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テーマ:てんかんについて(183)
カテゴリ:仕事・病気
障害者ってなんだか嫌な響き
でもこれって 単に行政の手続きのための表現で 私がイメージしてる障害者に私はあたらないのでは・・・・ などというとまた反感を買う
そうならなよう 障害者って何か 行政側が教えてくれるといい 障害者手帳を取ったばかりに被る不利益や葛藤、 これらのフォローのため我々に研修制度を用意し勉強させてくれ
多くの障害者や私の身近にいる障害者は 大半が病気の事や福祉とか社会保険とか そんなことにしか目がいかない。 話題も乏しくあそこに保健所があってとか 病院があってとか
こんなんじゃ 仕事につけないのは当り前
そんな人たちにカンセリングとかじゃなくて 社会の積めなかった経験などを研修制度を設け勉強させてあげたい。 もちろんそんなものはないので 作って欲しいのですから 始めよう
私達は 精神の薬はいらないし カンセリングは治療であり病気じゃないので 治療じゃないと思う
それには お医者さんももっと細かく患者を診る必要がある。 てんかんのレベルを社会基準から見て1~5までにし 1の人には病気を正しく知るテーマだったり 今社会が必要としてる人はこんな勉強をする必要があるとか
社会復帰してる人にも、これからこんなことも起こるかもしれないので 対応の仕方とかの勉強 そうすることで患者は 冷静になる。 てんかん患者同士は結構仲が悪い。 それはお互いがライバルなのだ、 本音を明かさないライバルで見栄をはったり 知ったかぶりで牽制しながら いじめあう。
これも区分けされることで 意地悪しなくなるのではないか、 そしてより良くなる方に努力するのではなかろうか 例えば サッカーを例にすると みなサッカーはしてても実力も役目も違う。 ホワードは花形だし キーパーは全く違う動きだし みな仲良さそうで実はライバル 正選手になるためには影でこっそり努力してたり
ライバルを蹴落とそうと内心思ってたり。 この程度のライバル心はあって当り前 みな加減を知ってる。
ただこれがてんかん患者だと 立場や発作が自分と違うと同じ病気の仲間とは思えなくなる これがバレーだとまた違う ライバル心は持っていても動きはほとんど同じなので 互いを理解し易いし認めあいやすい
てんかんの患者は 自分の考えが一番みたく思いぶつかりあう だから認め合うためにてんかんってなあにから 始まり学ぶ事で他の人への理解を深める そうすると本当の仲間になりやすい
これは企業にもいえて いっしょに学ぶことで レベル1くらいの人は 普通に雇ってみようかなと考えてもらったり
患者の説明だけでなく 研修から学ぶ事で てんかん患者を色目で見なくなり 患者は安心して務められ 継続が可能になる 年齢や引きこもっていた期間 立場に応じた患者の研修制度用意してください
厚生労働省さまに 掛け合ってみようか そして研修学校さま にボランティアで障害者には無料で講師を派遣し研修に応じる これが社会に向けての 啓発事業をしてもらう
コーデネーターになってくれる人を募集します そうすることで 一般人も発作だけでない 患者のメンタル面での取組みに関与してもらう 発作の介助は恐くてできなくても てんかんって変なふうに見なくなるだけで私達って住みやすく 生きやすくなると思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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