[アロマセラピー豆知識] カテゴリの記事

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  精油の本

  今日はのご紹介をっエッセンシャルオイル総覧２００７です。その名のとおり精油の本でございます。　　　↓この本は昨年の１２月に発行になっていたよーですが、最近まで気づきませんでしたご存知の方も多いですね、きっと・・・私は先日、セラピストのお友達から紹介されて早速購入しました～。精油の種類は全部で１６０種類。恐らく手にしたことのない精油もかなりあるかと思います。知らない精油の存在を知るという意味でも大変勉強になりますよね。精油の成分はメーカーさんによって違いはあるかと思いますが主成分、作用、注意事項などが１精油１ページにまとめられています。大きさもＢ５サイズで、お客様とお話する時などには便利に使えそーですよそしてスゴイのは精油メーカーが５０社載ってます扱っている精油と価格表がついていますよ。こんなにあるとはね～。知らない会社もたくさんありました精油を買う時の情報として、知っていることに損はないと思います。ご興味のある方はちょっと見てみてくださーいぽちっと応援宜しくお願いしま～す！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【４月実践コンサルテーションセミナー】受付中→コチラ【４月アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　【 美しく、そして楽しく暮らすナチュラルライフ♪】のメルマガ登録→コチラ　

  2007/04/02

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  貧血と氷食

  先日、トリートメントをしている時に「私、氷をボリボリ食べちゃうんです」というお話をしてくださった方がいらっしゃいました。氷をボリボリと食べたくなっちゃう症状って鉄欠乏性貧血と関係があることをご存知ですか？詳しくは万有製薬サイトの鉄欠乏性貧血の診断の部分を参照してみてください実は、私も昨年知ったことなのですが同じ症状の方からこのお話を聞いていたので、もしかしたら？と思い貧血をお持ちですか？と伺ったところ、「最近、めまいがして・・・」とおっしゃったのです。もちろん私は診断はできませんので「一度、病院で検査をしてみてください。」とお伝えしました。ご自身でも最近、気になっていたそうで「病院に行ってみる気になりました！今日は来て良かったです。」と大変感謝してくださってこーやってセラピストが医療機関にリファー（引継ぎ）をすることって、とても大切だと思いましたし、それが私たちの役割ではないかと思う今日この頃ですそのためには常に自己研鑽が必要だな～と思うのですよね直接アロマセラピーに関係しない情報でも知識として蓄えておく必要があるんだな～と実感しています。今後は医療関係者との情報交換も密にしていきたいと思っています。前職が製薬メーカの社員でしたので、その経験を活かしてこちらの分野との連携をもっともっと取っていこうと思うのですぽちっと応援宜しくお願いしま～す！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【３月セラピスト交流会】受付中→コチラ【４月アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ【３月広告宣伝セミナー】受付中→コチラ【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　

  2007/03/08

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  クラフト教室やりました～♪

  今日はお教室でボディジェルをつくる日。オザティ特製のハーブを１０種類ほどブレンドしたスペシャルデトックスティーを飲みながらワイワイと楽しくやりましたよお教室といっても少人数制でこじんまりと開催しています。今日は一人、２種類の香り付けをしたジェルをお持ち帰りできるよーにつくってもらいました。みなさん個性的なブレンディングで、出来上がった香りを回し嗅ぎしていました。そんなひと時も楽しいですよねジェルは水分なので精油は溶けませんから、作用はムシして香りの好みだけで選んでいただきました。香りの好みは人ぞれぞれ。１つとして同じブレンドはありませんでした～好きな香りやイイなと思う香りって自分のカラダやココロが求めていると思うんですよね。そんな自分の感覚で選ばれた精油たち出来上がりの作品は、自分だけのオリジナルもの。「作るのって楽しいですね」と言っていただけてクラフトの良さを少しでもお伝えできたかな～と思う私です今月末にはチンキ剤を使ったローションをつくります。ご興味のある方は　→　コチラまで～ぽちっと応援宜しくお願いしま～す！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【アロマセラピークラフト教室】受付中→コチラ【３月の広告宣伝セミナー】受付中→コチラ【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　

  2007/03/04

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  精油を選ぶ基準

  最近思うこと。それは激安の精油がたくさん売れられているが大丈夫なのかということ。「安い精油って危険なんですか？」とよく質問をされるんですよね。「安いからダメ」とは言い切れない。でも「大丈夫だ」とも言い切れない。アロマセラピストとしてプロの活動をされている方は、精油が天然である必要は充分に理解していると思うけど、そーでもないのが現実ならば精油のお勉強をしたこともなければ、アロマセラピーのことすら知らない一般の消費者の方は、もっと分からないんだろうな。雑貨屋さんに並んでいる精油。ネットで売られている精油。でもどの精油が危険かなんて分かりませんよね。天然じゃない精油が危険だと言われている理由としては、いろいろとあります。・植物の成分を少しだけ抽出して別の成分のものと混ぜ合わせたりしているもの。　これでは精油のもつ特徴が別のものになってしまいます。・大量生産を短時間にするために熱処理をしたり、溶剤を加えていたりとカラダに有害なものがある可能性もあります。とは言っても、精油の抽出工場をひとつひとつ自分で見てまわることは不可能ですよね。安い精油が全部、危険かと問われると「その限りではありません」としか言えないのです。なので私は「安全な精油を使うようにしてください」とお答えしています。きちんとしている精油メーカーはオーガニック協会の承認を得ています。安心して使える精油の基準のひとつとしていただければと思います。そのような精油は安価ではありませんが、安全を提供してくれています。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【２００７年サロンマーケティングのセミナー】お申し込み受付中→コチラ　【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　【１月ＪＯＩＮＵＳセラピスト交流会】参加者募集中→コチラ

  2007/01/19

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  認知症におけるアロマセラピー

  先月、開催された日本アロマセラピー学会の資料の中に認知症専門棟における夜間不眠時のアロマセラピーの有用性についてという、とっても興味深いデータを発見したのでちょっとだけご紹介したいと思います。このデータは医療機関と老人保健施設の協業で発表されたものです。●検討の方法夜眠れない認知症の方にラベンダーアングスティフォリア、マンダリン、ラベンサラの精油をそれぞれ１ヶ月間塗付して睡眠時間を測定していくというもの。キャリアオイルはスィートアーモンド油で１％濃度に希釈して使用。精油はプラナロム社です。対象者の平均年齢は８４．８歳。●結果ラベンダーアングスティフォリアは精油未使用時とほぼ変わらず。マンダリンとラベンサラについては、ともに約１時間の睡眠時間の延長傾向があったというものでした。最近、高齢者施設にトリートメントをしに行く機会が多くなっていたので、この情報は私にとってはとても役立ちました～「夜眠れない！」と訴える高齢者の方が多いんですよね次回はラベンサラを使ってみようかなっこういう情報がもっともっと世に出てくれると嬉しいのにな～と思った私ですいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【サロン業の成功～技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ　【１２月ＪＯＩＮＵＳセラピスト交流会】参加者募集中→コチラ

  2006/12/11

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  女性のためのハーブ_2

  今日は、先日の女性のためのハーブ１の続きです。生理前後のホルモンバランスが崩れた時に出る吹き出物にイイ、ハーブをご紹介します。●生理前後の吹き出物マリーゴールド、フォールスユニコーンルート、マザーワート、ラズベリーリーフなどマリーゴールド：殺菌、収斂作用がある上にホルモンバランスを整えることに役立ちます。フォールスユニコーンルート：子宮強壮作用あり、ホルモンバランスに関連した月経不順やＰＭＳを緩和する作用もあります。マザーワート：整理痛、月経の遅れ、無月経に役立つハーブです。鎮静作用もあるのでストレスや緊張を和らげることにも役立ちます。ラズベリーリーフ：子宮と相性の良いハーブで、鎮静によって子宮の緊張をとる反面、子宮を強壮する作用も持ち合わせています。これらのハーブをご自分のお気に入りのハーブとブレンドして、オリジナルハーブティを作ってみてください吹き出物には、ビタミンが豊富なローズヒップや、鎮静系のカモミールなどもブレンドしてみるとイイと思いますよマリーゴールドラズベリリーフローズヒップカモミールローマンカモミールジャーマンいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/09/26

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  精油の化学_抗ヒスタミン、抗アレルギー

  今日は精油の化学のアレルギー編です。抗ヒスタミンと抗アレルギー作用のある化学成分とそれに属する精油をご紹介します。抗アレルギーとは、どんな作用かってことは何となく想像できますよねこれはアレルギー反応を抑制する働きのことをいいます。では抗ヒスタミンとはヒスタミンって言葉はよく耳にしますが「一体何者」って感じの方もいらっしゃるかと思います。一部のアレルギーの型は体内にヒスタミンが放出されることによって起こると言われています。つまりヒスタミンの放出を抑制するとアレルギーの症状が緩和されるんですよねこー言っている私はかなりのアレルギー体質なんですヒスタミンが身体に放出されると蕁麻疹ができてしまうタイプ今は、投薬とアロマセラピーの両方のケアで対応中です。アレルギー体質の方は、お薬とアロマセラピーの両方のケアをバランス良く取り入れて、ご自身のケアの仕方を探ってみてください。●カマズレンセスキテルペン炭化水素類に属している化学成分で、固有の作用として抗アレルギー、抗ヒスタミンの作用を有しています。カマズレンが含まれている精油：カモミール・ジャーマン、シナモンリーフ、ヤロウなど●チャビコールフェノールメチルエーテル類に属している化学成分で、固有作用として抗アレルギー作用を有しています。チャビコールが含まれている精油：アニス、バジル、フェンネルなど●ゲラニアール、ネラールテルペン系アルデヒド類に属している化学成分で、固有作用として抗ヒスタミン作用を有しています。ゲラニアールとネラールが含まれている精油：シトロネラ、ゼラニウム、パルマローザ、ユーカリ・ラディアタ、レモン、レモングラス、レモンバーベナなど私がアレルギー対策として、自分用にブレンドしている精油は、上記作用を持っているフェンネル、ゼラニウムに免疫力アップのあるラベンダーや鎮静作用のある精油を使っています自分様のオリジナルブレンドオイルを作ってみてくださいねいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/09/21

