[症状別アロマケア] カテゴリの記事

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  子宮内膜症アロマケア

  この度、ご縁がありまして子宮内膜症のアロマケアについて取材を受けました。その内容が病院検索のポータルサイトに掲載されています私たちの業界ではサロン検索のポータルサイトはよく耳にすると思うのですが・・・サロンじゃないですよ～ポータルサイトにも種類がい～～っぱいあるんですよね。こちらは病院・医院検索のマイクリニックです。　→　コチラ　 自分の病気の種類によってかかりつけ医や行きたい病院を検索できるようになっています。一覧で病院がズラ～っと出てきてくれます。便利な世の中になりましたよね～で、今月のサイトの特集が子宮内膜症。今、２０～３０代で急増している病気なんですって生理をはじめとして、お腹がとても痛くなって辛いんですよね病院に行ってきちんと治療をすることが大切ですが、それ以外にセルフケアができるようにって、この度、こちらのお仕事をいただきました私がお手伝いをしたのは生理痛のセルフケア　アロマセラピーでストレス解消と血行促進というページです。→　コチラ とっても可愛いイラストを入れてくださって。文字だけだと読むのツライけど、絵が入るだけで優しい感じになりますね生理痛でお悩みの方は、ちょいと覗いて見てくださ～いぽちっと応援宜しくお願いしま～す！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【１０月アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　【 美しく、そして楽しく暮らすナチュラルライフ♪】のメルマガ登録→コチラ　

  2008/10/08

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  認知症とラベンダー

  わ～い、今日から３月ですね私ね、３月は大好きな月なんですやっと長い冬の期間が終わって、自分の中のエネルギーがふつふつと湧いてくるような感じがするんですよね。それになんと言っても誕生月だしさて今日は認知症とラベンダーというタイトルにしてみたのですが、先日「ラベンダーが、認知症患者の異常行動抑制に効果。」というニュースを発見しました。これはね、ラベンダーの香りが、認知症患者の行動異常を抑えるのに効果があると、秋田看護福祉大学などの研究チームが発表したものです。認知症の方を対象にラベンダーを使ったグループと使わなかったグループに分けて、１ヶ月間の測定をした結果が発表されています。ラベンダーを使ったグループは幻覚、妄想、攻撃的な言動などの異常行動が抑制されたという内容です。詳しくは→コチラこの結果は日本老年医学会の英文誌に間もなく掲載されるようです。とっても素晴らしい発表だったのでブログで紹介してみました。アロマセラピーが色々な分野に広がっているな～と感じますね私も定期的に訪問している高齢者施設で同じような体験をたくさんしています。多動で落ち着きのない方、攻撃的な言動が多い方などにもアロマセラピーの施術をしています。最初は抵抗を示すのですが、数分でじ～っとおとなしくなって、すやすやと眠ってしまう場合もあります。笑顔を見せてくださる場合もあります。そんなシーンを見て、まず驚かれるのが施設の方やご家族の方なんですよね。「こんなにリラックスしている姿を久しぶりに見ました。ありがとうございます。」と涙を浮かべながら感謝の言葉をいただくこともございます。そんな時は私も、一緒にジーーンと涙がでるほど感動するんですよねその時はラベンダーではありませんでしたが、観察を続ければ、もっとたくさんの精油が色々な働きをしていることを発見することができると思うんですよね。五感の中の嗅覚、そして香りは私たちのカラダやココロに良い働きかけをしていることは確かですから～ぽちっと応援宜しくお願いしま～す！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【３月アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　【 美しく、そして楽しく暮らすナチュラルライフ♪】のメルマガ登録→コチラ　

  2008/03/01

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  火傷のアロマセラピー

  やってしまいました・・・超がつくほどのおっちょこちょいの私先日、オープンの鉄板を取り出そうと思ってオーブンの中に手を伸ばしたらオーブンの扉が突然、閉まってしまいまして・・・オーブンの鉄板と扉に挟まれてジュッとやってしまったら、こんなことに火傷直後：皮膚がこげて黒くなっています。おっとかなりグロイの画像なので、苦手な人はここまでにした方がイイと思います真皮層までしっかりとやっちゃいましたからすぐにお水で冷やしてラベンダーの原液を塗付。そして１時間ほど保冷剤で冷やしました。水ぶくれもできることなく火傷の後のヒリヒリとした痛みは引けたのですが、まだ炎症は残っています。２日間ほど炎症が治まるまでラベンダーを塗付し続けてみました。２日目：表皮がはがれてきましたが周りの炎症がまだあります。その後は細胞成長促進と瘢痕形成の働きをしてくれる精油たちをブレンドして毎日数回オイル塗付を繰り返してみました。ブレンドで使ったオイルはネロリ、ローズオットー、ゼラニウム、サイプレスです。キャリアはトコフェノールの含有率がオリーブ油の何倍もあるアルガンオイルを使いました。トコフェノール＝ビタミンＥなので、肌の酸化防止に役立ちます。エステ界では最近人気のオイルみたいです。３日後：全体的に表皮がはがれてきました。５日後：周りの炎症が治まって角質層が硬くなり始めました。１週間後：真皮層の皮膚が再生されてきて下したから皮膚が盛り上がってきました。傷口もだんだんふさがってきました～。もう大丈夫です「跡が残っちゃうかな～？！」と思っていたのですが、皮膚がどんどん再生されているくのが分かります。火傷の周りの角質層がかた～くなっていたのですが、それもなくなってキレイな皮膚になってきました！！「私もまだまだちゃんとターンオーバーしてるじゃん！」とちょっと安心した次第でございますぽちっと応援宜しくお願いしま～す！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ【３月の広告宣伝セミナー】受付中→コチラ【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　

