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テーマ:てんかんについて(183)
カテゴリ:夢を求めて
土日にてんかん協会の会議と東北ブロック大会に出かけ医療講演とおいしいものを食べながら他県の役員さんたちと交流を深めてきました。
医療講演は山形病院てんかん専門医宇留野先生の基礎編。てんかんは発作があれば患者であり繰り返すことで障害ともなる。この治療と社会復帰はこれまで一元化されていたものが、自立支援法で別々になった。 これまで病棟で入院生活をしながら廊下1本向こうに学校が併設されていた治療が、そのようなことはできなくなったらしい。こどもたちは入院しながら薬の調節ができたが今は学校と病院は別 実際に会場に来た方のお話で、母親が持て余した孫を祖母が看て「ばーちゃんいじめられるぅ。引きこもってる23の孫をどうしたらいいですか。発作があるのにバイクや車が大好きで整備員の仕事に着きたいらしい」 みんなで対応した返事は、障害者の職業訓練に行ってみては。ハローワークで就職に向け職業訓練を利用してみては・・・・。何より部屋から出してあげようと。
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