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テーマ:アニマルセラピー(2)
カテゴリ:アニマルセラピー
午前中に主婦の仕事掃除・洗濯・布団干しを済ませ動物病院に昨日見つけた抜糸の糸を取ってもらいに出かける.ついでに狼爪も切っていただき止血剤もつけてもらう.
こんな状態でアニマルセラピーに出席して大丈夫かと心配になりたずねると「動物は人より痛みに結構強い」らしくOKとのこと. 私は耳血腫摘出手術依頼,グレートがかわいそうでかわいそうで爪さえ思い切って切れない心境だった.ピレの爪は切るのに相当力が必要で,本当に”バッチン”と音が出るし,大量の流血を伴う. それを口輪を再びされ病院でスタッフになだめられながらグレートちゃんは挑戦・・・・やっぱり不安気な表情 さあ,施設訪問.本日はお年寄りがメイン 始めに紹介され,ちょっと躾のお手本をスタッフから復習を兼ねて行ってもらう,その後はみんなになでられ馴染むと実際お年寄りがグレートを自由自在とまではいかないが同じ事をして遊ぶ姿・・・ 見てる私は,い,い,いったい何時からあのボケワンコがお利口なお犬様になったのか嫉妬の眼差し.あれはグレートじゃない,グレートは私といっしょで単なるわがままなボケワンコのはず...よく見るとスタッフの意のままお手もしている.それくらいは普通にするのだが他人の命令を受け入れる姿がちょっと悔しい気もしないではない. すっかり気に入られてお母さんとお散歩,私はカメラマン状態?? お手洗いでお水まで飲ませて頂く.グレートがお年寄りの歩調に合わせてゆっくりと歩く・・ 終了後獣医の先生がお話を始めた 先生のお父様が先月亡くなられていたそうで,私は知らなかった.「それよりも現在生きておられる方達を大切にすることの方がずっと大事です,今生きてここにいらっしゃる方達やこちらのお年寄りの訪問活動を続けていきたい」と.実は先生のお父様も獣医でありここの施設の利用者さんでもあった.私は施設内で時々グレートの歯並びをチェックして犬の年齢を当てたり指導もしてくれた記憶が思い起こされた. グレートとお手伝いを終えた私はポーラちゃん(ピレ♀)家にその後向かった. 広瀬川に今年始めての入浴・・・せっかく昨日必死でシャンプーしたばっかりなのに.まっ,休憩と息抜きも必要かな...私達はいつもいっしょ,そしてその仲間達もこれまでもこれからもとっても大事. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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