  2007/02/25

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  イネ科の精油にご用心

  イネ科の精油というとパルマローザ、レモングラス、シトロネラなどがあります。私はこれらの精油をとてもよく使っています。香りも好きだし、自分のカラダが要求しているよーな気がするときがあるのです。その反対にカラダが拒絶するときもあるんですよね。私はアレルギー体質で、ちょっとした変化でも蕁麻疹が出たり、鼻炎になったりしちゃうのです。これが今の一番の悩み・・・そんな私にとって免疫調整力のあるイネ科の精油はとっても役に立ってくれているのですが、先日これが裏目に出ましたここ数年、鳴りを潜めていた花粉症が先日急に私を襲いましたっ今年は花粉の量が少ないそーですが、先日ニュースで「花粉が飛び始めました」と言っていた前日から、急にくしゃみが出始めて・・・「風邪かな～？」と思っていたのですが、ピンと来た！「イネ科だーーー」私は喘息持ちでもあるのです喘息持ちの人はアレルギーの人が多いのです。しかもブタクサはイネ科の精油はブタクサアレルギー持ちの人は反応してしまうので注意が必要だった最近、調子が良かったので全く気にせず使ってしまったのですがカラダは正直ですね。慌てて使用を停止したら、数日で落ち着きました～花粉症の季節はアレルギーの体質の方のブレンディングにはちょこっと気を遣う必要があるかもしれません。これはあくまでも私のケースなので必ず症状が出るとは限らないと思いますが、コンサルテーションの時にちょこっと気にして確認してあげるとイイな～と思いましたぽちっと応援宜しくお願いしま～す！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ【３月の広告宣伝セミナー】受付中→コチラ２月のセミナーは受付終了いたしました。お申込みありがとうございました～♪【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　

  2007/02/14

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  頭痛・偏頭痛_アロマケア

  今日は久しぶりに症状別のアロマケアについてご紹介したいと思います。頭痛には色々と種類があって症候性頭痛、緊張性頭痛や血管性頭痛などがあります。●症候性頭痛何らかの病気が原因となって起きる頭痛で、脳腫瘍、くも膜下出血や脳梗塞などの脳血管障害などの病気によって起こるものもあります。重篤な場合には、命に関わることもあるので専門医の受診が必要です。●緊張性頭痛頭や首の筋肉が緊張し、頭の周りの筋肉が硬くなり血行不良を引き起こす事により起こる頭痛とされている。筋収縮性頭痛ともいいます。主な症状頭をギューッと締め付けられるような圧迫感と重い鈍痛が続いて、頭以外にも首や肩コリ、目の痛みを伴います。アロマケア筋肉の緊張を鎮める作用のある精油や血行促進をはかって、筋肉の緊張を緩和するような作用の精油がお勧めです。鎮静作用の高い精油：ローマン・カモミール、ラベンダー循環器強壮系の精油：マージョラム、ローズマリー、ジンジャー鎮痛作用の高い精油：ローズウッド●血管性頭痛血管が拡張して周囲の神経が圧迫されたり、血管の異常反応から頭痛が起きます。また片頭痛は遺伝することが多く、血管の収縮・拡張のリズムが乱れて頭痛が起きるとされています。主な症状脈拍にあわせてズキズキしたり、頭の片側が痛んだり、焦燥感、吐き気、便秘や下痢などを伴います。アロマケア神経を鎮める作用のある精油や鎮痛作用、鎮静作用のある精油がお勧めです。鎮静作用の高い精油：クラリセージ、ローマン・カモミール、ラベンダー鎮痛作用の高い精油：ペパーミント、ユーカリプラス、ゼラニウム血管収縮作用の精油：サイプレス私の経験では片頭痛にはクラリセージがとっても役に立つようです。片頭痛を訴えるクライアントさんには、クラリセージをブレンドしていますが、とっても好評ですよいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/09/13

