[トモダチ]の記事一覧 | the Sakaes

私をつくってきたもの

中高一貫教育の学校に通わせてもらっていました当時は、親の経済的な苦労も知らず、学校生活にケチをつけながらなんとか卒業まで通っていました・・・ごめんね、父母でも実はその間に何物にも替えがたい大切なものを得ていたんだと最近になってよくわかりましたそう、トモダチ私の「大親友」の多くは、この思春期をまるっと一緒に過ごした仲間だったりします・・・ええ、その後の生活でのトモダチ運が薄かったですとも　笑みんなそれぞれが自分の生活をしていて住まいもバラバラ。会うことはおろか、電話で話すこともほとんどなくなってしまいましたそれでも年に１度でも会えば心を許して話あえる。それどころか話が止まりませんお互いの幸せを願い、お互いの幸せを喜び、そしてそして、会うたび話すたびにたくさんの刺激をもらっていますありがとう、ありがとう。本当にありがとうそんな「大親友」のうち、二人に会ってきましたゆうとを実家の両親に預けて電車で１時間半・・・ああ、田舎暮らしは大変　笑高校生活の間、学校でも帰ってからもたくさんの時間と経験をともに過ごした彼女たち。今はそれぞれまったく違う世界で生きているけれど昔話に花が咲いちゃいました・・・ああ、もう昔話に花咲く年頃になっちゃったのねトモダチとは私にとっては、私自身が生きてきた証みたいなものだと思っています。とてもとても大切。大金には縁遠い私ですが、真に価値ある宝物を持っていると自負しているのであります☆・・・ちょいと話し込み過ぎ、予定していたよりやや遅く帰りの途についたのですが途中から母に電話すると、後ろで「ねえ、ママから電話きた？ねえねえ、ママから？」とゆうとの声が。聞けば、「ママから電話きたら迎えに行く」と何時間も言ってるそうです。私がまだ電車に乗る前には家を出て（私はこれから電車に１時間ちょっと乗ってなきゃいけないんですが）駅に着けば、改札口の目の前で待っていてくれました。が、私の姿を探すあまり、見当違いの方向を見ていたゆうと。目の前に立ってはじめて気づいたのでした　笑相当頑張っていたそうです両親と結斗にも感謝です・・・が、結斗。どうしても母にオムツを替えさせなかったそうです。「オムツはママに替えてもらうからいいです」と言ったそうな。なんて口が達者なんでしょう、誰に似たのかしら　笑そういえば、実家に戻ってから結斗がずいぶん成長しました。言葉もはっきりして、長い文章を作って話しています。心配していたけれど、スプーンやフォーク、時にはお箸まで上手に使って食事をするように。そうそう、オッパイも離れました。もうお風呂でオッパイ見ても、ノーリアクションです。おかげで、夜もアッサリ寝るようになりました。めでたいめでたい私には、大切なもの（ヒト）がたくさんあって幸せを育んでいける環境があって感謝するもの（ヒト）がたくさんあって不平不満ばかり言ってる場合じゃないな－頑張りどころは頑張って生きていかないと。・・・なんて考えてる今日この頃なのです後少しで実家を離れて横須賀に帰ります今のうちに親孝行いっぱいしておこうっと

