|
テーマ:アニマルセラピー(20)
カテゴリ:アニマルセラピー
ディロン 運命の犬を見てると
主人からメール、テレビ見てグレートと似てるからと、携帯に。とっくに見てた私、そのまま知らん振りしてると、またまた見てと 私は、始めから木曜は休んで グレートとアニマルセラピーに出掛ける予定で休みを取っていた アニマルセラピーに行く前に、グレートをシャンプーしなくちゃいけない 夜遅くなったけど、このテレビ見たらグレートを根性入れて洗うぞと計画 前日までグレートは汚れ放題 そしてお出かけしたとこは、たびたび訪問してる病院と施設が一緒になってるとこで見た感じは豪華 今日は久しぶりに、ダックスも一緒。お話を聞くと、仙台にもう一つあるアニマルセラピーの エーキューブというとこで 活動してるという。エーキューブでは、吠えるわんこやかむわんこは、活動条件にそぐわないので参加は認められないという。 一応グレートは、活動中吠えたりしないけど、新聞屋さんには吠える修行が足りないわんこなんだよと答えておく それでも本日も、少し認知症のある利用者さんなどが、 『おらぁ、犬は嫌れぇだ』と言いながらも 何分かすると 腕を伸ばして触れようとしてた もしかすると、豚と間違えてるのかもしれないよ、と看護婦さんが、グレートのことを言っていました。 本日は数人の 福祉士の学生さんも一緒で男の子なのにアニマルセラピーの授業には熱心で おまけに優しい。そして反省会では利用者一人一人について細かにメモをとり記録する姿が印象的でした 学生や関係者だけでなく、みんなお年寄りや障害のあるひとに優しいといいんだけどね ちょっとくらい変でも 周囲が合わせることは充分可能なことだと思う 私やグレートが話を聞いて、合わせていられるので、きっと誰でもそんなに難しくなくできることなのかもしれない。そんな気持ちが多くの人に芽生えるといいよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニマルセラピー] カテゴリの最新記事
|