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  肌タイプ別のアロマケア

  昨日は肌タイプの見分け方をご紹介しましたので、今日はその肌タイプ別のアロマケアをご紹介します。肌タイプの判別は肌の水分量と皮脂量の２つの視点で行っています。つまり肌の水分と皮脂をコントロールする精油とキャリアオイルによって偏ったお肌の状態を整えていくのです。●ナチュラル肌ナチュラル肌は健康な状態のお肌なので現状が維持できるように、皮膚に栄養を与えターンオーバーが活性化され細胞が更に元気になるようなお手入れがイイでしょう。キャリアオイル：栄養価の高いマカデミアナッツ油がＧＯＯＤ！精油：細胞成長促進作用があり保湿作用の高いネロリ、パルマローザ、ローズオットー、ローズウッドがお勧めです。●ドライ肌皮脂も水分も両方不足していてるので皮脂分泌を促しターンオーバーを促進させて角化を正常化させるスキンケアを行いましょう。キャリオイル：皮脂分泌を促し皮膚を正常に保つビタミンＡと血行を促すビタミンＥ入りのスウィートアーモンド油、小麦胚芽油、アボガド油、セサミ油、ローズヒップ油がイイでしょう。精油：細胞成長促進作用があるネロリやローズオットーにプラスして皮膚軟化作用のあるサンダルウッドをブレンドしてみましょう。●オイリー肌皮脂も水分も多いの皮脂抑制や脱脂をさせて脂肪を燃焼させるために細胞の活性化をはかりましょう。キャリアオイル：皮脂抑制作用のあるホホバ油、細胞活性作用のあるビタミンＢ群が豊富なウォールナッツ油がお勧めです。精油：引きしめ作用のあるサイプレス、皮脂バランスを整えるラベンダー、イランイラン、ゼラニウム、クラリセージ、殺菌作用の高いティートリー、月桃をブレンドするとイイでしょう。パック：クレイは脱脂作用がありミネラルも豊富なのでオイリー肌の方にはクレイパックがとってもＧＯＯＤなケアですよ。●ドライオイリー肌皮脂量が多いが水分が不足していてるお肌の方はまず水分補給を優先させましょう。洗顔後や肌が乾燥しているときにスプレーをするなど、いつでもお肌に水分を補給できるようにしておきましょう。ドライ肌用のケアをして肌のカサつきが治まってきたら、オイリー肌用のケアをしてきましょう。→　肌タイプの見分け方の日記を見る いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/05/23

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  パニック障害_アロマケア

  今日はパニック障害のアロマケアについてご紹介します。パニック障害とは突然パニック発作を起こす不安神神経症のことを言います。主な症状は突然激しい不安に襲われ動悸、息切れ、ふるえ、吐き気、発汗、窒息感、しびれなどの症状が起こり自分は死んでしまうのではないか？と感じるほどの苦しい発作が起こります。救急車で病院に担ぎ込まれる方もいっらっしゃいますがパニック状態の発作は数分で治まることがほとんどなので病院に着く頃には元気な状態に戻っているケースがほとんどのようです。パニック障害は、一度経験した発作が次の発作に繋がるケースが多いことが特徴です。「また発作が起きたらどうしよう」「発作が怖い」など一度経験した発作による不安が次の発作を引き起こしてしまうのです。この発作を繰り返すものをパニック障害と診断されます。さらに詳細を知りたい方は　→　コチラパニック障害の方は次の発作への不安感がとても大きいので、この不安感を解消することにより完治に向かっていけるのだと思います。不安を解消するためには色々な方法がありますが心療内科では自律訓練法が多く使われています。方法はたくさんありますが「大丈夫！自分は発作を起こさない！」という精神状態に持っていけるように訓練をします。そこでこの自立訓練にアロマセラピーが関係してきます。精油の香がパニック障害の方のココロの支えになるのです。クライエントの方に「この香を嗅いでいると安心する」と思えるものを肌身離さず持っていてもらうのです。「ちょっとおかしいなー」とか「今日は不安が強いなー」と思った時にその香を吸入してもらうのです。それで気分が落ち着くんですよね香の力ってスゴイなーと思いますよね。香は嗅覚から脳に刺激を伝達をしてホルモン分泌に影響を与えます。パニック障害の原因は未だ分かっていませんが自律神経系の過敏によるものと考えられているそうです。視床下部から自律神経系に刺激を与える精油の香が発作を和らげるひとつの要因になっているのかもしれません。お勧めの精油は神経を鎮めるクラリセージ、ラベンダー、ネロリ、イランイラン、サンダルウッド、カモミール、フランキンセンスです。これらの中からお好みの精油をお守りのように持っているだけでも安心しますから発作への不安を和らげるのだと思います。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/05/06