10年

ゆうとを連れて、新宿に行きました。高校が一緒だったオトモダチに会いに。高校卒業以来だから、ほぼ10年ぶりの再会☆東京に用事がある時はいつもゆうとは横浜の親に預けていたので、実はゆうとにとっては初東京☆･･･という事は、私にとっても初☆ゆうとを連れて東京･･･東京の地理にはまったく明るくないんです。自分ひとりでもオロオロ･･･なので、トモダチに無理を言って私でも分かる駅にしてもらいましたが、甘かった･･･「新宿駅西口」って言っても広いじゃーん！あっちこっちに出口あるよ？んー　とりあえず、改札出たところで大人しく待っていようと思ったら。ゆうとがエスカレーター発見！「のるー」とうるさいので、行き先も分からないエスカレーターに乗ってしまいました　涙　そこからトモダチに電話したら（携帯あって良かった･･･）、改札出たところに居るとのこと！すぐにゆうとを連れて改札へ逆戻り。でも、「ゆうと、かいだーん　あるくー」と、意地でも自分で階段を下りると主張･･･はいはい。そうだね、もうお兄ちゃんだもんね。そうこうしながらモタモタ階段を下りているうちに、トモダチが見つけてくれました。いやぁ、助かった。やっぱり東京ってワカラン。目的地の公園までの道のりはぜーんぶトモダチ任せ。スミマセン･･･でも、駅から地上に出るだけでも大変。どーやったら道を渡れるのやら　笑駅を離れるだけでも大変な私たちでした･･･田舎者バンザイ目的の公園では、ゆうとの天国☆ひとりで滑り台を滑ったり階段を登ったり･･･と思いきや、一度滑ると「おっけぃ♪」とガッツポーズ☆これを見てないと、こっちの反応があるまで繰り返す･･･階段を登るときには「いってまいりまーす」「いってらっしゃーい」の会話。ゆっくり話もできやしません。って、かなり話したけど。でも、ネムネムが近づいてきたゆうとは、いくつかの遊具を渡り歩いた後、大きな滑り台（というか滑り坂？）を滑り降りるときにバランスを崩した事をきっかけに「こーえん、ばいばーい　もうかえろっか」と、私の抱っこから降りなくなりました･･･ちょうどお昼が近づいてきたのでそのまま駅に戻ってお昼に。駅まで歩いている間にゆうとはスヤスヤ･･･お、重い･･･お昼ごはんに食べたスープランチ☆かぼちゃのスープはやっぱり温かくなくちゃとーっても美味しかったです。ゆうとはぐっすり･･･トモダチの赤ちゃんがはしゃでも泣いても起きない。デザートのチョコレートを食べてる時にむっくり起き出したあたりがさすが私の子　笑2日続けて0歳のオトモダチに会ったゆうと。ちょっと「おにいちゃん」意識が芽生えたようです。帰りの電車でも「ことちゃーん（オトモダチの子）あかちゃん　かわいー」「ゆうと、おにーちゃん　ねー」「あかちゃん、すべりだい　ないなーい」などなど･･･嬉しかったようです。しゃべる喋るしゃべる･･･スミマセン、うるさくて帰り道にちょっと寄り道して、ゆうととソフトクリームを食べました。お店の人から受け取るや否やゆうとに横取りされ（涙）、こんなところでゆうとの成長を感じてみたり。ゆうとに任せておくと、溶けるし垂れるしなので「ママにもちょーだい」とパクパク。喜んで差し出してくれるけれど、これもそのうち「やだー」とか「ママがいっぱい食べた」とか怒るようになるんかなー。ある程度食べて満足した様子だったので、残りを私が食べてしまうと、終わった頃に「くりーむー」と･･･あら。まだ食べるんだった？どう見ても「息子のソフトクリームを横取りした母」の図･･･こうして食べ物への執着心は育っていくんかしら美味しかったらしく、家に帰る途中も「くりーむ　くりーむ」と大騒ぎでした。でもね。家に着いたら、急に「りさちゃーん　おかしー」とオトモダチにもらったマシュマロを思い出し、パクついてました。なんて幸せそうな顔･･･☆でも、マシュマロって結構噛み切るの大変なのね。顎が丈夫になりそうだわ　笑夕食の後はいつもより念入りに歯磨き！クリームにマシュマロですもの！それにしても･･･10年ぶりでも、なーんにも変わってない私たち。外見はかろうじて･･･だけど、中身はまるで高校生☆友達が変わらない事は嬉しい限りだけれど、自分は･･･ちょっと情けないなぁ。そしてtarouさんは勤続10年の表彰がありました。うわ。私がまだ高校生だった頃にtarouさんは今の勤め先に就職したんだ･･･へー　うわー　ほほー　なんて言うか･･･感無量です　謎

