○○さんなら、これ出来るよね」とか、「○○さんに、任せれば大丈夫」みたいに、他者が評価し、期待している自分ってことなんですよね。 「そんなこと言われても、私は○○をやりたい」とか、「私には荷が重過ぎるのにな」みたいに自分の中のIと、他者が期待しているmeとの葛藤が起こっちゃう。 そこで自分の中のIとmeがコミュニケーションを始めて、なんとか妥協案を探したりするんだよね。 でも、これって赤ちゃんのときからココロの二面性があるの?! いやいや、ないですよね。最初はIしかいなんです。 それがママとのコミュニケーションや、自分以外の人とのコミュニケーションによってmeが育っていくんですよね。 この科目で言いたいのは、この子どものmeは、ママとの関わりがとっても大きいということなんですよ。子どもは母親と過ごす時間が圧倒的に多い。だからママが子どものmeを作っていくと言っても過言ではないよーです。 何度もママが注意したり、教えたりする日常の会話がとっても大切だということなんですよね。ただ単純に怒ったりしてはダメ どーしてダメなのか? じゃぁ、どーしたらイイのか? どーやって解決するのか? っていうこと会話が、イイmeを作っていくそうです。 ママが携帯をいじりながら子どもの顔も見ずに「ダメよ!!」とだけ、言っているシーンを電車の中で見たりしますが・・・ これじゃ、子どものmeは上手に成長できないですよね。 ママがいっぱい、子どもとお話することは、本当に大切なんだなと思う私。 ママ業は大変だけど、子どもといっぱい、いっぱい話て欲しいで~す ぽちっと応援宜しくお願いしま~す! → アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった!」「良かった!」と思った方はポチっとご協力をっ! ============================ 【6月アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ 【サロン業の成功~技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ 【 美しく、そして楽しく暮らすナチュラルライフ♪】のメルマガ登録→コチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/05/28 09:13:48 AM
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