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  高血圧_アロマケア

  今日は高血圧アロマケアをご紹介します。高血圧とは動脈血圧が正常値以上に上昇した状態を言います。最高血圧が140～150mmHg、最低血圧が90mmHg以上だと高血圧症と診断されるようです。要因はさまざまで加齢やストレス、塩分の摂り過ぎ、高カロリーの食生活、性別、遺伝、運動不足、酒、タバコなどが考えられます。●高血圧が起こるメカニズム・何らかの要因で血管の中が血液の流れを妨害するような状態になり血圧が高くなる。・強い精神力なストレスをにより交感神経が強く緊張して血管を強く収縮させ血圧が高くなったり、血圧を上昇させるホルモンが血液の中で増えで血圧が高くなる。・塩分の摂り過ぎで余ったナトリウムが身体の中にたまり循環血液の量が増えるため血圧が高くなる。など要因によってメカニズムは異なってきます。高血圧のケアをいくつかご紹介しましょう。●塩分の多い食事やアルコール、タバコ、カフェイン類の摂取を控えること。●３０分くらいのウォーキングなどの軽い運動を週に２～３日行うこと。●コーヒーや紅茶の代わりに利尿作用、抗ストレス作用のあるローズヒップやルイボスティーなどのハーブティーをお勧めします。●血圧降下作用のあるラベンダーや鎮静、ホルモンバランス調整作用のあるイランイランやカモミールローマン、ネロリなどで沐浴をしたりアロマポットでお部屋に焚いたりしてリラックスをしましょう。注意事項血圧上昇作用のあるローズマリー、タイム、セージの使用はしないでください。また血圧のお薬を服薬中の方や重症高血圧症の方はアロマの全身トリートメントはしないでください。急激な血流促進により体調不良が起こるケースがあります。また部分トリートメントの場合にも事前に医師へ了承の確認を取りましょう。食事制限だけとか運動だけなど１つのケア方法だけで対処しようとするとかえってストレスがたまって苦しくなってしまいますので色々なケア方法をバランス良く取り入れて対処されることをお勧め致します。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/04/28

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  うつ病_アロマケア

  今日はうつ病に対するアロマケアをご紹介します。うつ病とはストレスなど何らかの原因で気分が落ち込んだり、やる気がなくなってしまうなどの精神状態になり、それらが持続することにより身体に不調があらわれる病気です。本人がうつ病だと気づいていないケースも多く、周りの人から「単なる甘えだ」などと誤解されてしまったりする場合もあります。うつ病はご家族そして周りの人達の協力が必要になりますので下記のような症状がある方は専門医にて適切な治療をお勧めします。そして並行してアロマケアで精神のリラックスとリフレッシュをバランス良く行っていくといいでしょう。●主な症状・理由もなく気分の落ち込みが続いている・好きなことにも興味が湧かず何事にもやる気がでない・仕事や日常生活に支障がある・精神面に様々な不調がでている　（不安、イライラする、集中力の欠如、精神状態が不安定、人に会いたくないなど）・身体に様々は不調が出ている　（不眠、食欲減退、頭痛、腰痛、肩こり、動悸、息切れ、手足のしびれ、冷や汗がでる、月経不順、性欲減退など）以前に日記で抑うつ傾向チェックの診断サイトをご紹介していますのでコチラも参考にしてください。●アロマケア鎮静系：ベルガモット、クラリセージ、ラベンダー、ジャスミン、ネロリ、ローズ、イランイラン、サンダルウッドなど強壮系：ゼラニウム、マンダリン、オレンジなど上記の精油を２～３種類ブレンドをして２％濃度のマッサージオイルをつくり全身にオイルを塗布する。鎮静系の精油を多くつかった場合には就寝前に、強壮系の精油が多い場合には一日の活動前にと使い分けをするといいでしょう。またうつ状態の時には全身浴や半身浴など長い時間（２０分以上）の入浴が負担になってしまう方もいらっしゃいます。その場合にはフットバスがお勧めですよ。足元が温かくて上半身が涼しいと気分的に楽ですしリラックスもできますからね→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/03/18

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  白癬（水虫）_アロマケア

  今日は白癬についてのアロマケアをご紹介いたします。白癬とは水虫のことです。皮膚に菌が感染して輪状の痒みを伴う症状が表れます。主に足に発症しますが、その他に頭皮やツメにも発症するケースもあります。白癬のケアは早期ケアが重要です。そのままにしておくと菌が広がり足全体に感染してしまうケースなどもあります。女性の方は「水虫の薬を薬局に買いに行くのが恥ずかしい」とおっしゃる方もいるようですね。そんな方にはアロマケアが最適です！精油で水虫のケアができるのですから白癬はアロマでのケアがとっても効果的ですよ。消毒殺菌作用の高いティートリーがお勧めです。そのほかラベンダー、レモン、ゼラニウムも良いですね。ケアの仕方はティートリーを白癬の部分に直接原液を塗布します。指の間でしたら、その部分に１滴落とし綿棒などでよく馴染ませてください。２週間ほどでキレイになりますよまたフットバスなどもイイですね。ラベンダー、ティートリー、レモンをブレンドした足浴を１５分程度行ってください。白癬ができた場合または予防には清潔にしておくことが一番です入浴をして洗浄をした後の清潔な肌にアロマケアを行ってくださいね→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/03/15

