the Sakaes

[machiの頭ン中] カテゴリの記事

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• パンの日

  machiはパンが大好きです☆あんぱん、メロンパン、そして･･･食パンにフランスパン中に何も入っていない、生地の美味しさのみで勝負！的なのが大好きです舌も財布もそんなにリッチではないので主にスーパーで買います。そんな偉そうなことは言えません･･･が、美味しいパン屋を求めて、隣の市まで行きたくなっちゃう（もっと言うと東京にだって行きたい）くらい好きですんで今日の昼食は、車で数十分のところ（なんとアバウトな！）にある美味しいらしいパン屋へそのパン屋さんは、テラスがあって自由に買ったパンを食べられるとの事こりゃあ、使わないわけには行かないでしょう～～～ゆうとも「ピクニックだねー」と喜んで「パンおいしい」と食べる食べる食べる･･･近頃はフランスパンや食パンの耳辺りがお気に入りです。母親似かなぁもぐもぐ食べてます顎が丈夫になりそうなが～～～いフランスパンも１本買って（もちろん私のリクエスト）渋滞もなんのその、幸せなドライブでしたまだ行ってみたいパン屋が数件･･･うち２つは電車で行ける場所にある（らしい）のでゆうとが幼稚園に行っている間に行ってみるつもりですついで（？）に気になるカフェにも･･･食欲の秋です家でもパンを焼いたり日々の料理を工夫してみたり☆･･･太らないようにしなければ

  September 16, 2007

• ああ、なんてこと！焦

  今日は、ゆうとの幼稚園で「未収園児の一日預かり保育」の日。ゆうとは参加しなかったけど、インターネットで「ライブ参観」が出来るというので覗いてみた。ちょうどお昼ご飯（給食）の時間幼稚園の給食は、お弁当箱に入ったものなので、ゆうとにもお弁当を作ってパソコンの前で一緒に「いただきます」･･････････････････みんな、ちゃんと「自分で」食べてるぅ･･･今まで気づかなかったけどううん、気づいていたけどゆうとと同じ年の子も１個上の子も、ちゃんと自分でスプーンやフォークを駆使してご飯を食べている･･･自分でコップでお茶を飲んでいる･･･当たり前のことなんだけど、お恥ずかしながらうちのゆうとは、まだ一人で食事ができません。自分でスプーンですくうのはもちろん、コップでお茶を飲むなんて夢の彼方の話ですフォークが少し使えるようになったくらいですがそもそもあまり自分でやる気がない　困スプーン･･･たまに使おうとしますが、うまくはなく（それこそ当たり前）コップ･･･私が支えて、最近少しだけ飲めるようになり手づかみ･･･これもあまりしません。あ、お菓子は積極的に手づかみですが　笑はぁ～～１年くらい、ゆうとが「食にあまり興味がない」と軽く心配していた次に私が直面した現実は･･･「食事に関して、発達（というほど大げさなものでもないけど）が遅い」でした･･･やっぱり、興味が薄いものは上達しないんですかね･･･というか、え。やっぱり？やっぱり、親が手をかけすぎなんでしょうか･･･　自己嫌悪そうならないように頑張ってるつもりなんだけどなぁおむつも相変わらずはずれないしおっぱいもまだ飲んでるしあまり、「遅れてる」とか「まだ～～できない」とか考えないようにしてるんですけどというか、考えてないんですけどこうやって他の子を見ると･･･やっぱり気になっちゃうものですね･･･明日には忘れてる気がするけど小学校に入ってもオムツだったり、自分で食事できない子なんていないんだからそれに、幼稚園で鍛えられてオムツも外れるだろうし、食事もできるようになるさ！幼稚園様、よろしく☆･･･人任せな育児でスンマセン･･･　　　　え？結局悩んでるのかって？う～ん　悩んでないですねぇ　オッパイ飲んで昼寝しちゃったゆうとの顔みてると、「ま、いっかぁ～」って気分になっちゃいます。