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  女性のためのハーブ_1

  先日、久しぶりにハーブティーについて日記を書いてみましたが、それをきっかけに私の中のハーブブームが再熱そこで、何回かに分けて女性のためのハーブについてご紹介してみたいと思いますここでご紹介するハーブはハーブティーとしてお飲みいただければと思います●生理痛キンセンカ、カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、シナモン、セイヨウカンボク、ジンジャー、ラベンダー、レモンバーム、マザーワート、セイヨウオキナグサ、ラズベリーリーフ、ローズマリー、スカルキャップ、ネトル、バレリアン、マリーゴールド、ローズなど●ＰＭＳ（月経前緊張症）キンセンカ、カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、シナモン、セイヨウタンポポ、ジンジャー、ホップ、レモンバーム、マザーワート、パッションフラワー、コショウ、セイヨウオキナグサ、ローズマリー、セージ、スカルキャップ、セントジョーンズワート、ワームウッドなどどちらにも共通して作用のあるハーブがありますので、ＰＭＳと生理痛でお悩みの方は共通したハーブを何種かブレンドしてお茶として飲むとイイかと思います。１日に数回、飲むとイイですよいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/09/19

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  薬事の虎

  私たちはセラピストは常に薬事法を念頭に置いたカウンセリングの表現方法やお客さまとのコミュニケーションをする必要がありますよね。グレーな表現は現在はどんな表現なのか微妙なラインって、かなり迷いませんかしかも、法律の改定頻度は高いですし、その都度、改定情報をゲットするのに一苦労していませんか今日は、そんな方がに朗報ですそれが薬事の虎です。薬事法の改定情報や法規制のＱ＆Ａなどのメニューもありますし、メルマガ配信サービスも行っていますので興味のある方は登録をするとイイと思います薬事法をふまえた表現方法で、ＯＫなのか？！ＮＧなのか？！迷うことは度々あります。健康美容の業界での表現方法や必要な販促戦略についても紹介されています。一部、有料会員のみの情報公開となっていますが、無料のぺージだけでも、かなり参考になりますよ日々刻々と変化していく薬事行政に敏感になることもセラピストのお仕事のひとつだと思います。そして、このようなサービスを利用するのも手だと思いますいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/09/17

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  バーブティーの入れ方

  某イベントで「ハーブティーの入れ方について教えてください。」と尋ねられ、まとめたのでそれを日記にアップしみました～●ドライバーブの場合１．温めておいたティーポットに、人数分のドライハーブを入れる。１人分はティースプーン山盛り1杯程度。２．沸騰したてのお湯を注ぐ。お湯は１人分に対して１５０～１８０ｍｌ程度。３．蓋をして３～５分程度蒸らす。４．茶こしでハーブを濾しながら、温めておいたティーカップに注ぐ。ポットにお茶を残しておくと渋みが出るので残さずに注ぎきる。●フレッシュハーブの場合１．ハーブを軽く洗って水気を切る。２．ハーブの成分が出やすいように手でハーブをちぎってポットに入れる。生ハーブの分量はドライハーブの約３倍が目安。３．ドライハーブの手順同様でお茶を入れる。●アイスハーブティーの場合１．ホットの場合と同量のハーブに対して、半分の量のお湯を注ぐ。ホットよりも２～３倍濃いハーブティを入れて蒸らす。２．甘味をつける場合には、熱いうちに砂糖や蜂蜜を溶かす。３．耐熱カップにいっぱいの氷を入れて、お茶を注ぎ、よくかき混ぜる。最近は涼しくなってきたので、ホットのハーブティーが飲みたい気分になってきましたね。私はペパーミントが大好きなので、食後にミントのハーブティーを飲むことが多いです。消化を促し、胃をスッキリとしてくれます。夏、お客さまに好評だったのがハイビスカスとローズヒップをブレンドしたアイスハーブティーです。これは１リットルほどホットで入れたもの作りおきして、冷蔵庫で冷やしたものをお出ししていました。お客さまに「アイスも美味しいですね。」と言っていただき、アイスハーブティーの良さをお伝えできたので、嬉しい夏となりましたいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/09/16

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  香りが消えた！！

  今日はタオルの洗剤をご紹介します。ニッサン石鹸のオレンジαシリーズです。私が以前、酸化臭の日記を書いたときにおれんじママさんに教えてもらった石鹸なんです。私は今まではタオルを普通の洗剤と重曹でお湯洗いしていました。もちろん施術後すぐにそれでも何回も使っていくうちに、どーしてもオイルの香りがしてきてしまいますよねタオルとしてはまだキレイだけど「そろそろ交換しないとダメかな～？」と思っていた時に、この洗剤のことを思い出して注文してみました作業着専用洗剤です。粉末と液体の２種類と漂白剤があります。私は粉末の洗剤と漂白剤で試してみました。洗いあがったタオルの臭いを嗅いでビックリ全くオイルの残り香がしないのこれにはビックリしました。洗浄力が高いだけあって粉を吸い込んじゃうと軽くむせそうになりますお使いになる時はお気をつけあそばせ捨てようと思っていたタオルが生き返りました～おれんじママさん、紹介してくれてありがとうございました。酸化臭の日記を見るいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/08/13

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  IFAミーティング

  行ってきました～ＩＦＡミーティング。ＩＦＡの本試験に合わせて英国から日本にいらっしゃっている本部の試験官の方々やＩＦＡセラピスト同士の懇親会が開かれたのです。久しぶりに顔を合わす同期生。同じ学校の先輩の方々。その他大勢のＩＦＡのセラピストさんに会えて本当に行って良かったと思いました私の目標「全員の方と名刺交換をする」だったのですが、時間がなく残念ながら全員の方とは出来ませんでしたがほぼ９割の方とは僅かですがコミュニケーションが取れたと思います本当に感心したのが、皆さんものスゴイ頑張っている色々な事にチャレンジされていて、とても刺激になりました。サロンに勤めている方、医療系に関わって活躍をされている方、自分でサロンを開業されている方、インストラクターをされている方、スポーツ業界に関わって活躍をされている方など本当に様々でした。今日、出逢えた全ての方に感謝いたします。ありがとうございました。今後も、良い情報交換ができそうです。これから交流をどんどん深めていきたいと思いました皆さんからパワーをもらってやる気マンマン、パワー全開モードになった私です英国ではAromatherapy Council(AC)という政府認定の委員会が発足されており、2006年11月からその活動がスタートするとのことでした。これは英国の全てのアロマセラピー協会が１つになった委員会でありNational Occupational Standard(NOS)が満たされた者に国家資格を与えるというものらしいです。既に５～６年ほど前から計画が進んでおり、その運用が今年の11月1日からスタートになるようです。帰ってきてからインターネットで調べてみたらありました。現在はAromatherapy Consoriumという名称に変わっているようです。これはアロマ業界にとって、とっても大きな変革なんだと思いました。今のところ英国以外の国では何の変更も影響もないようですが、これらが各世界で広がってくるとアロマセラピーが保険適用になったり医療の現場にもっとアロマセラピーが普及されていくのではないのでしょうか英国の情報をこれからどんどん入手していこうと思った私なのです。また高齢者へのケアのためのカリキュラムが新しくコースとしてスタートするそうです。私たちの会社が進んで行きたい方向と一致していることがとても嬉しく思った１日でした。よ～し、明日も頑張ろうおぅっいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/07/11

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  レイキセミナー_サード

  今日はレイキセミナーのサードを受講してきました！レイキは発祥が日本でしたがアメリカやイギリスなど海外に広く伝播され近年日本に逆輸入されてきました。そんな訳で海外では医療にも取り入れられており、もちろんサロンメニューにもレイキが入っています。今月、研修で行ったロンドンのアロマサロンにもレイキコースのメニューがありました。残念ながらこの施術を受けることが出来なかったので次回、海外で見つけたらトライしてみよーと思っていますそして今日は楽しみにしていたサードファーストやセカンドよりも高次元のパワーを使いこなすことができるようになるコースです。実は私、ファーストとセカンドのセミナーではあまり効果が実感できなかったのですが本日のサードは凄かったです疲れがぶっ飛んじゃいました連日休みなしのハードスケジュールでかなり疲労が溜まっていて身体が重くだるかったのですが、セミナーが終わるころにはもの凄い元気になったんです。私、疲れている時って気の出入り口である頭頂部分が痛むんですよね今までは睡眠をたくさんとって身体を休めないと治らなかったのです。そして今朝も痛みが。。。ところが帰りには痛みが全く無くなっていたんです。睡眠を挟まないで回復したのは初めてでした。思わず調子に乗って帰りに遊んで来ちゃいましたこんな時こそ「ゆっくり身体を休めないと。」と思っているのですが、どーもじっとしていられなくて。。。身体がウズウズしてきちゃうの。で、先ほど帰宅しこの日記を書いていますそれに今日はまた新しいＣＤを２枚購入しましたアロマのトリートメントの時に使おうと思っています。Reiki: Healing HandsReiki: Hands of Light そしてもうひとつ購入したものがっピラミッドＢＯＸこの中にヒーリングをさせて頂く方の情報を入れてレイキを行うとパワーが増幅するそーなんです。試しにやってみようと思い買いました！！トリートメントの時にはお客様にはお伝えしていませんがレイキハンドでトリートメントをさせて頂いています。もちろんレイキ代金も頂いていませんこーいうオカルト系って嫌がる方もいらっしゃると思うのです。現に私がその中の一人じゃぁセミナーに行くなっ！って感じですが、何かの役に立てばと思って受講しました。お客様には「レイキ入れたからね！」と言って不快感を持たれるのも嫌なので知らないうちに心身がイイ方向に向かえばイイなぁ～くらいに思ってやっていますですが最近、お客様の改善スピードが速くなったように感じる私です。これもレイキのお陰なのか？？？もう少し症例を増やしたいと思っています。良い結果が増えてご紹介できるようになったらまた日記にアップしまーすレイキファーストの日記を見るレイキセミナーセカンドの日記を見るいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/06/25