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  更年期障害_アロマケア

  今日は更年期障害のアロマケアについてご紹介します。「更年期障害って私はまだまだ先！」なんて思っていらっしゃるかもしれませんが、最近では３０代から始まる方も珍しくない状況になっているようです。閉経に伴って女性ホルモンのバランスが崩れることによって、主に自律神経失調症が原因となり女性の身体にさまざまな不調をもたらします。更年期障害の期間が約５年間ほど続くと言われています。●主な症状のぼせやすい多汗帯状疱疹眠れない精神状態が不安定になりイライラする不安になる忘れっぽい肩こり身体がだるくて気力がないなどです。これらの症状の強さには個人差がありますが、本当に重い症状の方はツライのですよねアロマケアは精神的な不調にとても役立ちますので、お試し頂くと良いと思います。精神面に作用の高い精油：ベルガモット、カモミール、ジャスミン、ネロリ、ローズ女性ホルモンのバランスを整える精油：サイプレス、マージョラム、フェンネル、ゼラニウム、イランイランこれらを３～４種、２％濃度にブレンドをしてトリートメントをしたり沐浴をすることをお勧めします。またアロマケア以外では適度な運動と刺激物の摂取を避けるなどのホームケアもお勧めします。ホルモンの低下に良いと言われている納豆、豆腐、味噌などをお食事の時に取るようにするのも良いと思いますよ→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/03/07

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  胃腸障害_アロマケア

  この週末は今までの疲れがドっと出たのか、ものすごい吐き気と微熱でとうとう日曜日はダウンしてしまいました（涙）風邪かしら？とも思ったのですが１日休んだら何とか今日は復活できて会社に行きましたけどしんどかった。。。会社も退職までラスト１日となり休む訳にも行かず今朝はタクシーで重役出勤モードでした（苦笑）それでも夕方からメキメキと回復してきて夜にはすっかりパワフル全開になり自分でも自分のタフさに思わず苦笑いです。ということで週末にとっても役にたった精油がペパーミントでした。今日は胃腸障害の時に役立つ精油をいくつかご紹介いたします。消化不良オレンジ、レモン、ジンジャー、ペパーミント、マンダリン、ローズマリーなど吐き気、嘔吐ペパーミント、レモン、ジンジャー、グレープフルーツ、ベルガモットなどが役に立ちます。私は個人的にペパーミントが大好きなので元気な時も頻繁に使用する精油なんですが、胃がとってももたれていたのでティッシュに１滴落として吸入をしました。枕元に置いたままいつのまにか眠ってしまいましたが、目が覚めたらかなり楽になっていました。さらにペパーミントティーとローズヒップティーを飲んで日曜日は胃にモノをあまり入れずに休ませてあげました（笑）連日の送別ランチ＆ディナーでかなり胃がビックリしてしまったようです（笑）「こんなナイーブな一面が私にもあるのだ！」と新たな自分を発見してしまいました（笑）気分が悪い時にはお風呂に浸かって沐浴する元気などありませんよね。そんな時は吸入が一番簡単でしかも得られる効果も高いと思います。柑橘系の精油は胃腸系のトラブルには役に立ちますからミント系が苦手な方は柑橘系の精油を使うといいでしょう。それもダメという方はシナモンやブラックペッパーなどのスパイス系の精油でも代用できますよ。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/27

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  ストレス_アロマケア

  最近ストレスを感じていない人っていないのでは？と思うくらい皆さん何らかのストレスを抱えていますよね。そこで今日はストレスに対するアロマケアをご紹介します。ストレスとは何らかの外的な刺激をストレッサーといいますが、これらに接した時に起こる心身の歪みのことをいいます。ストレッサーには様々なものがあります。物理的なもの：運動のやりすぎによる疲労、人ごみ、事故や事件に遭遇など精神的なもの：不安、緊張、悲しみ、ショック、怒りなど環境要因：温度や湿度の変化、騒音、排気ガス、悪臭、公害など食物・薬物：薬、刺激物、お酒、タバコなどまだまだ他にも沢山ありますが、これらがストレッサーとして私達の身体に接することによって様々なココロや身体の変化がストレスとなって現われます。適度なストレスは身体に良いとされていますが、その度合いが大きすぎると心身にトラブルが発生して病気や死に至ることもあります。そうなる前に予防策としてアロマのケアはとっても有効的です。心身をリラックスさせたりリフレッシュさせることによってストレスケアが可能になります。ホームケアで自己管理をしていきましょう！●リラックスしたい時ベルガモット、ラベンダー、クラリセージ、カモミール、イランイラン、サンダルウッドなど●リフレッシュしたい時ローズマリー、ペパーミント、グレープフルーツ、レモンなど精神状態がうつ傾向や不安でパニックを起こしそうなときはベルガモットがお勧めです。気分を高揚させて元気にしてくれる上に気分を落ち着かせるという力も持っています。ストレスを抱えているときは鎮静系の精油をメインとしてリラックスを重視してみるとイイと思います。マッサージは背中や頭部が効果的です。また沐浴もとても気持ちが良くてストレス緩和になりますので、ぬるめのお湯にゆっくりと長く入るとイイですよ。私は精神疲労の時はベルガモット、ラベンダー、クラリセージをブレンドして沐浴をします。とっても気分がほぐれていくような感じでリラックスできます。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/14