  February 26, 2007

• 本棚

  幼い頃、私は自分の部屋を与えてもらっていました。恵まれてるなぁ～その部屋に、自分の背より大きい本棚がありました。中学か高校の頃には解決したけれど、幼い頃は一番上の段に手が届かなかった、大きな本棚。そんなに大きな本棚だから、もらった頃はガラガラでした。並べるものがなくて。でも人形やオモチャを並べると親に「本棚は本を並べるところだ」と容赦なく排除されてました。幼い頃から本屋が好きでした。「どこに行きたい？」と問われると「本屋」そう答える兄弟でした。本棚の隙間は、意外と早く埋まっていき、いつしか私の手も本棚の上に届くようになりました（背は追い抜けなかったけど　笑）。基本的に本棚には「読み終わった本」が並んでいきます。「まだ読んでいない本」は、常に手元かカバンの中、もしくは机の上。本棚に並ぶ暇など無かったからです。我慢できない人なのです　笑推理小説や少女向け小説も、少なかったけど漫画もありました。時には母から譲り受けた文学全集も並べ、２冊半に及ぶ「レ・ミゼラブル」を何度も読み返しました。中学の間には、その大きな本棚から本が溢れるようになりました。兄に倣って、しばらく読まなかった本はダンボールにしまわれました。本を捨てる。そういう考えは我が家にはありませんでした。そのうち、兄の本棚は重すぎて棚が曲がってしまいました。父は２つも大きな本棚を持っていて、いつも仕事の本や難しそうな小説などでいっぱいでした。私が高校に入る春、兄は大学に行くために家を出ました。残されたのは大量の本、本、本、本･･･父が「兄の残した本で床板が曲がる」と言ったほど。兄が残していった本を、内緒で読んでいました。私が今まで読んだこともないSF小説。新鮮でした。兄は自分の本や持ち物を私が触るのをとても嫌っていたので、このことは未だに秘密です。父の本棚に並んでいた小説も読みました。難しいと思っていた･･･その通りでした。山崎豊子という名を知ったのは、父の本棚ででした。私の本棚にも本は増えていく一方でした。兄や父には到底叶わなかったけれど。今、あの本棚は父の愛情だったのだろうと思うのです。オモチャや人形、そして漫画を並べるなと言った父。小さい時から本屋や図書館に頻繁に連れて行ってくれて、自分で本を選ばせてくれた父・母。思えば、私の本棚にあったのは「私自身」。私だからこそ選んだ本が並び、その一冊一冊に私だけの想いがあったんだなーと、そう思います。本には、それこそ子ども時代に手にしたお金の大半を使ったように思います。本が常に近くにある生活を与えてくれて両親に、今、本当に感謝しています。結斗にも、もう少し大きくなったら本棚を与えたいと思っています。問題は、置き場がない事ですが（汗）彼の本棚にはどんな本が並ぶのでしょうか。

  December 30, 2006

• デジタル一眼レフ

  NikonのD40っていうカメラ、安い（らしい）し軽い（らしい）し、いい（らしい）なぁ～って思う今日この頃。予想外というか予定通りというか･･･時間が出来たので、電気屋さんに寄り道して触ってみました。ほかのデジタル一眼レフはすべて電池切れなのに、これだけは電源が入ったので店内のあっちをパシャ。こっちをパシャ。ほ･･･欲しい。親から半ば（ていうかほとんど）強引に譲り受けた（･･･世間一般では「奪い取った」っていうかもしれない　笑）デジカメがあるのです、我が家には。大変活躍してくれているのです、ありがたやありがたや･･･でも一眼レフって、全然違う!!!オート機能　つまり、カメラにお任せで撮っただけでも･･･「作品チック」近頃、カメラに興味津々の私。う･･･ぶ、物欲が･･･学生時代、どーして「役に立つ」部活に入ってなかったんでしょう、私って。オトナになればお金も時間もかかる「茶道」「華道」「着付け」「写真」などなど･･･ああ、あの時やっておけば･･･25日の朝目覚めたら、枕元にあったりしないかな、デジイチ。今年もいい子だったんだけどな、私→サンタクロース様私？カメラ初心者･･･ていうか入門すらしてないですよ　笑そんな私には贅沢だって？･･･ごもっとも。トイカメラにするかな･･･カメラ教えてくれる人、大募集中です☆お代はお茶とmachiスマイルで☆