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  ハーブ画像２_英国研修

  今日は昨日の続きでハーブのご紹介をします。２日間で３３種のハーブを掲載してありますが、その中でもアロマセラピーによく利用される精油の芳香植物は２５種ほどあります。全てとはいきませんが主だったものは網羅できていると思いますのでアロマセラピーの資格試験の参考にしていただければと思います科名が覚えられなくてお困りの方は植物の形や特徴から区分けすると分かりやすいかもしれません。セリ科の植物は葉の先が尖ったものが多かったりと共通の特徴から覚えるのもイイですよ左上からレモンタイム、ユーカリ、カンフリー、メリッサ、センドジョーンズワート、カレンデュラ、シダーウッドの種、ダマスクローズ超高価なメッリサを拝んできましたダマスクローズはローズオットーの原料です。こちらも拝んできましたオレガノ、フェンネル、エキナセナ、イングリッシュラベンダー、ラバンジン、ジンジャーミント、シトラスミントエキナセナはチンキ剤でよく使われるハーブです。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/06/19

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  ハーブ画像_英国研修

  今日は東京ドーム２６個分という広大な敷地に英国庭園や温室をレイアウトしたキュー・ガーデンの情報を提供します。キュー･ガーデンを隅々まで見るためには１日ではとても時間が足りないくらいのひろ～い庭園です私たちには１日という限られた時間しかなかったのでハーブに限定して見学をしてきました。ハーバリストでもありセラピストでもある専門家の方がガイドについてくださり主にアロマセラピーで使用される精油の芳香植物を１つ１つ丁寧に紹介しれくれましたかなり数が多いので今日と明日の２日間に分けてハーブ画像をご紹介します。現在、精油のお勉強中の方はどうぞご自由に画像を取って下さいお勉強の材料にしてくださいね左上からセージ、アトラスシダーウッド、リンデン（菩提樹）、ゼラニウム、フランキンセンス、ターメリック（ウコン）フランキンセンスは1年に３cmくらいしか成長しないそうです。だから精油も高いのですね。マートル、タイム、セージ（Salvia rerticillata purple rain)、スパニッシュセージ、クラリセージ、アンジェリカフランスが原産国のタイムはリナロールタイプが多いそうです。ラベンダーデンタータ、ブラックペッパー、ジンジャー、ローズマリー、セントポーリア、ヤロウアンジェリカは７００～８００年前では奇跡のハーブを言われていたそうです。お守りのような存在なので、どこの植物園にも植えられているとのことでした。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/06/18

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  人体の不思議展

  英国研修の報告の続きといきたいところですが今日は小休止人体の不思議展に行ってきたのでそのご報告をさせて頂きます３月１８日から横浜で開催されていたのですが行くチャンスがなかなかなくてラストに近い本日やっと行くことができました。人体の不思議展では実際の人間を特殊な方法で標本にしたものを様々な方法で見せてくれています。私は実際の筋肉のつき方や血管の太さなどを知りたくて行ってみたのですが実物を前にすると圧倒されます心臓から血液を全身に送り出す上行大動脈の太さってどのくらいあると思いますか？心臓は握りこぶし大くらいの大きさと言われていますが、その心臓の約１／３～半分くらいの太さでした。もの凄く太くてビックリしました上大静脈はそれとりも少し細いくらいで、こちらもかなりの太さがあります。解剖生理学のテキストは図解なので実際の大きさや太さがイメージし難くて「本当はどのな感じなのかしら？」といつも疑問に思っていたのですが、今日はそのモヤモヤとしていた霧が晴れました。脊髄を開いて、その中の脊髄神経を見せてくれていたり、全身に張り巡らされている神経を色づけしてあって見せてくれたりととっても分かりやすかったです。連日、リンパドレナージュの日記でご報告しているリンパ系も確認してきました。左右の鎖骨下のリンパ管や鼠経リンパ節の存在感もたいした物でした「あ～しっかりマッサージしなくてはっ」と思いましたよ。それと骨密度と脳年齢を測定してきました。骨密度は２０歳の若者よりも丈夫だという結果でした。「やった嬉しい」脳年齢は２０代とはいきませんでしたが実年齢よりは若かったです今日はしっかりとお勉強もして良い結果でもあったので大満足でした。人体の不思議展は全国を行脚しているようなので、お近くに来た際には足を運ばれることをお勧めいたします。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/06/15

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  リンパドレナージュ２_英国研修報告

  今日は昨日の続きでリンパドレナージュについての日記です。リンパとは血液の一部であり細菌やウィルスなどから守ってくれる自己防衛機能と白血球を生成する役割を持っています。リンパドレナージュはリンパの流れや活動を促進して自然治癒力を高めるといった考えです。リンパの流れは筋肉の動きによっても左右されますのでリンパの流れが悪い方はトリートメントだけではなく筋肉を付けるとイイとも言われていますよね。特にふくらはぎね重力に逆らって足から上半身の鎖骨部分までリンパが上っていくので足のふくらはぎに筋肉があると力強いポンプの働きをしてくれるのですよね。またリンパは一方向にしか流れず逆流はしません。このリンパの流れに沿ってマッサージをしていきますリンパはリンパ管を流れリンパ節で老廃物をろ過します。このリンパ節はアーモンド粒と同じくらいの大きさのものもあるようです。マニュアルリンパドレナージュでは、このリンパ節を開きリンパの流れに沿って全身をマッサージしていきます。リンパは心拍数と同じ速さで動いているそうなので心臓の鼓動と同じ一定のリズムでトリートメントを行なうことがポイントなんです。●リンパの流れ・くるぶしからヒザまでのリンパは膝下リンパ節に流れます。・ヒザから足の付け根までのリンパは鼠経節に流れます。・腹部は腸リンパ節から左右の液窩リンパ節に流れます。・背中のリンパも液窩リンパ節に流れます。・顔は上から下にリンパが流れ耳下腺リンパ節、顎下リンパ節、頸部リンパ節に流れます。・最終的に右鎖骨下の右リンパ本幹と左鎖骨下の胸管に集まります。右リンパ本幹には右半身の１／４のリンパが、残りの３／４は左の胸管に流れ込みます。左側の鎖骨下に身体の半分以上のリンパが流れているので左側のリンパ節を空けておくことが大切なんですよね。今回のフェイシャルコースでは最終的にリンパが注ぐ鎖骨下部分と頸部のトリートメント方法も含まれていましたので、この部分をリンパドレナージュすると全身の血行が促進されることを体感してきましたフェイシャルが終わる頃には足先までジーーんと温かくなっていきましたし足のむくみも取れちゃいましたフェイシャルではこめかみ、耳下腺、アゴ、頸部、鎖骨のリンパ節に刺激を与えて上から鎖骨下のリンパ節にリンパを流すための指使いやリズムを学びましたよ。実技では、参加者同士でモデルさんとセラピスト役を分けて行なうのですが、なんとこの学校の生徒さんがモデルさんとして協力してくださり日英交流トリートメントが実現しました。交流をして始めて日本人以外の方のフェイシャルをやってみたのですが「鼻がたか～い」が第一の感想です。鼻が高いと目元のトリートメントがやり難いんですよねいつもと違う人種の方に触れさせて頂き新しい発見となりました。貴重な体験でしたわそして無事に修了書を頂きリンパドレナージュのセミナーが終了しましたいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/06/14

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  リンパドレナージュ1_英国研修

  無事に帰宅しました～ふ～長時間の飛行機は疲れますね。さて、落ち着いたところで英国報告の第一弾としてリンパドレナージュのセミナーについてご報告をします。今回、私が受けてきたセミナーはヴォッダー式マニュアルリンパドレナージュのファイシャルコースです。理論と実技の研修を３日間受講してきました。３日間１０：００～１６：３０までビッシリ授業です。内容も濃くで実技も習得できたのでとっても充実した研修でしたよ講師は現ＣＩＤＥＳＣＯ教育委員長のＪｏｓｅｐｈｉｎｅ　Ｗａｃｋｅｔｔ先生と旧ＣＩＤＥＳＣＯ教育委員長のＪｏａｎ Ｔｈｏｒｎｙｃｒｏｆｔ先生でしたもの凄い講師陣でビックリしました理論をジョセフィン・ワケット先生、実技をジョアン・クラフト先生に教えていただきました。なんとクラフト先生のお歳は９０歳とのこと。すっごく元気でお肌もキレイでとても９０歳には見えませんでした。現在もお客様に施術をされているそーで「私も先生のようにいつまでも現役であり続けたい」と思いました。場所はワケット先生が校長先生をしていらっしゃるスクールＳｔｅｉｎｅｒをお借りしてのセミナーでした。私たち以外にもロンドンの生徒さんがお教室をウロウロしていてちょっぴり留学気分を味わえましたよ。それでは本題へ！ヴォッダー式リンパドレナージュとは１９３５年にDr.ヴォッダー氏（Vodder）が偶然見つけた手法だそうです。ヴォッダー氏は医者ではなかったのですが医学の哲学に関係する仕事をおり、奥様とともにスキンケアの研究をしている時にむくみやニキビ、肌トラブルの患者さんのリンパをゆっくりとマッサージをしてみると症状が改善されたのです。この理論は当時の医学界では直ぐには受け入れられなかったのですが、その後の症例から認めざるを得ない状況になったそうです。ヴォッダー氏の下でDr.Wittlingerと奥様がスキンケアのトリートメントを続けていき、リンパの流れを促進することで老廃物を流し、肌の細胞の成長を促進することの症例をまとめていきました。このときのトリートメント方法についてを本にまとめられたそうですが残念ながら書籍にはなっていないそうです。いつの日か世に出てくることを願っていますそしてついに、１９８６年にイギリスでマニュアルリンパドレナージュのスクールが開講されました。今回私たちの講師であるワケット先生とクラフト先生は２０年前のこのスクールの一期生だそーです。２０年間受け継がれてきた手法をオリジナルのまま教えていたくという大変貴重な体験だったと思います理美容やアロマ業界に多くの貢献されてきたお二人にお会いできるだけでも光栄なのに、指導までして頂けるとは本当に感激でした。写真もたくさんとってしまったリンパドレナージュのポイントは軽く優しいタッチとゆっくりとしたリズムなんだそうです。アロマのトリートメントよりも更にスローで心臓の鼓動と同じリズムでパンピングをいう手技を行なっていきます。フェイスのトリートメントを行なっただけでも全身が温かくなってくるんですよ。頸部と鎖骨下のリンパ節はリンパの流れを促進するためにとても重要な部分なんですが、その部分のリンパ節のつまりを解消する（リンパドレナージュではこれをリンパ節を開けると言うそうです）ことによって全身のリンパの流れも促進されます。なので、フェイスのトリートメントだけなのに全身が温まるんですねふ～今日はここまでにします。明日はリンパの知識とトリートメントについてご紹介したいと思います。では、おやすみなさいいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/06/13