mixi

数日前にmixiに登録しました。ゆうとが寝てる間や一人遊びしてる間、テレビに集中してる間にちょこちょこいじってみてます。出身校のコミュニティを見つけて、6年間机を並べてた仲間を思い出すのに一生懸命です　笑中高一貫校だったので、6年。長いですよ、これは。でも。それなのに。･･･すみません、あんまり覚えてないものなんですね。女性なので名字が変わっていたり、そもそも本名じゃなかったりするので、ひとりでパソコンの前で「えー？」とか「んー　分かるような気がするんだけどなー」とかつぶやきながら何度も何度もプロフィールページにお邪魔したりしてます。･･･そして結局、誰だか分からないままだったりします･･･誰にとってもそうだろうと思うのですが私には「トモダチ」って家族と同様に必要不可欠です。厳密には、「人との関わり」ですね。自分にとっていい人、居心地のいい人ばかりじゃないかもしれないけれど、それもまた必要なんだと思うんです。一緒にバカな事が出来る人、悩み事を打ち明けられる人、買い物に行けば楽しい人、何もしない時間を共有できる人、将来のことや心情を話し合える人、決して気は合わないのになぜか気になる人、年に1度の年賀状で繋がっている人、何年ぶりかでコンタクトを取れれば十分な人･･･相手によってそれぞれでいいと思うんです。みんな同じである必要なはい。みんなに対して同じである必要はない。ってね。いろんな人が居たから、「バラ色」ばかりじゃないけれど今まで生きてこられたんです。ゆうとの世話をしながら途切れ途切れに書いてたら、まとまりのない文章になっちゃいました。でも書き直さずに載せちゃいます　笑私の人生に関わってくれたみんな。今日は特に、家族と中高生時代のみんな。本当にありがとう連絡取れなくなっちゃってる人も当然いっぱいいっぱいいるわけで･･･でも。その人たちが健康と幸せに恵まれていますように☆

大切なもの

中学･高校時代をずっと一緒に過ごしていた親友に7年ぶりに再会しました。高校を卒業しても連絡とって、色々話したり遊んだりしてたのに･･･私の不義理のせいで連絡を絶やしてしまって、彼女はすっかり私に嫌われたと悩んでしまったそうです。ごめんなさい。大切な友達なのに、彼女がとても大変な時には何もしてあげられなかった。本当に申し訳ない気持ちです。でも、こうしてまた会えて、昔と変わらない時間を過ごせたのは本当に有難い。嬉しい。何から話せばいいのか分からなくなっちゃった。とても楽しい時間でした。30歳も手前になってくると、人生に「それなりに色々」あるようになってきて、彼女の人生も平坦なものではなかったようです。けれど、その辛い経験をちゃんと乗り越えて、それどころかそれをしっかり自分の栄養にして、強くたくましく生きてる。その辛い経験をちゃんと自分のものとして受け止めて、その責任を負ってる。自分自身の夢も実現していて、自信が体から、言葉から感じられる。「カッコイイ」そう思える女性だと思う。彼女が友達であることに、私は誇りを感じちゃってます。でも、ね。不思議。私、彼女をうらやましいって、思わなかった。それが私自身の幸せの証明のような気がして、ちょっと嬉しい☆私も、ちゃんと自分の人生を生きてるんだって胸を張れる気がして、ちょっと嬉しい☆私って、本当に素晴らしい人に恵まれてる。私や私の大切な人に優しくしたり力をかしたりしてくれる人がたくさんいる。自身の経験や生き様で、色々な事を私に教え、気づかせてくれる人もたくさんいる。感謝しきれない。私は、人の痛みが分かる人間になりたい。人のために自分の身を惜しみなく削れる人間になりたい。（でも、自分が倒れちゃわないように気をつけるよ☆心配しないで→父・母へ）なんだか脈絡のない文章になっちゃった。今日はとても大切な日になりました☆5年ぶりくらいでプリクラ撮っちゃったよー　進化しててビックリw(*o*)wまあ、5年前も使いこなせなかったけどさ･･･てか、5年前にプリクラ撮った時も3年ぶりくらいだったっけ･･･みんな、ありがとうーーーー！片っ端からお礼して歩きたい気分だけど、ちょっと無理なので、代表して神様に感謝します☆

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