  December 18, 2006

• 

  クリスマス

  本日は、夫と息子を置いてフラワーアレンジメントに挑戦してきました。実は、花って･･･枯らすのは得意なんだけど（!！）アレンジメントなんて初めて☆ドキドキところが！たいした説明もなく、「はい、どうぞ～　お好きになさって♪」って。え･･･　いったいぜんたいどーしたらいいのやら･･･とにかく、ちょっきんちょっきんぶすっぶすっんで、とりあえず作ってきましたこっちは、くるっと回して反対から写してみた写真もこのサイズなら、下手さ加減も隠せるね☆テーマがクリスマスなのでこんな感じ？って、材料はぜ～～んぶ用意されてたものだけど。よく、花屋さんにありますよね。こういうの。いや、もちろんプロが作ってるんだからもっと素敵だけどさ･･･「アレンジメント3000円」とかって。でも･･･自分でやってみて気づいたこと。3000円あったらもっと豪華になるかも？？？今日のも、そんなにたくさん使ったわけじゃないんです。ひとつの花でもちょきちょきして3つに分けて使ったり、葉っぱ類なんてもっと分けたし･･･カゴは何回も使えるし。花や葉っぱの茎をブスブス刺してるスポンジが中に入ってるんですけど、それだけ新しくしないといけないけど･･･意外と自分でも出来るかも？？？あ、もちろんプレゼントなんかには恥ずかしくてできませんが。家にちょっと置いとくくらいなら、ねぇ？意外や意外　経済的なのかもしれませんチマチマと細かいものやゴミになるものなんかを寄せ集めてものを作って遊ぶのが好きな私には結構ピッタリみたいです。後は･･･これを飾っても様になるように、家を片付けねば！そして･･･お世話してあげなきゃ、ね☆自分で作ったものにはやっぱり愛情のかけかたも違う･･･かな？？どうかなぁ･･･笑実は、このクラスの前に1時間ほど時間があって･･･って本当は時間を間違えて１時間早く着いちゃっただけなんだけど１時間って中途半端な時間で、潰しにくかった～で、ちょっと贅沢しておしゃれなカフェに行きました☆ああ、こういうのって久しぶり～こういうところに一人で入れるようになったんだなぁ～ってちょっと自分の「トシ」を考えてしまいましたえ？その割に子どもじみてるって？親譲りです　笑もうすぐクリスマスです☆プレゼント、もう選んだ？

  December 15, 2006

• マーティ・フリードマン

  英語でしゃべらナイト。たまに観てるんだけど、たいていの場合、途中でゆうとの愚図り声が聞こえてきて全部を妨害なしで観たことってないなぁところで。マーティ・フリードマンさんってご存知でしょうか？メガデス（Megadeth）っていう有名なバンドの人らしいのですが…。私はまったく知りません　笑　以前にもこの番組に出ていたので、「あ、この番組に前に出てた人だ」くらいの認識。でもこのお方。日本語ぺらぺらなんですよ。大学（通信教育）で学んだそうな。外国で生まれて育った人が、日本に興味を持ってさらに勉強して、好きになってくれて。そういうのって嬉しいです。いや、別に私、日本人代表でもなんでもないけど。私も日本、好きなんですよねー。不満もいっぱいあるけど、やっぱり好き。日本に生まれて良かったなーって思います。んー　住環境とかって、後からいくらでも変えられるけど、nativeだからこそ持てる感覚とか文化って、そうはいかないじゃないですか。後からどれだけ勉強しても、知識や作法は備わるけれど体に染み付いた説明しきれないものっていうのは無理だと思うんですよね。どれだけ日本人らしい外国人がいたとしても、それは後から頭でくっつけたものっていうか…。そういう、もともと体や心に染み付いてきた、ていうか私を形成してきたものが日本文化だった事ってとてもラッキーだったと思います。でも、日本や日本文化についての知識は恐ろしく乏しいので度々恥をかいたりしてますが。でも、日本人が昔むかしから培ってきた美的感覚や道徳観念は多少なりとも持ってるつもり。そのわりに、あまり活用して生きてないけど。なーんだか。自分の文化なんかを見直してみたくなりました。今のこの考えを持ったまま中学生くらいに戻りたーいでも、戻れないから…若返ったつもりになって、学ぶチャンスを逃さないようにしようっと