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  フェイシャルコース_３日目

  今日はフェイシャル講座の３回目を受講してきましたテーマは肌タイプの見分け方です。大きく分類すると肌タイプはナチュラル肌（N)、ドライ肌（D）、オイリー肌（O)、ドライオイリー（DO）肌に分けられます。判別の仕方はお肌の水分量と皮脂量の２つの視点で行います。健康なお肌の状態はナチュラル肌になります。この状態のお肌を年齢を重ねてもキープし続けていくことはかなり難しいことですがお手入れ次第では老化の進行を遅くすることはできますまずは現在の肌のお手入れ方法が間違っていないかをチェックしてみてください。お顔のＴゾーン、頬、目の周り、アゴの４つのパートに分けて自己診断をしてみましょう。●ナチュラル肌皮脂が少なくてうるおいのある肌。毛穴が小さくてキメが細かい。冬は乾燥したり季節や環境の変化により肌も変化しやすい。●ドライ肌皮脂も水分も不足していてザラザラ感がある。かさつきやすく毛穴は小さく目立たない。キメが細かいが肌荒れしやすい。 ●オイリー肌皮脂も水分も多く、うるおいはあるがベタつきやすい。キメは整っているが毛穴が比較的大きいのでキメが荒く見える。●ドライオイリー肌皮脂量が多いが水分が不足していて脂っぽいがかさつきやすい。毛穴が比較的大きくキメが荒く見える。年齢を重ねる毎に乾燥したドライ肌になっていきます。これは皮膚の角質層にある油分（細胞間脂質）と天然保湿成分（ＮＭＦ）のバランスが悪くなり肌が荒れたり、かさついたりする訳です。お肌の天然保湿成分とはアミノ酸、ミネラル、ピロリドンカルボン酸、乳酸塩、尿素、その他で構成されています。これらの成分にあたる保湿剤がグリセリン、尿素、ヒアルロン酸、コラーゲン、乳酸、海藻エキスなどになります。私はクレンジングの後に芳香蒸留水をパタパタと肌につけてフェイス用のアロマオイルを薄～く皮膚の表面に油膜を張るように塗布していますドライ肌の方は芳香蒸留水にグリセリンを３～５％入れるとＧＯＯＤですよ。精製水にグリセリンを入れたものを使っても十分ですお金をかけないで自分に合ったスキンケアができちゃいます。オイリー肌の方はクレイパックをお勧めします。クレイには脱脂作用がありますのでさっぱりとします。クレイの素を水で溶いて入浴時にパックしちゃってください。ドライオイリー肌の方はクレイパックをＴゾーンの部分だけにするとイイですよ。クレイにドライハーブの粉末を混ぜればゴマージュやスクラブパックも簡単にできちゃいますから、全身パックや角質が気になるかかとやヒジなどにやってみてください→　アロマクレイパック日記を見る いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/05/22

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  レイキセミナー_セカンド

  レイキコースの２日目を受講してきましたセカンドでは物質的なものへのヒーリングと心的なものへのヒーリングのテクニックを教えていただきました。物質的なものとは肉体的なものにレイキが作用するということで、例えば打撲、捻挫など物理的な衝撃を受けて身体にトラブルが生じた場合に効果的なヒーリングだそうです。心的なものとは精神的や感情的なものに働きかけるヒーリングテクニックになります。心的なトラブルが原因で体調が優れない場合には脳（後頭部）にレイキヒーリングを行うととても自然治癒力が強化されるとのことです。捻挫など局所的な痛みに対してはその部分に手をあてレイキヒーリングを行うなど状況に応じたヒーリングについて学んできましたそしてレイキは無意識への癒しにも役立っているようです思い出したくないもツライ過去や自分が気がついていない無意識レベルに働きかけて深～い癒しを提供するのだそうです。この無意識レベルへの働きかけについても学んできましたよファーストでは自分への癒しを目的に受講されている方が多かったのですが、セカンドでは他の方へのヒーリングを目的として参加されている受講者の方が多かったように思います。セカンドで教えていただいた手法はセラピストに役立つものが多く勉強になりましたよ日本ではあまり知られていないレイキですが、英国では辞書をひくと「Reiki＝癒しと元気回復のために患者にエネルギーをあたえると考えられる治療法」と説明されているそうです。現在の日本では治療法と言うことはできませんが、私なりの解釈は「レイキはヒーリングテクニックによって人体のエネルギー循環を強化させ人間がもっている自然治癒力を強化することを手助けするもの。」といたしました。いよいよ最終回のサードは来月受講の予定なので終わったらまた日記でご報告いたしますレイキファーストの受講日記いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/05/19

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  レイキって？

  今日はレイキのコースを受講してきました。レイキとは古代チベットを起源とされるヒーリングテクニックで１９世紀の終わりに日本人のウスイミカオ先生によって再発見され日本で手当て療法として広がっていたテクニックでした。ところが戦後この療法は日本では衰退してしまいました。が、日本からアメリカやイギリスなど海外に広く伝わっており海外では現在代替療法として医療現場に普及しているヒーリングテクニックになっています。そしてその技術が再び日本に逆輸入されているのが現状です。アメリカの最新医療に関するレイキの記事が2004年1月13日の日本経済新聞に掲載されたようです。アメリカでは西洋と東洋の医療の融合が実現しているのですねイギリスでもレイキは多くの医療現場に入っているようです。正直、講習を受けている最中も「なんか裏はないのか？」とか「怪しいのでは？」などとネガティブな姿勢でいる自分がいることに気付きましたがセラピストとしてお客様にイイ気が提供できるようになったら最高だわと思い直し受講してきました残り２日間の講習を受けて完了です。成果のほどはお客様に判断して頂こうと思っています。私の手からイイ気を感じていいただければと思っていますヒーリングのＣＤはサロンに使えそうなものがたくさんありました。同じリズムと曲調で７０分以上のＣＤってなかなか見つからなかったのですがレイキ用のＣＤにはゴロゴロありましたなので今日はＣＤを２枚Ｇｅｔしました↓これイイですよ。７３分５８秒のＣＤです。いい音に巡り合ったことも今日の嬉しい出来事でしたっいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/05/09

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  酸化臭

  オイルの酸化臭とは、オイルを長期間空気に触れさせておくと空気中の酸素、湿気、微生物などの作用によって、とても油臭く嫌な臭いに変化します。この臭いを酸化臭と言い更に酸化が進むと毒性を示すようになります。アロマセラピーで使用する植物油は肌から毛細血管に浸透させて体内を循環させるため、このオイルの酸化にはとっても気を使わなければなりません酸化してしまったオイルを体内に循環させることはあってはならないことです。そのためオイルの保管にも十分に気を使う必要がありますよね。柑橘系の精油は３ヶ月から半年。それ以外のものは１年で新しいものと取り替えることをお勧めします。またキャリアオイルも同様です。こちらは酸化が早いので開封後は冷蔵庫での保存と２週間から１ヶ月以内を目安に使い切ることをお勧めします。サロンで酸化臭を嗅いでしまうと「このお店はもう二度と来ないぞっ！」と思ってしまう私なのですお部屋に入った瞬間に酸化臭がするお店ってけっこうあるんですよ店員さんは毎日嗅いでいるから気が付かなくなっているのでしょうね。いくらオイルに気を使っていてもタオルに染み付いたオイルが徐々に酸化して酸化臭となってしまうのです。そのタオルが敷いていあるベットに寝かされてトリートメントを受けると身体に酸化臭が付いてしまって、せっかくの精油のイイ香がオイル臭さにかき消されてしまいますこれってとっても悲しいことですよね。サロン運営ではタオルの洗濯も重要な成功要因になっていると思います。使ったタオルはトリートメント直後に洗濯が必要です。一晩置いてしまってはもうダメです。これを繰り返していると直ぐに酸化臭がしてしまいます。一度付いた酸化臭はほぼ取れないと思った方がイイでしょう。そーなる前にお洗濯をお勧めします。私は通常の洗剤で洗濯をしていますが業務用の油汚れ専用洗剤がイイと聞いたことがあります。これはイイぞっ！というものがあったら是非教えてください。宜しくお願いしまーすいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/05/05

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  IFA認定アロマセラピストついて

  IFAとはInternational Federation of Aromatherapistsの略称で1985年に英国のアロマセラピストによって設立された世界で最も大きな団体です。IFAはアロマテラピーの普及を目的としアロマテラピーの研究や調査、アロマセラピストの教育、保護などの活動を行っている団体です。日本ではアロマセラピストの資格が取得できる学校はたくさんあります。その中から私がどーしてIFAをチョイスしたのかは、下記にご紹介している学習時間と内容の豊富さから決定しました。また、私がお世話になった学校ではIFAの規定時間よりも多い学習時間が設定されており、卒業後直ぐにプロとして世に出しても問題のないレベルに仕上がるようにカリキュラムが設定されていました。プライベートスタディとは宿題、課題をこなすための時間ですが、実際は下記にご紹介している時間数よりも遥かにたくさんの時間を使ったと思います毎回出される課題。毎回行われる解剖生理学のテスト。実技の症例などをこなすためには、仕事をしながらでしたのでかなり苦しかったのですが、これを全てクリアしたのだという自信が今に繋がっていますし厳しく指導をしていただきましたこちらの学校を選んで正しかったと思っています●ベーシックマッサージ理論・実技（プライベートスタディ含む：100時間以上）・IFA規定50時間　学校実施60時間 ・基本手技、マッサージの効果、専門用語、マッサージの歴史、体型の診断、プロとしての責任と態度など ●アロマセラピー理論（プライベートスタディ含：合計120時間以上）・IFA規定60時間　学校実施66時間 ・アロマセラピー概論、アロマの有効性、精油植物油の知識、コンサルテ-ションの仕方、マッサージの効果、禁忌事項、栄養学、心理学、植物学など ●アロマセラピー実技（プライベートスタディ含む：合計120時間以上）IFA規定60時間　学校実施60時間 ●解剖生理学・病理学（プライベートスタディ含む：合計100時間以上）・IFA規定50時間　学校実施60時間 ・有機物と無機物、生物の構造、人体の大要、各器官系の働きと疾患、東洋医学と漢方など ●衛生学・IFA規定4時間　学校実施4時間 ・公衆衛生と個人衛生、病原微生物/消毒法、クライアントへの配慮など●応急手当・IFA規定2時間　学校実施2時間・救急箱に準備しておくもの、兆候の認知、手当て、必要な行動またIFAのテストは全て記述式で行われます。マークシートと違って勘で勝負！ということができません。テスト問題もかなり大雑把で「月経が起こる人体のメカニズムについて述べよ」とあるだけ。回答欄に月経のプロセスだけを書いても満点はもらえないのです。閉経について、月経に伴う身体の不調、不調が起こる要因、これらの不調に役立つ精油と使い方まで書けて満点がもらえるみたいな。。。つまり設問に関連していることにも回答をしないとダメということです。このあたりをみっちりと叩き込まれたので解剖生理学に基づいたホリスティックなアロマケアが身についたと思っていますいつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/05/03