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  ニキビ_アロマケア

  今日はニキビのアロマケアをご紹介します。ニキビとは脂腺の炎症によっておこる皮膚疾患です。皮脂の過剰分泌が要因となって起こり顔や背中、胸部にできたりします。皮膚を清潔にしてたまった皮脂を取り除くケアが必要となります。アゴやフェイスラインにできるニキビは生理前などホルモンのバランスが崩れることが要因だと言われています。この場合にはストレスを溜めないようにリラックスした精神状態にしておくことも大切ですね。●お勧めの精油殺菌：ティートリー、ジュニパー皮脂バランスの調整：ゼラニウム、シダーウッド細胞成長促進：ラベンダー、サンダルウッド、ネロリ上記の精油を２～３種類くらいホホバ油に希釈して肌に塗布したりマッサージをするとイイですよ。私はホホバ油には皮脂を調整する作用がありますのでニキビのクライアントさんには良く使います。ティートリーとラベンダーは原液を使うことが可能な精油です。綿棒に精油を落として直接ニキビに塗布すると患部が殺菌され炎症したニキビを鎮静してくれます。ニキビ対策としてティートリーはとっても活躍してくれる精油ですよ。あとは皮膚を清潔に保つことが大切なので洗顔をこまめにしましょう。お化粧を落とさずに寝てしまうなどは厳禁です（笑）清潔に肌に精油を塗布するようにしましょう。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/10

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  肩こり_アロマケア

  今日は肩こりのアロマケアをご紹介します。肩こりの原因はさまざまですが３０代以上の日本人の方はかなりの方が肩こりを自覚されているのではないでしょうか？そういう私は鉄板が肩に入っているのでは？と思うくらい固い肩で、肩こりを通り過ぎて気がつかないくらいになっています（笑）●肩こりの原因・長時間ＰＣに向かっている・ストレスを抱えている・姿勢が悪い・肩を緊張させている（寒くて肩を縮めてしまうなど）・目が悪い・運動不足・骨格系のトラブルなどが考えられますね。●お勧めの精油血行促進：ローズマリー、ブラックペッパー、ジンジャー、マージョラム鎮痛：ペパーミント、シトロネラ鎮静：ラベンダー、カモマイル上記の精油を３種類くらいブレンドして沐浴をしたり肩や背中にマッサージオイルとして塗布するとイイですよ。私のお気に入りのブレンドはローズマリー、ペパーミント、シトロネラ、ラベンダーを２滴ずつ湯船に落として沐浴をします。背中がバリバリになって痛みを感じるくらいのひどい肩コリの時にこのブレンドで３０分くらいジーっと半身浴または全身浴をするんです。翌日かなり楽になりますよ。是非、試してみてください。あとは適度な運動が大切だと思います。毎日、ホームケアーとして肩甲骨を意識して肩をゆっくり前後に１０回くらい回すだけでも、かなり肩こりが改善されます。アロマと運動の両方を取り入れて肩こり対策をしてみてください。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/09

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  月経前緊張症（ＰＭＳ）_アロマケア

  今日はＰＭＳ＝月経前緊張症のアロマケアをご紹介します。ＰＭＳとは月経の１０日前くらいから直前までに精神的に不安定になりイライラしたり、ヒステリックになったり、落ち込んだりまた身体的には腹痛や頭痛、お腹の張り、肌荒れなど様々は不調が起こることです。自分ではどうしようもなく、制御ができないほど精神が不安定になりイライラしてしまったりと大きな悩みとして抱えてらっしゃる女性がいらっしゃいます。私の経験値としてＰＭＳに対するアロマケアは本当に良く効果が出ているように思います。６回コース（２回／月×３ヶ月間）の継続的なアロマトリートメントとホームケアによって症状の緩和に大小はありますが、まったく変化が無いというクライアントの方は非常に少ないですね。ブレンドオイルは鎮静系またはホルモンバランス調整系の精油をチョイスしています。不安や落ち込みなど精神面に良いのはベルガモット興奮や高ぶった気分を落ち着かせるのはカモマイル、ラベンダー、クラリセージホルモンのバランスを調整するのはフェンネル、ゼラニウム、イランイラン血行を促進するのはマージョラム、ジュニパー、ローズマリー肌荒れにはローズ、ネロリなどです。私がＰＭＳの方にブレンドするのはベルガモット、クラリセージ、ゼラニウム、マージョラム、ラベンダーです。その方の症状に合わせて精油の濃度を変えますが、ほぼこの５種の中からチョイスすることが多いですね。フルボディーのトリートメントが一番良いと思いますが、その他には全身浴もイイと思います。ホームケアでは持ち帰ってもらったオイルを腹部とリンパ節（主に足の付け根の鼠径部）に擦り込んでもうらうようにアドバイスをしています。他にも「こんなケアが良かった！」「このブレンドがイイよ！」など、是非情報が欲しいのでお勧めのブレンドがあったら情報交換をさせてください。コメントお待ちしております！→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/06