  November 17, 2006

• お隣･･･

  お隣、絶対引越し荷物片付けてる･･･すんごいドンドン音が聞こえるいや、聞こえるなんてもんじゃない。響いてくる。ダンボールかなぁ･･･引越し荷物を早く片付けなきゃいけない・片付けなきゃいけないのは分かるけど、もーちょっと静かに出来ないか？夜中だぞぉいやはやそうこう言ってる間にも足音らしきドタドタ音がっえっ　壁になんかゴツゴツ当たってるんちゃうん？？なんかめちゃガンガン物を移動してるような音とかしてるし･･･もうちょっと静かに物の移動できないんかなぁ？？？久しぶりに隣に人が住んだから、余計にそう思うんだろうけど、それにしてもうるさい響いてるって･･･まあ、お互い様なんだろうけどさ。うちはこれから散々騒音では迷惑かけるだろうし･･･ゆうとよ、頼むぞ　笑引越しって大変なんだなぁ～えっ！聞き耳なんて立ててませんよ普通にパソコンしてるだけです。音楽までかけてます(ボリューム最小だけど）それでも、「聞こえてくる」んですえっ！早く寝ろって？･･･ごもっとも

  November 11, 2006

• ･･･待ち人来たらず

  あれれ？お隣さんが挨拶に来ません･･･今日は荷物を運んだだけなのかもしれません作業が夜までになっちゃったから、明日にしようと思ったのかもしれません最近は、引越しの挨拶ってしない人もいるらしいですうーん･･･楽しみにしていたお隣さんはてさて　どんな人なんでしょう･･･ああ、うちは引越ししたわけでもないのに家の中がぐっちゃぐちゃです。片付けしなきゃ･･･荷物多すぎ。便利屋さんでも呼んで、必要最低限のもの以外、みーんなどっかへやっちゃいたいくらいです。「ブログの女王」とやらが居るそうです一日に何十回も更新するとか。よくそんなに話題があるなぁ･･･でも、一日に何十回も更新したら、アクセス数上がるのはなんとなく分かります。私でも、一日に何回も記事を入れた日はそれなりにアクセス数が上がりますもん。ただ、私にはそんな暇も根気もありませんし、そもそも「ブログの女王」なんてなりたくないので、真似できませんが･･･

  November 11, 2006

• 眠い･･･

  近頃、やたらめったら眠いんです。眠くて眠くて仕方が無い。ゆうとを寝かしつけてそのまま一緒に寝てしまいます。tarouさんが気を利かせて、私が見たがっていたテレビ番組の時間などに起こしに来てくれるのですが･･･起きられやしません。朝まで寝てます。ゆうとはまだ、夜中に「オッパイ」と起きるのですが、一緒に寝ていれば起きる回数が格段に減ります！というか、夜中のオッパイがセルフサービスになるので、気づいていないだけかも･･･笑ゆうとと寝てると、暖かいし、なんていうかすごーく幸せな空気なのです。･･･そんなわけで、よーーーく眠れるんだ、これが。私、体調を崩したり精神的に疲れたりするとすぐに睡眠に来るんです。全然眠れなくなったり、逆に一日中ずーっと眠っていたり。近頃のこの睡眠を、今度眠れなくなった時にとっておきたいくらいです。･･･あ、今は一日中眠いけど、心身ともに好調ですよ☆もっと違う理由で眠いんだと思いますので、ご心配なく･･･たぶん、ホルモンバランスだと思います･･･産後2年を経過しても戻ってないこの情けなさ･･･笑それにしても、この眠気には困ってます。ゆうとの幼稚園でも眠くて眠くて、アクビを我慢するのに一苦労。眠いとつい色んな事がいい加減になるし、自分の都合を人に押し付けがちに。そう、ただのワガママ女になるのです。tarouさんに三行半を突きつけられたらどーしよ。こんな事をしている間に、ゆうとの隣で昼寝すればいいんでしょうかいえいえ、今この時間くらい離れていないと、ホント24時間ゆうととピッタリ一緒になってしまう。それはちょっと･･･ねぇ。疲れちゃうよそれにしても眠い･･･もうすぐ冬だなぁ～　あ。もしかして･･･これって「冬眠」の準備!?