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  LOHASな生活

  今日は最近人気のLOHAS（ロハス）についてご紹介をしたいと思います。LOHASとはLifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字をとった略語で健康を重視した持続可能な社会生活を心がける生活スタイルのことでアメリカで注目されている生活スタイルのことです。日本でも昨年頃からLOHASという言葉を耳にする機会が増えましたよね今までのような生産と消費を続けていては環境破壊が進み、持続性のある経済も維持できなくなると気づいた国や企業がエコロジーへの積極的な対策など様々な活動を始めています。そして一般の人々への気づきが拡大されLOHAS的な生き方が必要だという世の中になって来たのが「今、この時」だということです。ではLOHASな生活ってどんな生活なの？アメリカのLOHAS Journalは以下のような点をあげています。■　環境にやさしいライフスタイルを心掛けている例えば商品の選択をする場合、価格よりも性能が良い、環境に優しい、デザインが良いが判断の大切なポイントと考えている。■　持続可能な経済の実現を願っている例えば、地球環境に負荷を掛けない、風力発電等の自然エネルギーの活用、サスティナブルな農業、地球温暖化の防止、エネルギー源の水素化の実現など ■　予防医学・代替医療を心掛け、なるべく薬に頼らない例えば、運動、食育、医学についても気に掛けている。■　ヘルシーな食品やナチュラルなパーソナルケアー製品を愛用している例えば、有機野菜や化学添加物の少ない食品を選び、自然系洗剤等を使う。■　自己啓発のために投資する例えば、異文化との接触、ヨガや習い事、友人関係への時間投資 アロマセラピーはまさに予防医学、代替医療に貢献している存在になっています。そしてナチュラルなものを取り入れた自然療法もまさにLOHASな生活なんでよね。時代が求めるLOHAS人々がその方向に動いているのが分かりますねアロマセラピストとして、もっともっと日本にアロマセラピーが広がっていくことを切に願う私なのです現在のランキングは５位から１０位をウロウロとしています。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/04/19

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  Q&A_Part2

  今日は月曜日のQ&A_Part1に引続きPart2のご紹介をいたします●質問６手作り石鹸は市販のものより良いのでしょうか？手作りせっけんのイイところは保湿度が高いところだと思います。市販のものはせっけんを作る過程で保湿の作用をもっているグリセリンが除去されてしまうのが一般的ですが、手作りの場合はこのプロセスが無いため天然のグリセリンがせっけんに残っている状態になります。そのため洗いあがりのしっとり感が市販のものと比べて高いと思いますよ。基材に使う材料によって質はピン切りですが植物油を使って作るのでお肌にはマイルドだと思います。●質問７手作りせっけんは泡が立つのでしょうか？ちゃんと泡は立ちます。せっけんの基材にパーム油やココナッツオイルを入れると泡立ちが良くなります。また使用するタオルによっても泡立ちに違いがあります。絹やコットン１００％のものだと泡立ちが少なくなりますね。ポリエステルが入っているものの方が泡立ちがイイです。●質問８アロマのボディートリートメントを受ける時は全裸になるのでしょうか？ちょっと恥ずかしいのですが。サロンによって対応は異なります。私の場合にはボディートリートメントの時はショーツは紙パンツに履き替えていただき、それ以外は全部脱いで頂きます。ですがセラピストにはバストやショーツが見えないようにタオルでガードをしていますのでご安心くださいませ。サロンによっては紙ショーツをつけない所もありますし、全裸の姿をセラピストに見られてしまうサロンもありますから不安な方は施術方法を事前に確認することをお勧めいたします。●質問９資格がないとボランティア活動はできないのでしょうか？ボランティアの活動先の施設の方針によって異なります。老人ホームのボランティアさんは資格のない方も活動をしていらっしゃいます。但し私がボランティアで行っている病院はＩＦＡ認定セラピストの資格がないとダメなんですよね。活動先によっては専門的な知識を身に付けている必要があるケースもあるようです。●質問１０チンキ剤で使うハーブはブレンドしたりしないで単品の方が使いやすいのでしょうか？単品でチンキ剤を作っておいて完成後ブレンドすると用途によって使い分けができて便利ですよ。またブレンドする場合に単品で作っておけば濃度の調整もできますしね。ローズマリーのチンキ剤は私のお気に入りでボディーローションはいつもこれで作っています。Q&A_Part1は　→　コチラ現在のランキングは５位から１０位をウロウロとしています。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/04/12

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  Q&A_Part1

  ブログを初めて半年強が過ぎました。その中でコメントにご質問を頂くケースがいくつかありました。数えてみたら全部で３０個ほど「ブログをご覧になっている方々で同じような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのでは？！」と思いまして、これから少しずつその内容をご紹介していこうと思います。今日は第一弾として５つのＱ＆Ａをご紹介したいと思います。これからも質問がたまったらまとめてご紹介していく予定です●質問１嫌いな精油を使いこなす方法はありますか？嫌いな精油や苦手な精油を使うためには、他の精油を混ぜて使うとイイですよ。香りが強いイランイラン、サンダルウッドなどが苦手の方はその精油を１滴だけ使うようにしてみてください。またキャリアオイルで薄めてしまうので原液を嗅いだ時の感じ方とは違う香りになっていると思います。自分でお好みのブレンドを試してみてくださいね。●質問２精油の作用と香りの好みのどちらを優先させるのでしょうか？私は好みよりも精油の作用を優先させる方なんですけど好みを確認することも大切です。皮膚から体内に循環する精油の作用が変わる事はありませんが、嗅覚から大脳に与える影響は好みによって変わると思います。精油の種類はたくさんありますのでお客様の好みと作用が一致するようなものを使うことがベストですが、どうしても無い場合には作用を優先させますね。●質問３精油は男性が使ってもいいのでしょうか？フェイスにも使えますか？もちろん男性にも使えますしフェイスにも使えます。私としては是非男性の方のご利用が増えることを願っています。お仕事で疲れた精神をアロマで癒していただくことが当たり前の世の中になって欲しいですね。●質問４肌に刺激のある精油を沐浴などで使う時にエタノールなどに溶かすと良いのはどうしてですか？エタノールに溶かすと不快感がなくなるのは精油が直接肌に触れなくなるからです。ほとんどの精油は水には溶けないため湯船に精油を入れるとオイルはプカプカとお湯の中に浮いているわけです。それをエタノールで溶かしたり、蜂蜜やミルクに混ぜて入れると精油が希釈されて直接肌に触れる量が少なくなるので不快感が解決されるということです。●質問５手作りコスメやせっけんで使うベースオイルは高級（高価）なのを使った方が安全でしょうか？オイルには未精製のオイルと精製されたオイルがあります。未精製のものは植物の成分が壊れないように溶剤の使用や高温での抽出を行わなずに冷圧搾で時間と手間をかけて丁寧に抽出されています。そのためコストも高くなります。これは私の個人的な使い分け方法ですが、アロマのケアやトリートメントに使う場合には未精製の高価なキャリアオイルを使っています。またせっけん作りなどオイルを加熱して利用する場合には精製された食用の安価なオイルを使うようにしています。さらに詳細を知りたい方は　→　コチラ現在のランキングは５位から１０位をウロウロとしています。いつも皆様ありがとうございます！　→　アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/04/10

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  お勧めの１冊！

  最近ではアロマセラピーに関する本が沢山ありますので「どれを買ったらイイかしら？」と悩んだりしていませんか？そこで今日は１冊だけ買うとしたらコレと言う本をご紹介したいと思います。アロマセラピーケアガイドこの本には症状別のアロマケアが掲載されているのですが、そこまでは他の本と同じです。ですがとっても大きな違いがあるのが、その症状に関する説明が解剖生理学に基づいて書かれていることです。どーして冷え性が起こるのか？とか便秘になるのか？はたまたお肌のトラブルに関することまで範囲はとっても広いです。そしてその症状は７２ケースも掲載されていますので、ほとんどのケアが網羅されていますよ私はアロマに関する書籍はものすごい量をもっていますがナンバーワンはこの本だと自信をもってお勧めします。色々と探しましたがトラブルの原因を人体の仕組みから説明した本は本当に少ないんですよ人体の仕組みを理解してからアロマセラピーを行うことの意義の大きさを実感させてくれる１冊です。知らないで使うのと大きな違いがあると思っています。そして自分が理解して納得して精油をセレクトできる本だと思います初心者からセラピストまで幅広く使えますので、是非ご一読くださいませ。しかもAmazon.comのレビューを１０人が書いていますが、１０人全員が５つ星を付けています。このような評価の高い本って珍しいですよね。ご興味のある方は是非レビューも参考にしてみてください。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/03/10

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  アロマセラピー失敗談

  今日は会社のお友達に送別会をしていただきました。ありがとうございます！その席でのお話！私のアロマセラピーでの失敗談はオレンジの精油を８滴ほど湯船に直接入れて沐浴をした時のことです。５分も経たないうちに肌に刺すようなピリピリ感がっ。。。そのピリピリ感はどんどんと強くなっていき、もう沐浴どころではありません（苦笑）慌てて浴槽から飛び出してシャワーで洗い流しましたが暫くは不快感が取れませんでした（焦）これは柑橘系の精油がもっている肌刺激性が要因になっているのですが、そんなことも知らなかった当時の私は「何？？？この痛みはーーーー！！」ととっても焦ったことを覚えています（苦笑）今日の会の席でも沐浴にベルガモットを入れすぎて気分が悪くなってしまったという話もありました。これは精油の適量を知らなかったために起こった失敗談ですよね。精油を購入する際にお店の方が詳しく説明してくれれば良いのですが、そこまでケアをしてくれるお店も少ないですよね。精油を正しく使うためには少し知識が必要になります。我々セラピストが正しい情報をお伝えして、少しでも多くの方々に理解していただけたらなぁと思う今日この頃です。今日のワンポイント肌刺激性のある精油は薄めの濃度で且つエタノールやお酒に溶かしてから湯船に入れると刺すような痛みはなくなります。低濃度で溶かしてから沐浴をしましょう！↑今日、頂いたお花（嬉）私の大好きなオレンジが中心のお花でラッピングもオレンジでとってもカワイイのです。お花ってとってもココロが和んで大好きなんです。皆さん、今日はありがとうございましたっ！あと２日間ヨロシクお願い致します。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/24

