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カテゴリ:仕事のこと
昨日は私が通っている東洋医学(中医学)のクリニックの先生と薬剤師さんなどをお迎えして
アロマを使った物づくりを楽しみました。 先生とは「アロマのお仕事しています」とお話していたのですが、 また別の知り合いで先生をご存知の方がいらっしゃって その方が皆さんを誘ってくださいました。 アロマは代替医療の場でも使われていますが、医療行為ではありません。 医師法、薬事法やあはき法などに触れないように気にはとめているのですが それぞれのプロとお話するとなるといつも以上に気を使いますね(汗 でも先方もそのあたりを理解してくださって、あまり細かいことにはこだわらずお話させていただきました。 皆さんアロマについては今までそれほど親しまれたことがなかったのですが、 アロマと漢方・・・通じるものが多くて興味を持たれたようでした。 私も東洋医学の方面からみたアロマも面白くて、勉強させていただきました。 例えば柑橘系は東洋医学では「気の流れを起こす」という作用があるそうです。 だから人によっては“ジンジン”くる感覚があったり。 サンダルウッド(白檀)やミルラ(没薬)・ベイゾイン(安息香)・フランキンセンス(乳香)は原木がクリニックにあるから見に来ればいいよって。 でも精油のほうが全然良い匂い!!って(笑 あとは花粉症ならそれに沿った経絡にアロマを使えばさらに相乗効果が見込めるのではないか・・・など。 かなり盛り上がりました。 今私は精油の選び方としてその方の症状をお聞きして選んだりしていますが、 (でも基本的にはクライアントさんのその日の直感を信じています) もう一歩踏み込んで“血虚”や“於血”など体質まで捉えた選び方をできればいいな~って思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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