  November 1, 2006

• 夢

  「下手に願うな、叶ってしまうぞ」昔、何かでこんな感じの言葉を見つけました。ご存知ですか？願いは、強く望めば必ず叶うそうです。だから、良く考えてお願い事をしないといけない、と。叶うわけないと思って願ったことが叶ってしまって、困った･･･なんてことにならないように、と。願いが「叶ってしまった」経験、ないですか？私は、あるんですよねーもちろん、叶う方向に意識的に自分が動いたんでしょうけど、それだけだとは言い難い詳しくは避けますが。今日、tarouさんが読んでいる本を手にとってパラっとめくったページ。こんな言葉が私の目に飛び込んできました「大志を抱くということは、それを成し遂げることができるという証しである。　夢を見る能力が備わっているなら、その夢を実現する能力も備わっているからだ。」ズキン☆惚れました。励まされました。助けられました。救われました。癒されました。もうトリコです。そっかー　だから人それぞれに抱く夢が違うんだーtarouさんは、自己啓発の本をいっぱい持ってます。あまりに沢山なのでよくからかってるんですが、実はこっそりその本たちにお世話になってるmachiなのでした☆

  October 17, 2006

• 「いんすぱいあ」　されてます

  今は、主婦業（手抜きだけど）と母親業（ほとんどゆうとと遊んでるだけだけど）で一日が過ぎていきます。当たり前か。最近mixiを始めて、中学・高校の頃に机を並べていた友人たちと再会し、ちょっと気合入ってます。NSだのCAだのOLだのRQだの･･･活躍してるのねー子どもを育てている人も沢山いるし。私？いろいろあって、20歳を超えてから短大に通い、在籍中に結婚したので、社会に出ないままに今にいたっています。いるんです、今の時代にこういうヤツも　苦笑バイトはいくつかしましたけどね、もちろん。でも、バイトと社員はやっぱり違うでしょう･･･自分で選んで納得して進んできた道！なんだけど、やっぱりちょっとそこのところがコンプレックスだったりもします、正直。いや、身内や知り合いがいっぱい読んでくれてるブログでこんな事公表しなくてもいいんだけど･･･笑それでも現状に満足していて幸せだから、言えるんですよねいろいろやりたい事、あります。勉強好きなんで、ホントいろいろやりたいことあるんですよ。でも、今はそれどころじゃないんですよねー、これが。今は準備期間だと思っています。んで、何をしてるか？ゆうとといっぱい遊んで、ちょっと空いた時間に本を読んでます。いろんな本。でも、自分の興味がある本、気の向いた本限定　笑　はい、ただの趣味ですあ、それと、そのうち必ず受けなきゃいけない免許取得のための学科の勉強してます。現状ではそれでせいいっぱいです。それすらなかなか･･･ああ、どうしてこんなに体力ないの？どうしてこんなに時間の使い方が下手なの？どうして本ってこんなに高いの？セールがないの？？？決してあって欲しくない話ですがもし、夫が病気や事故で働けなくなってしまったり死んでしまったりしたら私と息子は翌日から生活できなくなってしまいます。私が働くのは当然ですが･･･雇ってもらえるでしょうか自分の武器になるものがないんですね、社会的に認められる何かが。それって、ちょっと不安だったりします･･･時間を作って、社会に出るときに自分の能力を示したり手助けになるような勉強をしておかなくちゃと思います･･･なーんていろいろ考えているのですがとりあえず今の目標は5年後までに、夫が自慢したくて見せびらかしたくて仕方ないような素敵な妻になるなーんて新婚さんみたいなことを考えてます。具体的に？それは･･･秘密☆笑今日も昨日と同じように平和で幸せな一日でした。ありがとうございました☆