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  トリートメントオイルの作り方

  「精油は持っているがどうやって使うのですか？」「精油を買ったのですが、これをボディーに塗ればいいのですか？」「トリートメント用のオイルをどうやって作るのですか？」などなど精油の使い方やトリートメントオイルの作り方について、とってもたくさんの方から質問を受けます。精油をお持ちの方は多いようですがキャリアオイルをお持ちの方はかなり少ないのでは？！と思いまして今日はトリートメントオイルの作り方についてご紹介したいと思います。ボディーやフェイスに塗るオイルは精油をキャリアオイルという天然の植物油で薄めて作ります。キャリアオイル自体にも栄養価の高いものや肌を柔らかくして水分の蒸発を防ぐ作用があります。そして様々な種類があり、精油を皮膚に浸透させ体内に運ぶ働きをします。私はクライアントの方にはボディーは２％（高齢者の方には1～1.5％）、フェイスは１％の濃度に薄めて使っています。まずキャリアオイルをビーカーや遮光ビンに入れます。そこに精油を入れていきます。精油の１滴は０．０５ミリリットルになっています。フルボディートリートメントで１回約２０ミリリットルのトリートメントオイルを使用します。そこで２％濃度のトリートメントオイルを作る場合には２０ミリリットルのキャリアオイルに対し精油は８滴入れれば出来上がりです。だいたい３種類から４種類の精油を２～３滴ずつ入れて合計８滴になるようにして作ります。フェイスの場合は１％濃度なのでこの半分です。２０ミリリットルのキャアオイルに対して２種～３種類の精油を４滴入れればＯＫです。是非自分好みのトリートメントオイルを作ってみてください。精油をブレンドすることによって沢山の香りを楽しむことができると思います。●手に入りやすいキャリアオイルスウィートアーモンド油：肌への浸透性が高いオイルですマカデミアナッツ油：肌に栄養を与え老化を防止してくれるオイルですアプリコットカーネル油：保湿性が高く乾燥時に役立つオイルですホホバ油：皮脂を調節してくれるので脂性やニキビ肌の方にお勧めしたいオイルですこの４種類があれば、ほとんどの肌質に対応できると思いますよ。キャリアオイルも奥が深いので、別の機会に日記でご紹介したいと思います。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/23

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  どうしていますか？

  アロマの情報をどのように得ていますか？セラピストの仲間と一緒にいる時には不自由はしていなかったのですが「いざ独立！」となった時にとっても孤独を感じてしまいました。今までは「新しくできたあそこのサロン行ってみたいよね！」とか「このブレンドどう？」とか仲間との会話の中から自然に得られていた情報が、今は自分から何らかのアクションを起こさないとＧｅｔできないんですよね。定期的にセラピスト仲間と集まる機会を作ったり、インターネットで情報探してみたり、情報誌を購入してみたり、自分の足で他のサロンを巡ってみたりと積極的に自分から動かないといけないのです。情報が入手し難くなるって不便ですし独り善がりってとっても怖いし危険だと思うのです。私は自分をブラッシュアップさせるために情報収集にはとっても気を使っています！そこで今日は私が購読しているアロマや健康に関する情報誌をご紹介します！もしご興味がありましたら読んでみてください。●セラピスト隔月で発行、一冊定価980円、出版社：BABジャパン出版局アロマテラピーに関する情報と自然療法の専門誌です。色々なトリートメントの手技やサロン情報もありますので現状のアロマ業界を知るにはとてもイイ情報誌だと思います。 ●アロマリサーチ３ヶ月ごとに発行、一冊定価2100円、出版社フレグランスジャーナル社 アロマの機能性（生理・心理的作用）と効用の学際的専門誌です。ドクターが研究した文献内容や学会のレポートなどアロマセラピーを医療として捉えています。精油の作用の情報更新に便利ですよ。 ●アロマトピア隔月に発行、一冊定価1800円、出版社フレグランスジャーナル社アロマテラピーとハーブ療法の香りの専門誌です。アロマセラピーを医療と生活の両方の側面から紹介しているものです。 ●アロマテラピー&ナチュラルライフ刊行終了が終了しているので６５冊（一冊定価500円）を一括で購入する必要があります。出版社デアゴスティーニ･ジャパンこちらはアロマセラピーを日常の生活に取り入れた情報から成り立っています。基礎から応用まで情報が満載なので初心者から上級者まで楽しめると思います。 ●スパ＆トリートメント隔月に発行、一冊定価840円、出版社飛鳥出版スパ業界の動向を知ることができます。また自分のサロンとの競合分析とか新しいトリートメントの動向が分かりますよ。 ●週刊インサイド・ヒューマンボディー週に１回発行、一冊定価500円、出版社ディアゴスティーニ医療現場のビジュアル解説誌です。実写ですからかなりグロテスクです！血に弱い方はご注意ください（笑）フルカラーで医学の所見が掲載されドクターが実際のカルテを公開し治療の経緯をカルテを見ながら解説してあります。ヒトの体の構造、名称、機能を精密なイラストと写真でわかりやすく解説しますので解剖生理を学ぶには良い情報です。 現在５、６位をウロウロとしています！皆様のご協力感謝しております。ありがとうございます。→アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/02/02

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  ケモタイプとは？

  今までの日記でケモタイプの説明もなしにこの言葉を使ってしまったことを反省して今日はケモタイプについてご紹介しようと思います。精油のケモタイプとは精油を構成してる成分の類型を表わすものです。成分といっても精油化学を勉強していない方には「何それ？」だと思いますが精油は化合物の混合体なのです。セラピストを目指してる方は「化合物とは？」という基礎的な問題が出たりする時もありますから覚えておくとイイですよ。化合物：２種類以上の元素からできている物質精油の主な化合物はテルペン類、アルコール類、フェノール類、エステル類、ケトン類、アルデヒド類、ラクトン類、オキサイド類などに分類されています。通常、精油の作用はこれらの成分によって決まってきます。ところが同じ芳香植物から抽出される芳香の分子の化学組成が大きく異なっているものがあります。これはその植物が育った原産地の天候や土壌などの環境により、同じ植物でも精油の成分に差異が出て、精油の化学的特性を大きく変えてしまうことがあります。これを精油のケモタイプといいケミカルなタイプ（Chemotypees）からそのように呼ばれているようです。略号で「ＣＴ」「ct」などと表記される場合もあります。タイム、ローズマリー、バジルなどが代表的なケモタイプの精油になります。これらは同じ名前でも精油の特徴が大きく異なりますのでケモタイプを確認してから購入しましょう。タイムとバジルはリナロール系、ローズマリーはシネオール系をお勧めします。またケモタイプは精油に含まれる化学成分の含有量を分析して、その内容成分を明示されているものに対して呼ぶ場合にも使われているようです。私はこれを知らなかった時には「どうしてプラナロム社の精油は全部ケモタイプなんだろう？」と随分長い間不思議に思っていました（苦笑）ここの精油には全部成分表がついて来ますよね。つまり内容成分を明示しているものという意味で使われているようです。本日、瞬間ではありますがブログランキング１１位になりました。皆様のご協力感謝しております。ありがとうございます！！→マロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/01/23

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  こんな方にはアロマセラピーは行えません！

  今日はアロマセラピーを安全に楽しむために禁忌事項のご紹介をしたいと思います。いままでたくさん精油の作用のご紹介をしてきたように、精油それぞれには私達の心身の状態を変化させる作用があります。これらの作用が時としてマイナスに働いてしまうケースがあるのです。●癌疾患アロマはリンパ系を刺激するためトリートメントや精油の作用はがん細胞の転移を促す場合があります。但し医師の同意があった場合は使用可能です。その場合には手、足、顔など部分的なトリートメントにしましょう。●高血圧疾患と心臓疾患アロマは血行を促進し血流を良くする為血管や心臓への負担が増える場合があります。また精油の中にはローズマリーなど血圧上昇作用のあるものがあります。医師の同意があってもこれらの精油は使用をしないようにしましょう。●てんかん精油の中にはてんかんの発作を誘発してしまう作用をもっているものがあります。ローズマリー、フェンネルなどです。また人によっては香りの刺激によって発作を起こしてしまう場合もあり得ます。●高熱や感染症を発症しているトリートメントをしている状態ではなく療養を最優先する必要があります。またセラピストへの感染を防ぎセラピスト自身を守るためでもあります。●服薬中なんらかの疾患でクライアントが服薬中である場合には、必ず医師の同意が必要です。同意なしではアロマセラピーは行えません。またたとえ医師の同意があったとしても濃度を薄めるなどの注意が必要です。●妊娠中医師の同意によってアロマセラピーを行うことはできますが、妊娠中は皮膚や嗅覚が敏感になるため精油の濃度を通常の倍以上薄めて使いましょう。また精油の中には陣痛促進作用があるものがありますので分娩時以外での使用は避けましょう。精油を安全に使うためには作用と使用方法をよく理解する必要があるのです。ここ数年、アロマセラピーの人気は上がっていますが、私的には精油の注意点がまだまだ浸透していないように感じます。皆さんに、もっともっと精油のことを理解して頂き、その上でアロマセラピーが人々にとって身近な存在になって欲しいと思っています。そのためには知識のある人間がどんどん伝達するべきだと思うのです。少しでも多くの方々にアロマセラピーを知っていただくためにこれかもブログをはじめ、色々な場で普及活動に努めていきたいと思っています！→マロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/01/12