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  花粉症_アロマケア

  花粉症の方にとって憂鬱な季節がやってきますね。早い方は既に鼻がムズムズしてきているようです。本当は春はポカポカ暖かくて心身ともに向上してくる季節であるはずなのに。。。ということで今日は花粉症のアロマケアをご紹介したいと思います。お勧めの精油はユーカリプラスグロブルス、ペパーミント、カモミールローマン、カモミールジャーマン、ラベンダーなどです。ユーカリグロブルス：副鼻腔や気管支の炎症を和らげる、痰の排泄を助けるペパーミント：気管支系の不調を整える、痰の排泄を助ける、鼻やノドの痙攣を和らげるカモミールローマンまたはジャーマン：炎症を鎮静させる、アレルギー反応を抑制するカモミールジャーマンは香りが強く嫌いな方も多いのでややマイルドなローマンの方がお勧めです。ラベンダー：鼻やノドの痙攣を鎮静させる、アレルギー反応を抑制する、免疫力を強化する・これらの精油を１滴～２滴ずつブレンドしてアロマポットで焚いて芳香浴をするのも良し！・キャリアオイルで２％未満に薄めてフェイスマッサージや胸部に塗布するのも良し！・出先で簡単にできるのはティッシュに１．２滴落として吸い込むのも良し！・目がショボショボする方には冷たいお水にカモミールやラベンダーを１～３滴落としてコットンに浸して瞼の上にのせるのも良し！です！是非試してみてください。現在５、６位をウロウロとしています！皆様のご協力感謝しております。ありがとうございます。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/03

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  低血圧のアロマケア

  今日は症状別のアロマケアで「低血圧」についてご紹介します！私の周りには低血圧の女性が多いのです。という私も筋金入りの低血圧です。安静時の最高（最大）血圧が100mmHg以下の方を低血圧といいます。よく血圧の数値を示す時に上が１１０、下が７０とかって耳にしますよね。その上の方が１００以下ということです。体調面にあらわれる不調としては、朝が苦手、なんとなくシャキっとしない程度から身体に力が入らず何もやる気が起きない、立ち上がったときにクラクラするなど人によって様々だと思います。そこで今日は低血圧の方にお勧めの精油をいくつかご紹介します。血圧上昇作用がある精油はローズマリー、タイム、スパニッシュセージ、（ヒソップ）などです。これらの精油は逆に高血圧の方にはお勧めできません。またこれらの精油の使用には注意が必要です。タイムケモタイプがリナロール系ならＯＫ。チモールやカルバクロールの成分が多く入っているものは長期使用で肝毒性を生じる場合がありますので注意してください。ローズマリーカンファー系とシネオール系がありますのでシネオール系の精油を使いましょう。カンファーの成分は神経毒性があり癲癇やけいれんを誘発してしまうことがあります。スパニッシュセージカンファーの成分があるため神経毒性があり癲癇やけいれんを誘発してしまうことがあります。ヒソップピノカンフォン、イソピノカンフォンの成分が多く神経毒性があり癲癇やけいれんを誘発してしまうことがありアロマセラピーでは使用されない精油です。種別によって使用できるものもありますが一般の方にはお勧めしません。ということで少し難しいことを書きましたが精油の良い部分も注意する部分も両方知って頂きたいと思いご紹介しました。結論から言いますとローズマリーとリナロールタイムなら使っても大丈夫です。この精油の他に強壮系のジンジャーやブラックペッパーなどとブレンドして全身浴やマッサージオイルとして使うことをお勧めします。また少し刺激がありすぎるという方には強壮と鎮静の両方の作用を持ち合わせているローズオットーやネロリなどと一緒に使うことをお勧めします。皆様のご協力で現在ブログランキング１５位～２０位くらいをウロウロとしています！引き続き応援を宜しくお願い致します。→マロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/01/20

