グレート君の日記帳

主治医からお知らせが届いておりました

てんかんの手術治療に関し広く知ってもらうことで　

てんかんは手術治療によって　逆に脳を　発作や薬物から　守ろうという考えの治療　手術治療。

この選択をした私が　はたして自分の選択が正しかったかどうかは　これから未来の手術治療の成果にかかっているのではなかろうか。それにしても、私も含め手術選択っていいのかどうなのか　一度よく各々の立場で意見交換する場が必要ではなかろうか

社会がてんかんを正しく認知してくれないから　手術が必要か。家族が　周囲が　学校が　教師が驚くから手術が必要か。ひいては親が驚くから　悲しむから　周囲が必要以上に過剰反応し　様々な規制が行われたり　それを理由とされたり 

聞いても誰も本当のところよく分からない。そんなことを相談する機関もなければ、経験者など身近に知る良しも無し。

担当となった私の主治医は　”手術はおまけの治療～”オプション　て言い放つ。そんなこと患者にいって　患者にオプションの選択肢をするかどうか選ばせ　悩み自問自答の日々。さんざん考えても考えてもその当事答えを出す私は大変だった。それでも医者は　自分の責任で結論を出すよう指導するだけで　どこにもその道しるべとなるようなものは当事見当たりません。

そのためにも　このたび手術治療に関してよく話しあってみることから始める場を作りました　そしてこの会が第一回が東京で、次回から各地域に。

場所　東京大学安田講堂

日時　２００７年１２月１日（土）

申込　申込は事前にfaxで１０月末までお知らせください。高校生以上１０００円

個別相談は要予約制となっております

周囲にてんかんさんがいらっしゃいましたら　ぜひ教えてあげて下さい。今から今年の１２月１日を空けておいて下さい。ポンちゃん行く予定です

大人の意識が飛ぶてんかんの説明が載ってるホームページ発見　メンタルナビ　ここにてんかんかどうかの自己診断用のシートもありました