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  スウェディッシュマッサージの練習

  今日はこれからセラピストを目指しているセラピスト候補生を２名我が家に呼んでマッサージの練習をしました。フルボディーの手順を習った直後とあって、まだ頭に手順が入っていない状態でしたが一緒にひとつずつのプロセスを確認しながら練習することによって少しは頭の整理ができたのではないかと思います！お正月休みの間にすっかり手順が飛んでしまうなんてこともありますよね。エライなぁと思ったのが、そのリカバリーをやろうと積極的に復習をしたことです！（エライ）ここが勝負の分かれ目ですよ！復習をした人としなかった人の差は確実に出ますっ！次の授業までにシッカリ手順を覚えていないと、この先どんどん落ちこぼれていってしまうのでファイトです！頑張って！！！この時期って手順を覚えるのがやっとなんですよね。全身のマッサージ手順を覚えるのってとっても大変なんです。でも大丈夫！一度覚えてしまえば、後は身体が勝手に動くようにできているのです。そうしたらもっともっと細かい部分まで気を配れるようになりますから。ＩＦＡではスウェディッシュマッサージという求心性（身体の末端から心臓に向かってマッサージをする手技）のマッサージを最初に学びます。これはアロマトリートメントの基本となっているベーシックマッサージで基礎を叩き込まれます。世界的にこの手技は基礎編として学ぶのでしょうか？！昨年グアムで受けたスパのマッサージもスウェディッシュマッサージでほぼ手順も同じでした。思わずトリートメントを受けながら「次はあれだっ！」とか一緒に手順を追ってしまいました（笑）←これではリラックスは出来ませんよね（苦笑）アロマトリートメントとの違いは、こちらのマッサージの方が直接的（物理的）に皮膚や筋肉にアプローチをしていく手技になっています。ですからアロマトリートメントよりも力強くて手技の刺激によって血行促進やコリを解消していくと方法です。アロマトリートメントは心身の両方に働きかけるトリートメントで全体的に静かでゆっくりとした流れの中で行っていき精油の作用を血液を通して体内に循環させるとともに嗅覚を刺激して脳に働きかけホルモンの分泌を促して心身の状態を整えていくことを目的としています。どちらも用途によって強みがありますので、クライアントさんの状態に合わせて使い分けるとイイと思います。→マロマテラピーランキングに登録しています。今日に日記が「参考になった！」「良かった！」と思った方はポチっとご協力をっ！

  2006/01/09

• セラピストは手が命です！

  最近、色々なサロンに行ってサロンの評価をしているのですが、つくづく思うことがセラピストの手のケアの重要性です。どんなにサロンの雰囲気が良くても、どんなに接客態度が良くても、どんなに技術が高くても、セラピストの手にささくれが１箇所できているだけで評価が

  2005/12/27

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  大掃除＆アロマ情報誌

  今日は久しぶりのオフＤａｙ！終日フリーの日って何ヶ月ぶりだそうか？！めちゃめちゃ久しぶりだ（笑）ということで今日は前から予約をしていたお掃除屋さんに来てもらって、朝早くからちょっと早めの大掃除をしたぞ！浴室と洗面台、レンジフードとベランダのお掃除はプロの方にお願いして、それ以外は私がっ！と思いつつもやったことを言えばアロマ情報誌の整理とたまりにたまったＤＶＤの録画の編集で終わってしまった。ＨＤＤの容量ギリギリまで録画していたのでＤＶＤ－Ｒに移す作業で半日を費やしちゃった（苦笑）ダビング中は買い集めていたアロマの本の整理をしたぞ。前に行ったサロンにディアゴスティーニのアロマテラピー＆ナチュラルライフの冊子が置いてあって、チラ見をしたらとっても良かったので思わすネットで衝動買いをしたのだがダンボールに積まれたまま放置していたので、それを今日はバインダーに整理してみたっ！とってもＧＯＯＤな情報がいっぱいだったので目次だけでもご紹介しておきますアロマテラピー：精油についてアロママッサージ：マッサージ方法についてホリスティックヘルス：健康に関すること全般ストレス解消：ストレスの解消方法ナチュラルライフ：自然療法ヘルシークッキング：ハーブを使った料理のレシピ身近なハーブ：ハーブの紹介やさしいヨガ：ヨガ体操の紹介手作りコスメ：ハーブを使った手作りコスメの正気アかんたん風水：（なぜか）風水についてオープンクリニックＱ＆Ａ：心身についての質問に専門家が回答するナチュラルレメディ：ナチャラルレメディについてハーブ活用術：バーブの活用方法香りのある暮らし：ハーブや精油を用いた芳香生活自分でできるマッサージ：セルフケアマッサージヒーリングクリスタル：石の紹介ナチュラル療法ガイド：自然療法の紹介上記の情報が全部で７０近い冊子に分かれていて、それらを上記のカテゴリずつに仕分けていけるようになっています。最終的にはバインダー５冊にきっちりまとまりました。既に全号発売済みのものなので、これから購入の場合はバックナンバーを取り寄せれば購入できます！クライアントの方のホームケアアドバイスに役立つ情報が満載でした！今後のサロン展開の時に役に立ちそうです（嬉）

  2005/12/18

• ベーシックマッサージの練習台

  今日は私の友人がセラピストになるために学校に通い始めたのでベーシックマッサージの練習台をやりました。まだ習いたてホヤホヤの状態です。タオル処理、お客様への声かけ、マッサージの手順などどれもギコチナイ感じですが、習いたての頃の自分を思い出してしまいました（笑）マッサージを教わりはじめの頃は色々な事を考えてしまうと思いますが、まずは手順をしっかり覚えることが基本だと思います。テクニックはまだまだ先！次の授業までに前回習った手順はきちんと身体に覚え込ませておくことの方がずーーーーーっと大切だと思います。そうすれば自分に自信と余裕が出来てますから、自然と他のことが気遣えるようになってくるんですよね。フルボディーの手順が間違いなく覚えられてから細かいところを修正していくことお勧めします！私も通ってきたこの道!「アドバイザーがいてくれたら」と切実に思ったことを思い出しました。なので私でできる範囲の事はアドバイスをしていきたいと思っていまーす。きっと数ヶ月後には、今日できなかった事が簡単にできるようになってますよ！ファイトです。私も初心にもどって気がつける部分がたくさん見つかると思います！一緒に成長していきたいと思います！

  2005/12/03

• セラピスト集合！

  今日はデトックス会と称する会合の初回で我が家にセラピストが集まりました。最近では「デトックス」「解毒」「毒素排泄」などというキーワードを目にすることが多くなりましたよね。ご自身のヘルスケアに関心を持ち、また自己管理の意識が向上している証なのでしょう。ということでアロマトリートメントのメニューにデトックスメニューを作ってみようということになり、何名かのセラピストの知恵と技術を集結するために集合したのですが。。。。久しぶりに会う仲間なので近況の情報共有をしているうちに「あっ！」と言う間に時間が過ぎ去り閉会（笑）次回の会合までには、それぞれがメニューのアイデアを考えておくことが宿題となりました！次回はトリートメントを行いながらメニューを作成する段階に進む予定です。あくまでも予定ね（笑）今日はアロマに関する沢山の情報を交換し合いましたが、結論としてまだまだアロマセラピーというものが世に普及されていない。認知されていないということが分かりました。残念ながらアロマというブームに乗って、技術も知識もない状態でサロンでトリートメントが行われているケースも多々あります。しかし初めてアロマを体験されるお客様は、良いお店と悪いお店の違いが分からないので、初体験でそのようなお店に行ってしまうと「これがアロマなの残念」「なんだかイマイチ」のようなマイナスのイメージを持たれることでしょう。またそのイメージが定着されたまま二度とアロマのサロンには行かない！と思ってしまう方もいらっしゃると思います！これはセラピストとしてとても残念で悲しい事です。これらを解決するためには、私達セラピストがアロマの認知と普及にもっともっと尽力していかなければならないのだということです。今日は仲間達とアロマの発展を誓った私なのです。そのためにはサロン展開以外にも様々な活動をしていく必要があります。今、普及活動を含めたいくつかサービスを考案中で、これらを盛り込んだ形で起業を予定しています。仲間達の力を借りながらイイものが提供できるよう頑張っていこうと思いました！！

  2005/11/12

• 精油の取り扱い方_注意事項について

  今日は精油の取り扱いについての注意事項についてご紹介します。精油を買ったことがある方はご存知のことと思いますが、緑、青、茶色などの色のついたビンに入って売っています。これは遮光ビンと言って、光を遮る機能のあるビンです。精油は光、熱、空気にとっても弱いんですね。日光にあたり温度が上昇すると簡単に揮発してしまいます。また空気に触れることで劣化して酸化が早まってしまいます。酸化した精油は肌にはつけることができません。精油をきちんと保管していれば１年くらいは使えると思いますが、香りが「ツン」とした匂いになったら、それは酸化している証拠！お肌につけることは止めましょう。酸化したオイルの使い道はエアフレッシュナーとして拡散させて利用するか、ティッシュに含ませたものをゴミ箱に入れると脱臭にも使えます。またトイレやお部屋の匂い消しなどにも充分使えます。掃除機のフィルターに含ませたりするのもイイですよ。正しい保管方法・精油やブレンドオイルは遮光ビンに入れ、使ったら直ぐキャップをしっかりと閉めましょう。いつまでもキャップを開けっ放しにしておくことは厳禁です！・冷暗所で保存しましょう。夏場は冷蔵庫に入れておくと長持ちします。･ほとんどの精油は原液では使いません。薄めて使うものです。それだけ薬理性が高いとも言えます。原液を飲んでしまったり、皮膚につけないように、お子様がいらっしゃる場合には、お子様の手の届かない場所に保管しましょう。・開封した年月日を記載しておき、１年以上経過したものは買い換えましょう。

  2005/11/08

• 精油の作用名って全部理解できますか？

  今日は精油の作用名について、いくつか分かり難いものをピックアップしてご紹介します。アロマの本を買ったときに作用名がズラズラと書かれていたのですが、パっと見ただけで理解できるものもあれば「何これ？どーいう意味？」と思うものもあります。今日は私がアロマの勉強をしている時に疑問に思った作用名について簡単に説明していきたいと思います。緩下（かんげ）作用便秘を緩和する作用のことで、便の排泄を促進することです。収斂（しゅうれん）作用組織を収縮させ引きしめる作用のことで、肌面であれば毛穴を引きしめる、身体面であれば血管を収縮させる作用のことです。駆風（くふう）作用腸にたまったガスを排泄する作用のことです。催淫（さいいん）作用性欲を促進させる作用のことです。細胞成長促進作用読んで字の如しですがフェイス用にブレンドする時にこの作用は大活躍しますね。皮膚が通常２８日でお肌が生まれ変わるターンオーバーを促進する作用として捉えて良いと思います。私はこの作用をもった精油をフェイス用のオイルとしてブレンドするケースが多いです。胆汁分泌促進作用胆汁とは肝臓から分泌され脂肪を分解してくれる作用があります。つまり胆汁の分泌が促進されれば脂肪の分解も促進されますので胆汁分泌促進作用＝脂肪分解促進作用と考えて良いと思います。