  October 12, 2006

• 星野富弘展（この投稿、読むに値せず　恥）

  初めて彼のことを知ったのは、小学校の時。父がチラッと話してくれました。「お父さんと同じ群馬の人でね･･･」って。どうしてそういう話になったのか忘れてしまったけど。星野氏の言葉は、他の多くの人にもそうであるように、私に「強く生きていこう」という気持ち･意志をくれる。ある詩ははっと気づかせてくれ、ある詩は共感し、ある詩には励まされ、ある詩はへえーと驚き、またある詩を読むと誰かを思い出す･･･そして、いくつかの詩を読んでいくうちに自分の心が洗い流されて、その奥からふつふつと「自活力」とでも言うのだろうか、チカラが沸いてくるのを感じずにいられない。ある詩は万人に共通するであろう気持ちだったり、ある詩はとても個人的なものだったり、ある詩はおそらく万人には理解されないであろう事だったり･･･本やハガキでは気づかなかったけれど、展覧会で星野氏の作品に出会って、人の感じ方、受け取り方や解釈の仕方、それ以前に作品への向き合い方は人それぞれ･千差万別なんだなーと感じた。ある人は「この花は･･･」と描かれた花に興味があるようだ。ある人はその文字に。ある人は絵の上手下手に。ある人は詩に。そのそれぞれもさらに細かく分かれていくんだろう。そういえば、子どもの頃国語の授業で「詩」も習ったっけ。何を勉強したか覚えていない･･･けど、「その感じ方、捕らえ方は人それぞれでいいんですよ」なんて習ってないような気がする　笑　「このとき作者はどう感じたか」「作者の意図は何か」そんな事を聞かれたっけ。あまり面白くもない答えが用意されていて、当時はそれなりに納得していたけれど、果たしてそれが真に作者の意図なのか？考えなのか？言葉って、受け取る人によって受け取られ方がかなり違う。極端な話、褒められているのにけなされていると感じる人さえ存在する。私自身、何気なく書いた言葉に、私の考えが及びもしないようなご立派な解釈を付けられた経験がある･･･　恥ずかしかったなぁーさて。話を戻して･･･星野氏の作品に出会うとそのたびに、生きていること、存在すること、それだけで十分素晴らしいことなんだと、改めて思う。tarouさんは星野氏を「可哀想」と言った。首から下が動かないんだから、確かに可哀想なのかもしれない。けれど、薄情な私はそう思わない･･･。むしろ、軽い嫉妬心すら覚えている。彼の失った物は、確かに果てしなく大きい。大きすぎて、もし私だったらなんて想像すらできないけれど、だからこそ得られた物も相当大きい。もちろんそれは彼の努力で、誰でもその状況になりさえすれば得られるものではないんだけれど、そういう強さも、現在彼が世界中で認められているという状態も、失ったからこそ得られた物ではないか。そう、私にはないもの。卑しいことだが、自分にないものは「うらやましい」もし私が同じように首から下、動かなかったら･･･なんてケチな想像はするまい。それより、今自分が在ることに感謝しよう。家族に、友人に。そして、怪我もない、病気もない自分が星野氏と同じ24時間を過ごしていることをたまに思い出して、私なりに私色の人生を築いていこう。ただ、誰に対しても胸を張っていられるようにさえしていればいい。そう思った。んー　この投稿は、はっきり言って面白くないね　笑

  September 24, 2006

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