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2006.05.25
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カテゴリ:アニマルセラピー
110-1089_IMG.jpg
グラフ.jpg

動物は私達の伴侶であり,日本であったあの『矢ガモ』事件は人の歪んだ精神状態の反映である
動物虐待のおよそ6割が対人虐待と連鎖していると,講演されていた.

虐待を受けた動物を看る獣医,虐待を受けた子供を看る小児科医との情報交換も必要であること
動物福祉と教育と複雑にかみ合ってくる.

争いのある家庭では,DVが親から子へ子が他の兄弟姉妹へ,若者の暴力対人暴力へと密接にリンクしあう

その中でパネラーの先生のお一人が,子供なりに心の回復力もありそれが,「親でなくてもいい
そのまんまのその子を受け入れてくれる人がいるかどうかが,とても大切であること」を語っていた

問題はその背後にあるものを含んで考えると,とても難しいテーマの研究の講演内容だった


私は,母とアニマルセラピー仲間の友人と聞きに行き,虐待を受けた子供が動物を介して言葉を発するようになった姿から,今の動物介在療法が始まったのを知ると,本当にそんなお子さんがいらっしゃったのを活動と実生活の両面から実感する感想をもった.

人の心は複雑で奥が深い,一言では語れないけど,せめて暴力を受けた痛みの共感ができる人間でありたいなと思う.これからも我心の伴侶グレートと共に活動を継続していこう

グレートの暖かさだけはみんなに伝えてあげたい

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最終更新日  2006.05.25 12:24:57
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