  2005/11/02

• どーして精油の値段ってピンきりなの？

  今日は「どーして精油の値段はそれぞれ違うのか？」について書いてみたいと思います。通常、精油は１０mlで平均２０００円～３０００円台で購入できますが、物によっては５mlで１０,０００円以上もする高価な精油もあります。高価な精油にはローズオットー、ジャスミン、ネロリ、メリッサなどがあります。どれも少量でかなり高価です。この中ではメリッサが一番高いかな。２．５mlで１５,０００円くらいはすると思います。１度だけ買ったけど、それ以降買ってません。。。（苦笑）他の３つは２．５mlで７,０００円～８,０００円くらいでしょう。私はアロマの勉強を始めた頃「どーしてこんなに高いのか？」「どーして精油によって価格が違うのか？」と疑問を持ちました。その理由として、・植物そのものが稀少で単価が高い・１滴の精油を抽出するために膨大な植物の量が必要・手間と時間がかかる抽出方法でしか精油を取り出すことができない植物だからです。例えばローズオットーの場合にはバラのお花約６０本分でやっと１滴の精油が取れるんです。おぉぉぉ。お風呂に１滴落とすだけで６０本分のバラに囲まれているかと思うと、ほんと贅沢ですよね～♪私は沐浴に使えるほど根性ありませんが。。。（涙）ネロリやジャスミン、メリッサも同じようにお花から精油を抽出するのですが取れる量が少ないのでしょうね。またお花のようにデリケートなものは、花を傷めないように精油を抽出しますので、葉や茎、果皮などから抽出する方法に比べて作業に手間と時間がかかるのです。そんな訳で精油の価格はそれぞれ違うんですよね。年度によっても植物が豊作の年と不作の年では価格が異なることもあるようです。私はネロリが大好きなんです。香りを嗅いでいると、とーーっても落ち着きますしリッチな気分になれます。更に美肌にもイイのでフェイス用のオイルには必ずネロリを１滴入れて作ります。もちろん毎日つけてます。夜、洗顔後と朝、お化粧する前の１日２回！クライアントさんにもフェイスのトリートメントの時は、ほぼ１００％使いますね。使ったら手放せなくなるほど、ハマッテしまう魅力のある精油です。思い切って高価な精油を使ってみるのもいいですよ。２回くらいお酒を飲みに行くとか、外食をガマンしてみてはっ？その価値は充分あると思います！！

  2005/10/28

• アロマ精油の使い方No5

  今日はアロマ精油の使い方の最終回で塗布＆マッサージです。精油をキャリアオイルやエタノールに薄めて、マッサージやローションとして皮膚に塗る方法です。マッサージによる皮膚への浸透と血行促進で、心身の改善に最も効果の高い方法です。ローションや軟膏などを作って皮膚に塗布する方法もありますが、いくつかの精油をブレンドしてキャリオイルで薄めて、部分的または全身にマッサージを行う方法もあります。マッサージのセルフケアの場合には、気になる部分やリンパ節（わきの下、鎖骨周辺、足のつけ根、ヒザの裏など）に塗ると血行を促進しますので効率的に精油を体内に循環させることができます。全身は自分ではできませんから、サロンでトリートメントしてもらう時は是非フルボディートリートメントをお薦めします。精油を薄める濃度は顔は1％程度、ボディは2％程度がいいでしょう。これで、基本的な精油の使い方のご紹介は終わりです。今後は、それぞれの使い方についてもっと具体的な方法をアロマレシピとして日記で、ご紹介していきたいと思いますので楽しみにしててくださいませっ！

  2005/10/14

• アロマ精油の使い方No4

  今日はアロマ精油の使い方第四弾で、湿布です！精油を含ませた布を皮膚に当てる方法です。打撲、筋肉痛、日焼け、目の疲れなどの改善に役立ちますよ。洗面器やボウルに熱めのお湯または冷水を入れ、精油を２～３滴ほど入れます。その中にタオル、ガーゼ、コットンなどを浸して、軽く絞って湿布します。温まったり、冷めたりしたら、再度湯や冷水に浸して湿布をする作業を繰り返して１０分～２０分程度湿布します。コリや緊張を緩和したいときは熱いお湯で、炎症を抑えたいときは冷水に浸して湿布してください。打撲や日焼けなどは少し、濃度を濃くして１０滴以内で精油を使うとイイですよ。また、湿布をした上からサランラップで皮膚に密着させると、温度が逃げずに長く湿布をすることができて効率的です。日焼けにはラベンダーが最適です。ラベンダーを落とした冷水にコットンを浸して、肌に貼ってください。これを数回繰り返します。ちょっと焼きすぎちゃった時は、是非この冷湿布を試してみてください。とってもいいですよ。

  2005/10/13

• アロマ精油の使い方No3

  今日はアロマ精油の使い方第三弾で、吸入です。これは精油を鼻や口から吸い込む方法です。呼吸器のトラブルや吐き気や胃もたれなど胃腸系のトラブルを改善するのに役立ちます。熱い湯を張ったボウルや洗面器に精油を３～５滴落として、周囲をタオルで覆い蒸気と共に上がってきた精油を吸い込みます。軽い呼吸から少しずつゆっくりと深く吸い込むようにしてください。だいたい５分くらいを目安に行います。また外出先などで手軽に吸入する方法は、ハンカチやティッシュに精油を１滴落として、それを吸い込みます。私はペパーミントが大好きなので、ランチなどで食べ過ぎて胃がもたれているなぁと感じた時は、ティッシュに１滴落として吸入します。そのティッシュを会社のデスクの上に置いておくと、ほのかにミントの香りがしますので、とてもリフレッシュした気分になれます。胃腸系は柑橘系のオレンジやレモン、グレープフルーツなどもさっぱりしていてＧＯＯＤです！また、呼吸器系のトラブルの場合には、ユーカリ、フランキンセンスがお薦めです。

  2005/10/12

• アロマ精油の使い方No2

  今日は、精油の使い方、第二弾として拡散をご紹介します。拡散とは精油を散布する方法のことです。空気中に精油を散布して、お部屋の脱臭や殺菌に役立ちます。自分の好きな香りを使い分けて、芳香によって精神のリラックスやリフレッシュを得ることができます。方法としては、アロマポットに湯または水を張り、精油を３～４滴入れます。電気やろうそくで暖めて精油を周囲に拡散させます。アロマポットがない場合にはマグカップやボウルに熱い湯を注いで精油を落とせば同じ効果が得られますよ。１０畳くらいのお部屋でしたら精油３～４滴で充分です。精油を焚いてから４時間ほどは効果が持続しますので、香りがしなくなっても精油を増やしたりしないようにしましょう。４時間焚いたら、お部屋の換気をして持続して使用せずに４時間休ませたらまた焚くようにしてください。人間の嗅覚は匂いに対して学習をしますので「香りがしないなぁ。」と思っていてもそれは慣れてしまったからです。ご自分のお部屋の匂いって自分では分からないのと同じです。なので精油を焚くときも換気と間隔を空けた使用が必要なのです。拡散は、焚く以外に精油を薄めてスプレー容器に入れお部屋にまく方法もあります。脱臭や殺菌にとても役立ちますので、このスプレーはトイレやお部屋の片隅において置いて、こまめに使うといいですよ。スプレーの作り方は別途、日記でご紹介します。またティッシュに精油を１滴落として、トイレなどに置いておくととってもいい香りがします。私はペパーミントが大好きなので、お客様がいらっしゃる時はトイレにペパーミントを垂らしたティッシュをお皿の上に載せて置いておきます。「トイレがとってもイイ匂い！！」と褒められたときは「やった！成功！」と思ってしまう今日この頃です。古くなった精油を捨ててしまうのは、もったいないですよね。そんな時には、この拡散で利用をすると捨てずに済みますし、イイ香りも楽しめるので一石二鳥です。ティッシュに精油を含ませて、ゴミ箱に入れておくだけでも嫌な臭いを解消できますし掃除機のフィルターに含ませると、お掃除の時の掃除機の嫌な臭いも解消できますよ。是非お試しください。

  2005/10/12

• 精油の使い方No1

  今日は、精油の使い方をご紹介します。アロマオイルは最近では雑貨屋さんなどで売られていますが、コーナーまで出来ているので、やはり人気の商品なんでしょうね。ですが、精油の使い方って知らずに購入されている方も多いのではないでしょうか？私自身、精油を初めて買った時には「買ったはいいが、どーやって使うのだろう？」と疑問に思ったものです。しかも「高い！」と第一印象に思いました。精油の1滴って０．０５mlなんですよ。知ってましたか？私は全く知らなかったです。なので、１０mlの精油を買えば２００滴分、５mlなら１００滴分もあるんです。２００滴使い切るのって、毎日５滴使っても４０日分もあるんですよ。そう考えると１本２０００円～３０００円もする精油も割安感が出てきますよね。では、これから少しずつ精油の使い方についてご紹介してきたいと思います。今日は、その第一弾として沐浴！これは、簡単でしかも効果も高い精油の使い方の1つです。全身浴、半身浴、足浴、手浴の全てに利用できます。全身浴の場合には、湯船に精油を３滴～６滴入れます。半身浴のは場合には、２滴～５滴を入れ、２０分以上ゆっくりと沐浴をしてください。お湯の蒸気で精油の香りがバスルームに漂い、嗅覚から脳へと香りが伝達されともてリラックスしたひと時を過ごせます。精神疲労の回復にとても役立ちます。また、足浴、手浴の場合には２滴～３滴を洗面器に落とし１０分くらい入るといいでしょう。足浴、手浴はＴＶを観ながらとか、くつろぎながら出来るのでちょこっとアロマを使ったリラックスツールには最適です。これから寒くなりますから、そんな時にはお勧めです！

  2005/10/11

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