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  精油を使ったアロマ風邪対策

  ほとんど引いたことのない私ですが、久しぶりに風邪をひいてしまいました（涙）熱は出ていませんがノドの不快感、咳、鼻水、痰に悩まされています。何年ぶりかしら！？こんなにシンドイのって！と思うくらい毎日健康で元気いっぱいな生活を送っている私にとっては今回の風邪はかなり強敵ですわ（笑）と前置きが長くなってしまいましたがこれらの風邪症状に対するアロマラピーをご紹介します。●風邪の引き始め！初期の対処がとても大切です。今後の状態を大きく左右すると思っていいでしょう。ちょっとノドの調子が悪いかなぁ～！？とか体がだるいかなぁ～？！と思うくらいの時に、入浴後の清潔な身体にティートリーをノド、足の裏、手の平に擦り込みます。ティートリーは原液もしくは濃度50％くらいのものでＯＫです！原液の場合には各1滴で！これで一晩眠ればかなりの回復できますよ。●咳、のどの痛み、鼻水、鼻づまりこれらの症状に共通して役立ってくれる精油はユーカリプタスです。鎮痙作用によって咳を鎮めてくれますし、鎮痛作用によりのどの痛み、頭痛を和らげてくれますよ。鼻水、鼻づまりによる鼻腔の炎症も緩和してくれます。風邪で胃腸にトラブルが発生する場合が多々ありますが鎮静作用により下痢を鎮めたりもしてくれます。去痰作用にも優れていますの痰の排泄を助けてくれます。抗菌、殺菌作用もありますので風邪やインフルエンザの予防にもなりますし悪化も防止してくれます。ねっ！ユーカリプラス1種類でこんなに広範囲な風邪対策ができますよ。ユーカリプタスには数種類ありますが、上記の作用をすべて網羅しているのはユーカリプタスグロブルスなので、こちらをお勧めします！さて、ユーカリプタスの使い方ですがまずはお部屋の除菌から！アロマポットで焚いたり、アロマ加湿器で拡散させてください。ユーカリプタスの他に鎮静作用のあるラベンダーやフランキンセンス、ペパーミントなどとブレンドするといいですよ。香りの相性もイイです。次に吸入！咳やのどの痛みにはこれが最高！洗面器にお湯を張って精油を２～３滴入れて蒸気を５分程度吸い込みます。面倒な場合にはティッシュに１滴垂らして吸入してもＯＫ！オイルを塗る！これが最も効果的です。オイルを擦り込み身体に精油の成分を浸透させることによって全身に循環させ精油の作用を発揮させることができます。キャリアオイルに2％濃度で精油を混ぜのど、胸、背中などに擦り込みましょう。鼻の周りに塗ることによって鼻のかみすぎで鼻の周りの油分がなくなってカサカサするのも防止できますよ。→マロマテラピーランキングに登録しています。今日に日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/01/07

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  ブレンディング_むくみ

  精油のご紹介もかなりできてきたので、そろそろ症状別のブレンディングのご紹介をしようかなぁと思います。その第一弾として女性に多いむくみ！のためのブレンドです。冷えとむくみはセットと考えてもいいくらい、むくみの方は冷え性でもあります。つまり血流が悪く老廃物が排泄されないため血管が膨張して、そこからむくみが起こってしまうのです。むくみをそのままにしておくと、やがて脂肪細胞の周りに老廃物がたまり繊維質が絡まってゴツゴツとしたセルライトに進行してしまうんですね。ですからまずは血行を促進して冷えを解消することが先決ですっ！そこで今日は循環器強壮（血行促進）と解毒作用のあるオイルをご紹介します。●循環器強壮（血行促進）ローズマリー、サイプレス、マージョラム、セラニウム、マンダリン、オレンジ、フェンネルなど●解毒作用グレープフルーツ、レモン、ジュニパー、フェンネル、マージョラムなど主に私が良くブレンドに使う組み合わせなので、この他にも同様の作用を持った精油もあるかと思います。ご自身にあった組み合わせを見つけていただけると良いと思います。上記の中からクライアントの方のむくみや冷え以外の不調な点を考慮しながらブレンディングをしてきます。高血圧の方にはローズマリーは血圧上昇作用があるので使用を避けましょう。私のお気に入りのブレンドはローズマリー、マージョラム、ジュニパー、マンダリンかなっ！ローズマリーをゼラニウムと入れ替えて組みあわせることもありますね。強壮系だけや鎮静系だけのオイルのブレンドはしないようにしています。両方を使うように心がけています。またむくみと冷えには水分の摂取が絶対的に必要です。「むくむから水分を取らない。」と言う方がいらっしゃいますが、それは逆なんです。人間は血液の循環を正常に行うためには１日1.5～2リットルの水分が必要だと言われています。アルコールやカフェインの多いものは勘定に入れないでご自分の摂取量を確認してみてください。ほとんどの方が不足しています。水分を取るようにするだけでも、汗がかけるようになって血行が良くなります。半年くらいかかりますが、諦めずに頑張ってお水をたくさん取りましょう！！！→マロマテラピーランキングに登録しています。今日に日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/01/06

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